あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
外遊び屋です。
今朝も寒い朝となりました。
比較的温暖な瀬戸内海沿岸も予想気温0度と冷え込んでいます。
まぁこの寒さの中寝袋でぬくぬく、顔だけ寒いという体験も嫌いではないんですね(^^
それでも寒さに困っている方!
ペットボトルなども湯たんぽの代わりになりますので、湯を沸かす事が出来れば試してみてください。
また寝袋の中に着替えなどを入れるて体との密着をあげることで保温力も若干上げることがあります。
足元や肩口、あとジッパーのところなどに入れてみると少し寒さが緩和することもあるので試してみてください。
その他の今すぐできる寒さ対策は「今すぐできる!極寒キャンプの寒さ対策!温かさを逃さない工夫!」をご覧ください。
また0度までの外遊び屋の寒さ対策のお話は「冬キャンプの0度まで耐える寒さ対策!手軽にできる対策と注意点!」をご覧ください。
さて今回は寒さ対策と2022年のキャンプギアの紹介です。今年のキャンプを組み立てる上で重要になるアイテムを紹介です。

1.2022年基本となる3つのテント!

キャンプの居住空間を確保してくれるテント!
今年は3つのテントを中心に組み立てていきたいと思います!
主力となるのは
Onetigris
OnetigrisのOUTBACKRETREATかなと思います。
二人でも十分使える広い居住性と
Onetigrisのテント設営
前後左右がメッシュになって高い通気性で涼しくできる暑い時期には欠かせないテントです。
デュオキャンプでも活躍してくれるのでやはりこれが基本になってくるかなぁと思います。

またソロキャンプでは寒い時期には
設営
テンマクデザインの廃版パップテントの炎幕DXのEVOかなと思います。
居住空間が広いのとスカート付きなので結構暖かかったんですね。
大きくてかさばるので、時間が取れるキャンプの問いに使いたいテントです。
キャノピーが広く焚き火の前で横になれるのも大きな魅力です。
最近は

煙突穴とインナーテント付きでポリコットンのテントが20,000円を切っていますからね。
パップテントも2022年もっと便利になるのかなと思います。
そして3つ目は無人島キャンプや夕方以降に入る時に使いたい
バンドックソロドーム
バンドックのソロドームです。
まだ使用回数は2回ですが、コンパクトになり設営がこんなに簡単なテントは初めてですね。
キャノピーがあるのも夜露に濡れにくいので重宝しそうです。
中はちょっと狭いですがソロでこじんまりするキャンプにはちょうどいいかな。
荷物を減らして挑まないと、夜に収納しきれませんが、これをきっかけに所持品を見直そうと思います(^^

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2.2022年基本としたい焚火台!

焚火台コレクターである外遊び屋ですが、今年は4つの焚火台を基本に組み立てたいなと思っています。
まずはやっぱり欠かせない
焚火
ピコグリルですね。軽量コンパクト、さらに薪を選ばない汎用性の高さは頼りになる一台です。
去年はロストルが劣化して壊れて買い替えたので今年もハードに使える心強いアイテムです。
無人島キャンプにはやはり欠かせない焚火台かな。
ピコグリル398は壊れても安心?!新しい火床のフィット感を検証!

そして昨年手に入れて使いこみたいなと思っている焚火台が
竹の風防!
ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフです。
この直火感覚なのに高い燃焼効率には正直ハマりました!
焚き火で魚を焼く
周りに魚を立てて焼くのも楽しいですし
囲炉裏鍋
Ujackのマルチ五徳がと相性もいいので、じっくり焚火を楽しむときにはピッタリだなと思っています。
またサイズも大きいので
囲炉裏スタイルで調理
薪を選ばないのも魅力の一つです。
直火感覚をたのしめる焚火台で、コンパクトにもなるのでしっかり使い込みたいですね(^^
直火感覚を味わう!ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ!

そして最近便利に思っているのが
Flexfire6
コンパクトな焚火台Flexfire6!
煙突型で高い燃焼効率と
Flexfire6
高い携行性の焚火台!パネルを4枚と6枚で調整でき、必要な大きさの焚火台にすることが出来ます。
6枚で使うと比較的薪も選ばないのでカヤックなどの統一された薪が確保できない時にも便利です。
携行性が高く、燃焼効率がいい事に関しては前2つもそうですが、Flexfire6は小さい焚火台なので消火も燃え尽きさせるのも早いんです。
なので「今日ちょっと焚火をして帰りたいな~」とか「カヤックのデイツーリングで少し焚火をしたいな~」って時にも活躍してくれます。
Flexfire6
今年はカヤックで出ることも増えるので出番も多そうな焚火台です。
新焚火台「Flexfire6」の火入れの儀!海でのデイキャンプレポ!

そして最後には冬には欠かせない焚火台!
温かいお茶
とん火です!
この燃焼効率の高さと、風防による風への耐性!そして暖炉の様に前に熱を反射してくれる温かさ!
冬のキャンプには欠かせない存在です。
とん火
料理もしやすく、大きな薪も難なく燃やしてくれるので冬に頼れる存在です。
相方と行く冬キャンプではこれ以外にないと思いますね(^^
今年もしょっぱなのデュオキャンプではこいつの出番になりそうです(^^

焚火料理が楽しくなる!テンマクデザイン「とん火」レビュー!

3.最後に 

長くなりそうなのでここまで!
他にも使い込みたいのは
鉄瓶
南部鉄器の鉄瓶や

ユニフレームのブッシュクラフトナイフ!
これをしっかり研げるになりたいと思います。
また問題点が一つ!
寝袋のチャックが壊れかけているんですね。
この冬はなんとかしたいと思いますが、来期は寝袋も必要かなぁ。
今年も楽しいキャンプになりそうです(^^

 



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