外遊び屋です。
キャンパーの方なら焚火でテントやシートまたはチェアなどに火の粉が飛んでしまって穴が開いたという経験があるかと思います。
外遊び屋も数々の物に穴を空け、心にも穴が空いてしまうという経験があります。
その中でも服に穴空いてしまった事はかなりのショックでした。
キャンプで焚火派なので覚悟はしていました、どうしようもない喪失感でした。
そんな外遊び屋にかっこよく焚火に強い!しかも防水性高く、さらに温かいという「オイルドジャケット」を提供くださったのがBt-Wildernessさんです。
ワックスジャケット
イギリス製だそうです。キャンプでも無骨っぽく見えるオイルドジャケット!
使用した感想を詳しくレポートしたいと思います!

1.オイルドジャケットとは?

焚火に強いという色々なアウトドアメーカーさんだけでなく、ワークマンなどからも発売されていますね。
基本的にはコットン100%で一瞬の火の粉の熱では溶けたり、焼けたりしにくいといった物が多いようです。
外遊び屋も綿100%の厚手のツナギを着てキャンプする事もあります。
万全の体制ですが、それでもツナギに穴が空くことはしばしばあります。
このコットンの表面にオイルを塗ることで、防水性、保温性を高めたのがオイルドジャケットです。
耐性を上げているので通常のコットンよりも火の粉に強くなっているそうですね。
基本的には防水の服であるのでキャンプ中の雨や、釣りなど水にも強いというキャンプ向きです。
フィールドで着れて、普段でも問題なく着れるジャケット!出番が多くジャケットです(^^

スポンサーリンク

2.使い勝手良いBt-Wildernessのオイルドジャケット!

実際キャンプや釣りにも着て行ってみました。
ちょっと重いかなと思ったのですが、割とゆったりとした着心地で動きやすく、キャンプの薪割りにも腕は動きやすく、ルアーのメバリングの時にも腕が制限されないので、キャストしやすかったです。
見た目がオシャレで普段でも着れるとなると、ちょっと動きづらいかなと思いましたが、全く問題ありませんでした。
またオイルを塗っている事で生地が滑らかなので動きやすさを助けてくれたのかもしれません。
加えて表面に光沢がありつるつるしているので、ルアーの針が誤って引っかかるという事もありませんでした。
これも便利だな~って思いました。針が誤って刺さり、服を傷めたこともありますからね。
安心してアウトドアのレジャーが楽しめて、さらに見た目も「いかにも」アウトドアではないので着替えて町に行く必要もない。
なので荷物も少なくて済みましたよ(^^

3.Bt-Wildernessのオイルドジャケットの詳細を見てみる!

先ほどの使用前の様子が
ワックスジャケット
こちら!
何度か使用した後がこちら!
オイルドジャケット
ちょっと馴染んできました。まず固くなく動きやすいので馴染むのも早いです。
オイルが塗り込んであるのでうっすら光る光沢がかっこいいですね。
ポケットも4つ着いており、寒い時には上のポケットに手を入れ、
オイルドジャケット
釣具やキャンプの小物は下のポケットに入れていました。
オイルドジャケット

アウトドアでは小物が多いので、ちょっと持ち運びができるポケットが多いのは助かります。
このワンポイントのイギリス国旗!控えめな主張が好きです(^^
動きやすく、物の持ち運びが便利なだけではありません。保温性もしっかりと考えてあります。
基本的に冷気は首や手首などから入ってきますが
オイルドジャケット
手首のところには冷気が入らないように絞り込みが付いており
オイルドジャケット
首周りには温かい生地が付いているだけでなく
オイルドジャケット
フードも簡単につけれるので、寒さ対策、また雨対策にも便利なジャケットです。
オイルドジャケット

オイルドジャケット
イギリス製の表記もありますよ(^^
カッコいいのももちろんですが、機能美も感じるアイテムです(^^

3.最後に

寒さにも火の粉にも雨にも強いオイルドジャケットを紹介してきました。
詳しい情報はBt-Wildernessさんの公式HPを見ていただきたいのですが、色はオリーブと黒があり、今回紹介したのはオリーブです。
オイルドジャケット
黒に近いと言われましたが、濃い目のODグリーンといった感じですかね。この色が渋くて好きです(^^
またサイズもS.M.
Lとありますが、英国製の為通常よりワンランク大きいそうです。
このサイズも指定したときに、「この大きさですが大丈夫ですか?」と確認してくださったり、また色々丁寧に対応していただいたりと、ショップの優しさを感じることができました(^^
オイルドジャケットは高価な物が多いですが、その中ではちょっと懐に優しい価格設定にもしてくれています。
しかも他のメーカーさんがイギリス以外で生産をする事が多い中で、イギリスの国内生産に拘っているそうです。この拘り!かっこいいですね!
山の温度は低いので6月くらいまで活躍してくれるかな。
雨にも強く焚火にも強い!暑くなるまで手放せないアイテムになりそうです。
販売や詳しい情報はBt-Wildernessさんの公式HPをご覧ください!ミリタリー系のアパレルもありますよ!

 

 

 



スポンサーリンク