外遊び屋です。
焚火をするときに焚火台の下に焚火シートを敷くことがマナーとして提唱されることが多くなりました。
実際要不要を問わず、キャンプ場などの施設が推奨しているところであれば、使うのもマナーかなと思います。
確かに延焼を防いだり、地面を灰だらけにするのを緩和したり、片付けも楽だったりとメリットはあります。
しかし!焚火シートに不満を感じている方!おられますよね!
ニーズが増えて焚火台のバリエーションも増えましたが、どうしてもサイトイメージと合わない!
そんな風に感じている方!外遊び屋もそうなんです(^^;
その中で今回はZENCampさんよりかっこいい焚火シートを提供頂きました!
ZENCampの焚火シート
ステッカー付です。今回は今まで使った焚火シートの不満とこのZENCampの焚火シートの魅力を紹介したいと思います!

1.何故かキャンプに馴染まない焚火シートの!

焚き火シート自体この数年の新しいキャンプギアだと思います。
外遊び屋も最初に買ったのが何年前か忘れましたが、既に4枚の焚火シートを使用しています。
地べたスタイルの外遊び屋はロースタイルの焚火台が多く地面へのダメージ緩和も期待して使うのでその分痛みが出るのが早い!
ただ傷むことに関しては仕方ないと思っていました。ただ当時は

こんな感じの白い焚火シートが多かったんですね。外遊び屋も使っていますが、汚れが目立ちます。
焚火跡だけなら良いのですが、キャンプ料理がこぼれたりお肉の脂が飛散ったりと意外と目立つんですよね。
さらに白系は自然の中では主張が自然に馴染みづらい。そんな欠点もありました。
ロゴスの物はタンに近いのでまだよかったですけどね。
竹
こんな感じ。それでも砂浜には良いのですが、周りが芝などにになるとちょっと浮いた感じがあります。
そして不思議なテカり!気になるな~。
それだけでなくガラス繊維なので表面を触ると手がチクチクする物もあるんですよね。
古くなるとちょっと触れただけでも繊維が付くのか、痒く感じる事もあります。
それを回避するために
餃子
シリコン加工の物が発売されています。この時は自然と馴染むようにグリーンを選びましたがちょっと明るかったかな~。
ピカピカなのでブルーシート感が出るんです。これがちょっと納得いかないポイントです。
しかし手触りは良いんです。となるともう少し落ち着いた色合いで表面が滑らかな物があればいいなと思っていました。
それがあればサイトイメージを崩すことなく焚火シートが使えますからね(^^

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2.黒くて締まる!ZENCampの焚火シート!

このニーズに応えてくれると思ったのがZENCampさんの焚火シートです。
ZENCamp焚き火シート
梱包が丁寧です。
ZENCamp焚き火シート
説明書が入っているので一度読んでおいてください。
ZENCamp焚き火シート
この質感!表面はシリコン加工されているのでチクチクしない焚火シートです(^^
さらに日陰なのもありますが、テカリが少ないです。なので存在を主張しないのが良いかな。
黒なのでサイトを見た時に一番最初に目が付くという事はなさそです。
今回Mサイズで大きさが95cm×60cmと通常の焚火台なら問題なく使えるサイズ。
外遊び屋の良く使うピコグリルなででも問題ないサイズです。
四隅にハトメがあるので風がある時はペグで止めれば風の影響は受けません。
何よりも色がいいですね。落ち着く色でテカリが少ないのはサイトイメージを壊さないです(^^

3.ZENCamp焚火シートを使ってみる!

早速使ってみます。
今回は試してみたい焚火台もあったので
ZENCamp焚火シート
こんな感じで使います。
この画像でも日向はあまりテカっていないので、いい黒だなと思います。
今回下に灰が落ちるの構造ですが、焚火シートを使用しているので安心して使えます。
たまに爆ぜた薪などが
ZENCamp焚火シート
下に落ちますが、取り除いてみると
ZENCamp焚き火シート
特に目立つ後はありませんでした。
これは結構強そうです。
ZENCamp焚き火シート
使い終わった後も特にダメージは見つけられませんでした。
結構頑丈化も。ただ焚火シートは消耗品だと思っていますのでいずれダメージは出ると思いますが一発目でこれはちょっと楽しみです。

4.最後に 

ZENCamp焚火シートを使ってみました。耐久性はこれからですが、期待できそうだなと思います。
色が気に入りましたね。これなら全体的に暗い色の外遊び屋のサイトにも合いそうです。
あまりテカらない所もいいなぁ。
軍幕系の方なんかにもサイトイメージ崩さなくてよいかもです。
今回はMサイズの焚火シートです。

他にも小さな焚火台を使用する場合には50×50cmの物もあります。

また大きめの焚火台のシートを探している場合は95×95cmの物もあります。

焚火シートで色が気になる方もちょっと検討してみても良いかもです(^^
最後に焚火シートは断熱ではないので地面に近い焚火台を使う方は熱の養生も行ってくださいね。
地面へダメージが行くこともありますよ!

 



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