外遊び屋です。
外遊び屋のキャンプスタイルは
テントの設営
地べたスタイルです。
チェアなどの荷物が減るのも大きなメリットですが、
その場にゴロンと転がれる。寝転んで微睡みながら焚火を眺める楽しみがあります。
これいいんだな。
そのスタイルに

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焚き火
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は便利なんです。

今回は新しい焚火台ファイヤーセーフとロッジのトライポットで地べたスタイルで囲炉裏風に挑戦です。

やってみると色々分かりましたが、風情はいいですね。詳しくレポです。

1.なかなか良い高さな囲炉裏スタイル!

使用するのは
トライポット
ロッジのトライポット!
7年くらい前に購入しました。焚火には吊るして料理をするという憧れから買ったアイテム!
重いですがその分安定感もあり、安心して吊るせるアイテムです。
渋い黒なので締まって見えますね(^^
これを
トライポット
セッティングしてみるといい感じです!
雰囲気的にファイアセーフには合わないかなと思っていたのですが
直火感覚で遊べるこの焚火台の高さで吊るすとホントの囲炉裏にいる錯覚にとらわれました。
これはなかなか良さそうです。

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2.ロッジのトライポットで囲炉裏!調理に挑戦!

早速実践してみます。
囲炉裏スタイル
なかなか雰囲気が良いです(^^
うん!まさに囲炉裏だ!しかし使用感も大事です。
地べたスタイルは気楽で、いいのですが、焚火台が高さのあるものだと調理の時、特に深いクッカーを使うときに
中を覗き込むのに、中腰になる必要がありました。
毎回火から下ろすのもいいのですが、煮加減をみるのに毎回下ろすのはちょっと面倒。
でも腰を上げるにも億劫!なんてことがありました。
しかし地べたの囲炉裏
囲炉裏スタイルで調理
焚火台が低い事と、火にかなり接近できるので、これまでよりは取り扱い安かったです。
使っているのはDUGの焚火缶Mです。

DUG「焚火缶」購入レビュー!焚火好きが一度は購入検討?2年使って追記!
流石「焚火」を冠するクッカー!雰囲気もいいです。
でもこの深さだとやっぱり中腰で調理しましたね。使い勝手が悪いわけではないけども
当初の計画とはちょっと違ったかなという雰囲気でした。
さらに
囲炉裏に囲炉裏鍋
囲炉裏鍋!これは底が浅いのですぐに中が確認できました。
混ぜるのもかんたんですからこのスタイルにはやはりピッタリなクッカーだなと思いました(^^

ただトライポットで調理するときは火からのクッカー距離を調節するのに、チェーンの長さを変えていたので
火加減を考えると囲炉裏スタイルは少し手がかかるイメージを持ちました。
五徳は火から外すのも特に手がかかるわけではありませんが、
吊るしてあるトライポット、しかも低いので一度中腰になり、チェーンから外すという作業が加わりましたね。
なので「簡単」という点ではと五徳の方が取り扱い安いかなというイメージです。

3.最後に 

さて使った感想で言うと、トライポットより五徳の方が簡単だなと思いましたが
囲炉裏スタイル
このスタイル!見た目だけでも満足してしまいました。
南部鉄器の鉄瓶!
いやこの感じで長い時間湯を沸かしていましたが、ホント雰囲気がいい!
火加減のチェーンの調整は面倒な物の場所が決まれば、ずっと保温が出来ているのは便利でした。
まぁ外遊び屋のキャンプは「効率」がすべてでなく「ロマン」が重きを占めていて
「やりたかった」でやっているのでこういう遊びは大好きです。
このスタイルまたやりたいと思っていますが
ゴトク
実際にはどちらも併用しています(^^
効率だけでもロマンだけでも無い囲炉裏スタイルでした(^^

 

 



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