外遊び屋です。
2021年5月コンパクトで軽量な焚火台を探しています。
軽量コンパクトはキャンプで良く使い、焚火台でも多用されるキーワードです。
ただどれも個人基準で曖昧なので、今外遊び屋が求めている軽量コンパクトを明記すると
日帰りシーカヤックで邪魔にならず、鎮火が簡単な上に組立20×20cm程度で収納が3センチ程度に収めたい焚火台です。
ユニフレームのネイチャーストーブのような焚火台です。
シーカヤックでのツーリングが増えている今、何種類か所持してその時の気分で使い分けたいんです。
購入検討している物がいくつかあるのですが、現在有力候補の一つが
二次燃焼可能なコニファーコーン「パイロマスター2」!
ちょっと魅力的なので詳しく見ていきたいと思います!
コニファーコーン「パイロマスター2」の魅力!
2021年は2次燃焼できる焚火台が大人気です。
大型の物も現れており、今後定着化していくのかなと思います。
外遊び屋も中型の物でAmazonで1600円程度の焚火台を所持しています。
二次燃焼の物は薪が燃え尽きるのが早いので忙しいのですが、その分デイキャンプには便利でもあるし、炎が美しいのも大きな魅力です。
ただコンパクトになりにくいというデメリットもありました。しかしこのコニファーコーン「パイロマスター2」!なんと
折りたためるんです。先日キャプテンスタッグより折りたためる二次燃焼の焚火台が発売されましたが、
それよりも薄いです。まぁサイズも小さいから当然ですけどね。値段はキャプテンスタッグの方がお求めやすいです(^^
しかしそれだけじゃないのがパイロマスター2です(^^
上部のフレームが五徳として作用します。これがありがたいのは炎がクッカー全体を覆ってくれます。
外遊び屋の持っているタイプは五徳を覆ってしまうためクッカーにあたる炎が制限されやすいんです。
これはこれでカマドの様に使えるので良いのですが、今回は炎が出る物が欲しいかなと思います。
またこのパイロマスター2は
サイドから薪を入れやすくなっています。説明文によると前のタイプよりも広くなったようです。
この機能は多くの二次燃焼の焚火台で見られますが、やっぱりみんな感じる不便さなんですね。
それが解決するならそれに越したことはないかな(^^
コンパクトな焚火台で、折りたためて、さらに燃料補給しやすい二次燃焼の焚火台!
かなり魅力的です(^^
コニファーコーン「パイロマスター2」の基本スペック!
基本スペックを確認していきたいと思います!
見た目かっこいい(^^
でもこの使い方をすると地面が焦げそうですけどね(^^;
●使用サイズ:130mm×110mm ×158mm
●収納時:123mm×22mm ×158mm
実際手にすると思っている以上に小さいかなと思います。
このサイズですからね。
●重量:490g
持ち運びしやすい重さ(^^
●素材:ステンレス
収納袋も付いていて便利そうです。
二次燃焼をする事で、煙が少なくなることは知っていたのですが、燃焼時間も長くなるそうです。
という事は、忙しいと感じていた薪の補給ですが、薪の大きさの問題で、火持ちは良いという事になるんですかね。
ちょっと面白い(^^
最後に
見るほどに魅力的な焚火台です。
現在迷っているのは
ピコグリル85とファイアーボックスG2
この3台です。どれも熱いな~!すごく迷う!
まだまだ迷っていきます。だって楽しいですから(^^
2021年9月6日追記!
購入しました!
なかなかいい焚火台です!詳しくは
「二次燃焼できてコンパクトな焚火台!コニファーコーン「パイロマスター2」!」
をご覧ください!