外遊び屋です。
海のブッシュクラフトをやってみたくて、出陣してきました。
たっぷりとある流木を使い、神沢精工の逸品サムライ騎士という切れ味抜群のノコを使用し、作った基地がこちら!
もう、不器用爆発で情けない!でも
引いて見ればいい感じ!という事にしておいてください(^^;
せっかくの海なので釣った魚でキャンプ飯としたかったのですが、
残念ながら食べると宣言してからは魚が釣れませんでした(^^;
とここまでの詳しい経緯は「初心者キャンパーの便利アイテム!シーカヤックで行く海キャンプの旅!」をご覧ください。
例えキャンプ飯が調達できなくても、ご飯は食べないといけないという事で、
今回はちゃんと釣れない事を見越してキャンプ飯を買ってきていました(^^
だから釣れなかったのかな(^^;
ここで活躍したのがSeriaの鉄板!またランタンを使って虫除けをしていきます!
海のだらキャン▼レポート第2弾です!
1.やっぱり大活躍の火吹き棒!マックスブースト!
魚を釣るのをあきらめてベース基地に戻りご飯の用意です。
火を熾して調理に入りますが、基本的に海の流木って海水に浸かっているからか、一度濡れると乾きにくいと思っています。
なので、なるべく乾いたものを選びますが、それでも限界があるんです。
そんな時に欠かせないのが火吹き棒です。
ヒロシさんが使っていると紹介していたマックスブーストを使います。
今までも2種類使ってきましたが、確かに頑丈です。太さも太めなので空気を送り込むにはかなり便利です。
これを使う事で簡単に火が安定させれました。煙だけで、炎が上がらないときにも便利です。
「ヒロシさんアイテム!「マックスブースト」火吹き棒購入!比較してみる!」
ただこのマックスブースト長さが40㎝ちょっとともう少し長さがあってもいいかなぁと思います。
カヤックキャンプでない時には
ファイヤーブラスターを使用することが多いです。60cm長さがあるので、寝転んでいても火の管理が出来ます(^^
カヤックキャンプに持って行くこともありますが、荷物にはなるので、コンパクトになるマックスブーストが最近多いですね。
2.Seriaの鉄板が活躍!魚が釣れないキャンプ飯!
火も起こったところで、今回のキャンプ飯は
肉を準備しました(^^
もうこの時点で、釣れる気がしてなかったんでしょうね(^^;
また前回のカヤックキャンプでは
冷凍パスタしか用意してなかったので、ガッツリ食べたかったんです(^^
とはいえ、アウトドア鉄板を持ち歩くと結構重いので持ってきたのが
Seriaの鉄板です。厚みの無い、そこそこの鉄板なので持ち運びには便利です(^^
ただ大きくはないのでちょっとずつ切り分けながら焼いていきます。
ソロキャンプなので、食べる分だけ焼いていくスタイル。この感じ嫌いじゃないんです。
たまにウィンナーを焼いて味覚を変えてみるのも楽しいところ(^^
またビールだけでなくお湯を沸かして
お湯割りを楽しみます。アツアツではなくて少し温かいくらいで香りを引き立てます。
キャンティーンには水が満水なので、全部を沸かすと、他に使えなくなるので、小分けのケトル代わりに使用しています。
持って行くときには水を入れて行けるのも便利ですからね(^^
あとはチビチビと
肉を焼いて楽しみます。
3.暗闇キャンプの楽しみだけど虫対策!
日の長い6月!それでも徐々に日が暮れていきます。
もうすぐ日が暮れるな~って感じる影の長さです。
暗くなる前にランタンを点火していきます。使っているのは
ミニキャンドルランタンと
キャンドルランタンです。どちらもキャンドルでいけるので液漏れが困るカヤックキャンプでは重宝しています。
またキャンドルも
ロゴスの虫除けキャンドルと
UCOの虫除けキャンドルを使用しています。
あくまで気休め程度ですが、確かに効果がある事を感じるんですよ(^^;
気の所為かもしれませんけど。
これで今晩も挑んでいきますよ。
準備万端です(^^
フラットリフレクターをつけるとランタンも雰囲気が増す気がします(^^
4.続きます
まだまだ長くなるので続きます。
久しぶりに長々と書いていますが、ちょと今回楽しかったんでしょうね(^^
また数日中には続きと相成りますが、iPhoneの性能を書きたいんですよ。
今回は梅雨間の晴れだったこともあり、綺麗に星が見えました。
それがiPhoneで綺麗に取れたのですが、次回のお話にします。