外遊び屋です。
外遊び屋は10を超える焚火台を気分によって使い分けて、キャンプを楽しんでいますが、その中でメインを張っているのがピコグリル398です。
「ピコグリルを使いたい!薪の使い方で五徳要らず!実践編!」
A4サイズで段ボールより薄くなるんじゃないかというコンパクトさが海のキャンプでも大活躍です。
非常に頼りになる相棒なのですが、残念ながら火床が破損しました。
今回はこの原因究明と、後継機をちょっと考えていきたいと思います。
ピコグリル398の破損状況と考えられる原因!
さて壊れた個所は火床です。先日のキャンプ中に異音と共に一部に破損が見つかりました。
割れているといった感じでしょうか。
この日は焚火台を他の物を持っていなかったので、気をつけながら使用できました。
しかし、帰宅後確認すると他にも2か所の割れが確認されました。
まだ使用できない事はないかもしませんが、万が一火を熾している時に崩壊、もしくは底が抜ける可能性を考慮すると、これ以上の使用は控えるべきと考えました。
原因として考えられるのは2件です。
使用年数は2年ですが、使用回数は50は超えると思います。
そのほとんどが海の流木を使用しています。
塩気がちょっと良くなかった可能性があるかなと。
また
満水のキャンティーンを湯を沸かすのに使っていました。
なので350mlで500円程度のステンレスボトルに変えましたが、タイミングが遅かったのかな(^^;
この2つが破損の原因かなと思います。カヤックのキャンプである以上流木の薪は已む得ないとして、重さは気を付けるべきでした。
反省をしたところで、無いと困るのがこのサイズの焚火台!後継機を考えたいと思います!
ピコグリルの乗り換え498を購入?
既に紹介しておりますが、2021年に新しくピコグリル498が発売されました!
「ピコグリルに新サイズ発売!これまでと違うピコグリル498を詳しく見る!」
形状が変わって、五徳の置く位置が二段階で調整でき、火加減が簡単にできます。
収納サイズが1.5cmほど大きいくらいです。使用サイズも大きな違いは無いので同じような感覚で使えそうです。
買い替えるとすればこれが最も違和感なく使えるかなと思っています。
少し重い?バンドックのロータス!
また気になっている焚火台がバンドックのロータスです。
形状も悪くない上に
コンパクトになるのも魅力ですね。
使用サイズも370×370×310mmと問題なく使えるかな~ただちょっと高さが高い事と重さが1kgなのがネックかな。
値段も6,600円と比較的手の出しやすい範囲です。
4.最も理想?ダックノットのBST!
ワンタッチというピコグリル398にはない機能を持ちながらピコグリルの様に使えそうな焚火台!
ダックノットBST!
収納サイズもそれほど変わらないんですよね。
使い方もほぼ同じで行けるんじゃないかと思います。
「無骨な焚火台!ダックノット(Ducknot)のBST!コンパクト且つ簡単!」
ただこれもネックが高さです。ピコグリル398の魅力は直火に近い感覚なんです。
高さもあまりないので、そこが直火感覚で良い!そこがな~(^^;
安価!ピコグリル398の火床だけ売っている!
そういえばピコグリル398って火床だけで販売しています。しかも外遊び屋の使用する物には付いていないロゴが入っています。
これはこれで魅力!Amazonでは4,000円なのでどれを買うよりも安くつきます。
もっとも現実的な選択かな。新しい物にするか、今の物を使うか。
最後に
ピコグリル398が破損したことに関しては仕方ないかなって思っています。
使用回数と環境を考えると、良く持ったなと思っています。
さて後継機どうするか?色々考えました。どれも楽しそうな焚火台だし、買ってハズレはなさそうです。
しかし!
ピコグリル398に対する愛着は捨てられずに代えがたい物です。
この二年間の焚火ライフを支えてくれたのも確かですからね。
そう考えると手放せないなぁ。ということで火床を買う事にしました。
次の火床も楽しい時間を過ごさせてくれるでしょう(^^