外遊び屋です。
近年注目度の高いメーカーBUNDOK!バンドックと書きますね(^^:
「焚き火チェア」という新しい焚火に使えるチェアがあるそうです。
バンドックと言えば先日メスティンに収まるケトルを発売されたところです。

詳しい記事は「BUNDOK(バンドック)から新発売!ソロ用アルミケトルの形が秀逸!」をご覧ください。
焚火に注力されているのか

阿諏訪さんも使っているロータスも人気です。
ピコグリルを超えるか?軽量でコンパクトバンドックの新焚火台「LOTUS」!
そのバンドックより「焚き火」の名前を冠した「焚き火チェア」が発売されたのは興味深いところです。
今回はこの「焚き火チェア」を追ってみたいと思います!

1.バンドック「焚き火チェア」はロースタイル!

まずは全景を見ていきたいと思います!

ロースタイルのチェアですね。
焚火台が低い物も多くなっているので、ロースタイルの焚火にピッタリそうです。
またスノーピークの焚火台などの高さがあるの焚火台でも問題なく使えそうです。
実は外遊び屋はキャンプのローチェアがあまり得意ではありません。
いや全般がという訳ではなく、ニトリのローチェアなど背中にフレームが当たるのが痛いんですね。
滅多に使わないから、余計に不慣れなのか、あの感覚が苦手です。
しかしかつて

ロゴスのあぐらチェアを長く愛用したことがあります。この旧バージョンですね。
今は

落ち着いた色も出ているようです。ちょっと魅力だな(^^
このタイプはずっしりと後ろまで座ることが出来て快適でした。
バンドックの焚き火チェアもこのタイプなので、座り心地良さげだなぁと見ています。
キャンプの時って寝てる時間以外で一番長いのって座っている時間なので、チェアの座り心地は重視しています(^^

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2.バンドックの焚き火チェアは焚火に強い?

最近「焚火に強い」というのはパワーワードですね(^^
今回バンドックは「焚火に強い」ではなく「焚火などで使える」と表記されています。
チェアの生地が綿100%ということで、多少火の粉が飛んできても、穴がすぐには開かないといった感じなんだと思います。
ご存知の通り、コットンでもTCでも燃えるものなので、あくまで瞬間的な熱に少々耐えてくれる程度と
思った方が無難と考えています。
それでも、買ったばかりやお気に入りのチェアに薪が爆ぜて炭が乗り、穴が開いたときのショックを経験した者として
穴を開かないようにするチャンスが増えるのはありがたい事です(^^

3.バンドック「焚き火チェア」の基本スペック!

バンドック「焚き火チェア」の基本スペックを確認しておきたいともいます。
●使用サイズ:約570×590×560mm
●収納サイズ:約670×240×120mm
収納はコンパクトとは言い難いですが、まだ許容範囲かなと思います。
ハイバックではないので、頭を預けてお昼寝という訳にはいかないようですね(^^;
座面高さ:約110mm
完全なロースタイルです。後ろに体重を預けるので、前傾になる時に腹筋を使用します(^^
●耐荷重:80kg
おっと!ここは要注意な数字ですね。お子様を抱いて座ったりするのは無理かもしれません。
●重量:約3.45Kg
こうやってみると特に可もなく不可もなしといった感じでしょうかね。
綿100%で焚火の周りでもちょっと安心して使えるチェアかなというところ。
見た目は好きなんですけどね~!

4.ローチェアを探してみた!

探せば綿100%のローチェアはあります。

同じくバンドックのチェアや

他のメーカー柄もこのタイプは綿100%が多いように感じます。
ただこのタイプは今回発売される焚き火チェアより座面が少し高くなっているので、
同じロースタイルとは言いにくいかなと思います。
同じくらいの高さとなるとやはり

ロゴスのあぐらチェアくらいですかね。ハイバックでそのまま昼寝が出来ていいのですが
残念ながら綿100%ではありません。
こうしてみるとバンドックの焚き火チェアが貴重に感じますね(^^

5.最後に 

バンドックの焚き火チェアを見てきました。
ありそうでなかったこの高さの綿100%といったところなんですかね。
気になる存在ですが、外遊び屋は今地べたスタイルなので、膝の悪い友人にお知らせしたところです。
食いつきは良さげです。ただどうやら耐荷重がネックになっているようですけどね(^^

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