外遊び屋です。
夏がアウトドアの最盛期という方もいれば、秋から冬がシーズンという方もおられます。
外遊び屋も年中キャンプシーズンですが、やはり涼しくなる秋からが回数が増えるかなと思います。
海が荒れやすくなるのでカヤックキャンプは減りますけどね。
過ごしやすい季節である秋ですが、同時に防寒も考えなければいけなくなります。
と言っても完全に防寒となると、そこまでは要らないかもってくらい微妙な感じ。
今回は専用の防寒具ではないけども、あるとちょっと暖まれる物を3つ集めてみました。
基本的には外遊び屋が使っている物です。ちょっとだけ暖かいにしたいときに便利かな。
防寒用途だけじゃないので出番が多い物です(^^

1.ちょっとした寒さ対策に!夏でも使えるインナーシュラフ!

夏の暑い時期にシュラフを持って行くという事は少ないのですが、ちょっと寒い可能性があるとか
ちょっとお腹の上に掛けたいというときに愛用しているのがインナーシュラフです。
それの薄い物!外遊び屋が使用しているのが

たしかこちらだと思います。シルク素材もあり、7000円くらいですが、
これはTシャツのような素材で肌触りがいいのにちょっと安いんです。
伸縮するので、シュラフにストレッチ機能があっても追従してくれるので狭さを感じません。
結構気持ち良いんですよね。カヤックキャンプはこれを持って行きます。寒い事もあるので。
夏場はこれ単体で使えて、秋口には寝袋が寒い時などに、足元に入れるだけでも密着率が上がり体感温度が変わってきます。
もちろん中に入ってシュラフに入った方が温かいですけどね(^^
これを入れれば大丈夫!という物ではないけども、万が一寒い可能性があるときには携行します。
話は冬キャンプになりますが、冬の防寒としてフリース生地の物も購入してもいいかなと思っています。

2,000円ほどですが、安価な物に手を出すと、ちょっと狭かったりするかな(^^;

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2.結構便利なステンレスボトル!

ヒロシさんの影響でキャンティーンやステンレスボトルを使う事が増えてきました。
ホントはパスファインダーが欲しかったのですが、

当時値段が高騰しており、手が出せなかったんですね。
なので当時としては格安だった

コチラを購入しました。全く後悔はないです。案外良い買い物だったかな(^^
チリコンカンセット
雰囲気も好きです。
このキャンティーン!直火で湯を沸かしたりもできるのですが、寒い時はそのままタオルに包めば湯たんぽとして使えます。
お湯割り
最近は350mlの小型のボトルも購入して色々使っているので、こちらも湯たんぽになりそうです。
350mlなのでスグに湯が沸くので、朝のコーヒー用や少量を早く沸かしたいときに重宝しますね。
湯たんぽとしても良いサイズだし。
でもどちらも専用機ではないので、朝温度が下がると蓋が開きにくかったり、
タオルをしっかり巻かないと熱くなりすぎたりします。十分に注意して使ってください。あくまで目的外ですから(^^;

3.ちょっと持っておきたいウールブランケット!

これは完全な防寒具ですかね。

ウールブランケットです。ウールが55%の物なら3,000円くらいです。
ちょっと時間が待てるよって方は納期はかかるけどちょっと安いという物もあります。

外遊び屋も使用していますが、寒い時期には相方に取られてしまうくらい温かいです。
また目隠しにもなるので、ちょっと写真を撮る時に原色系で目立つな~って物をこの下に隠して撮ったりします。
ヒロシさんの

これに書いてありました(^^
なるほどと思って使用の幅を広げています。
ただブランケットはちょっとかさ張るので

こんな奴でもいいかな~って思っています。まぁブランケットじゃないですけどね。
でもこれなら・・・

これ持ってるからこれでいいかな(^^;
ルーマニア軍放出の軍幕的ポンチョテントはコットン生地で火の粉と風に強い!

4.最後に 

秋キャンプにちょっと寒さ対策にも使えるアイテムを紹介してきました。
ブランケットはガッツリ防寒具ですが、ポンチョはタープという事で(^^
キャンプは夜が暑くてもしくは寒くて寝れないということは結構辛いので、対策は怠らずに挑んでいきたいと思います。
でも今年も色々出るんだろうな~。魅力的なアイテム(^^
寒さ対策や目安は
秋、冬キャンプの寒さ対策!無電源でもあったかく過ごす方法!
をご覧ください。

 



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