外遊び屋です。
つくづくキャンプアイテムって幅が広いなって思わされました。
ベアボーンズより焚火台が発売されているのですね。
ベアボーンズといえば、ランタンのイメージが強く

レトロな坑道で使っていそうなランタンや

どこか裸電球を思わせる懐かしさを醸し出してくれるランタンたちが非常に魅力的でした。
一方で、オシャレなのでアグリなキャンパーとしてはちょっと手の出しづらい物のイメージもありました。
しかし!
流石というのでしょうか。無知ですみません。焚火台が出ているんですね。
しかも新しい焚火台も出ているそうです!今回はベアボーンズの焚火台を追ってみたいと思います!

1.意外に無骨!ベアボーンズのカウボーイ ファイヤーピットグリル!

ベアボーンズといえばオシャレというイメージでした。
これがそもそもの勉強不足だったようです。
既に2021年の3月には焚火台が発売さており

無骨な感じな物が発売されていたんですね。
焚火をして、さらに上から吊るして調理もできる!
なんともアメリカンなイメージでワイルドな焚火台ですが

大きいんです!しかもワイルドすぎる~(^^;
これを持ってキャンプに行くには一苦労だし、車に乗るかな?(^^
足を着けない状態でφ74×H32.3cmと直径74cmを誇ります。
大きいぁ~数字で見ると余計に(^^
しかもお値段はAmazonで42,000円ほど。

いや昨今の焚火台市場でこの大きさでこの価格は驚くほどではないかと思いますが、やはりサイズは大きいです。
すこし小さ目の物も出ておりますが、それでも大きさはφ60.32×H20.7cmとかなり大きめ!

お値段はAmazonで28,000円ほどとかなり落ちましたが、やはり気合のいる価格です。
しかし今回新発売された焚火台はこれほどまでには値段的にも携行的にも気合のいらないアイテムです。

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2.直火の様に楽しめるカウボーイグリル チャコールトレイ !

今回発見したのはベアボーンズの「カウボーイグリル チャコールトレイ」という焚火台です。
サイズはL53.9×W47×H10cmと先ほどの物よりはかなりコンパクトです。
重さは3.5kgほどあるものの、重量化の進む焚火台ではびっくりするほど大きいわけじゃないかな。
スノーピークの焚火台Lは5kgを超えますから。
形状としては

これです。一枚のプレートっぽい物です。
最近こういったタイプも流行ですね。ある意味コールマンのファイアディスクもこんなイメージだし

また結構見かけるようになった

ファイヤーセーフも同じようなロースタイルな焚火台です。
地面へのダメージがある可能性が高いので養生が必要かもしれませんのでご注意ください。
しかしこれらの物の共通は直火に近い感覚で焚火が楽しめる事。
これはかなり魅力かな~。ベアボーンズも構造は簡単な分、無骨な感じです。
これ熾火にして周りに魚を立てたくなるなぁと思っています(^^

しかもお値段8,000円なので前者の2つに比べれば手が出やすいかな。
外遊び屋はちょっと焚火台かったばっかりなので、お気に入りに登録してタイミングを待ちます(^^

3.無骨なベアボーンズのアイテム!

ベアボーンズを誤解していました。
結構無骨でした。

日本を意識した鉈や

ナイフのようなスコップなんかも野営の時にかなり役立ちそうです。
いやはや、ランタンのオシャレさに目を奪われて本質を見れてなかったようです。

4.最後に 

ベアボーンズが如何に無骨かが良く分かりました。
ベアボーンズさん誤解しておりました。ごめんなさい。
なんと無骨なメーカーさんだったことか!
まだまだ知らない事が沢山ありますね。もっともっと勉強して色々なアイテムに出会ってみたいと思います。
ベアボーンズ・・・

こんなのまであるのかい!かっこいいなぁ・・・。
参りました!!m(__)m

 

 



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