外遊び屋です。
いつやっても楽しいのが焚火ですが、寒い時期には有難味が増します。
暖を取るにも、あったかいキャンプ飯を作るにも便利です(^^
その焚火台もこだわりを持っていて、製作者がどんな意図で作ったのかな~って考えながら
その特性を堪能するのが焚火台の楽しみにの一つです。
今回はお気に入りの焚火台FlexFireを使って冬の食材!
カニ
カニ!
これを使ってキャンプ飯を楽しんでいきたいと思います(^^
高火力なFlexFireの性能を引き出せるか?外遊び屋の挑戦レポです(※PRを含みます)

1.FlexFireの高火力ゆえの楽しみ方!

今回は
カニ
「匠のかに シーフード本舗」さんより提供いただいた立派なズワイガニがあります。
美味しいカニとは「鮮度」と食卓を囲むとき浮かぶ「笑顔」だ!と考えるお店だけあって
立派なズワイガニが届きました。見た時には外遊び屋も相方も思わずにんまりしてしまう立派な身!
いや美味しそう!これは炭火でも焼きたいと考えました。
そこで登場!
FlexFire
高火力でコンパクトな焚火台FlexFire!
これならば炭でも炎が上がるほどの火力なので、いろいろな料理が楽しめます。
乾杯
着火剤に火を点けて炭を放り込んでいるだけで
FlexFire
10分少々で炎が上がるほどの勢いで燃え上がります。
この火力!申し分なし!
さて温かなカニを使ったキャンプ飯を作る準備が整いました(^^
炭でも焚火気分!でも焼きすぎには注意しないと(^^

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2.南部鉄器を使って豪華カニ料理!

さて提供いただいたカニ!
冷凍で届くので、どうすれば最も美味しく食べれるかと悩みがちですが
ズワイガニ
綺麗なパンフレットが入っており
ズワイガニ
美味しい解凍の仕方やレシピが紹介されています。
おススメはやはりカニ鍋のようなので
南部鉄器
南部鉄器の鉄鍋でカニ鍋の準備に入ります。
鉄鍋は蓄熱性が良いので一度温めたら冷めにくいので、火にかけ続けて焦げ付く心配がないのもお気に入りの一つです。
またこのシルエット!かっこいいなぁ。たまらんです(^^
ちなみに南部鉄器及富さんの作品!私を南部鉄器にどっぷりハメた鉄鍋です(^^
蓄熱性ゆえに最初は暖まりにくいのですが、FlexFireの火力なら全く問題ありませんね(^^
ズワイガニ
解凍したズワイガニです!うわ!めっちゃ美味しそう!!
このままかぶりつきたくなりますが、今回は加熱用なのでしっかり熱を通していきたいと思います。
鉄鍋にカニを入れて、少し沸かしたら
カニ鍋
カニ鍋の完成です!
う~~ん!良い香りだ!
さらに
焼きガニ
焼きガニも作っていきます。
味は・・・「うまい!間違いない!」
相方とダラダラとしゃべりながら楽しむキャンプですが、この日ばかりは無言で食いつきます(^^
しかも身が食べやすいように、切込みが入っており簡単に実が取れるのでストレスがありません。
鍋のカニはふわふわで、優しいカニの甘みが口に広がる上に、豆腐がカニの風味が付いて、まったりといい味になっています。
カニはホント香りと出汁を周りに振りまきますね(^^
焼きガニ
焼きガニは逆に周りに出汁を出さない分、味が濃いです。カニの甘みと潮の香。噛んだ瞬間に海を感じました。
焼きガニ
焼いても身が縮まないこのどっしりとした食感が溜まりませんでした(^^
焼きガニ
次々に焼き、鍋にも投入してどんどん減っていきました。
ただ鍋か焼きガニかどちらがいいかは好みですね。
相方は鍋のふんわりが好みで、外遊び屋的には海の香りが楽しめる焼きガニが好みです。
どちらでも美味しいのは確かです。ちなみに2人で食べて少し残る程度となりました。
800gのカニって4人くらいで食べても良さそうです(^^
翌日のカニ雑炊が豪華バージョンになりました(^^

3.最後に 

今回提供いただいたのは

こちらのカニです。800gって結構多い量でした。鍋ならば4人食べても満足できそうです。
身が簡単に取れたので、カニは食べるのが面倒って方もストレスなく食べれそうです。
お腹の部分は流石にそうはいきませんけどね(^^;
味の濃い、甘みのしっかりあるカニの身でした。
お腹いっぱいになったとは
焚火
熾火になりつつある火を見ながらゆっくりと時間を過ごします。
お腹いっぱいなのでそれほど寒いとも感じませんでした(^^
いや美味しいキャンプ飯!今日もごちそうさまでした!
そして今回もお疲れ様!FlexFire!

 

 



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