外遊び屋です。
ここ数日コンパクト焚火台を求める心が燃え上がり続けています。
その心に火を点けたのが、ピコグリル85です。
直径12センチ程度で14cmの高さがあり、ナント100g以下の焚火台。
非常に気になります。しかも4,000円って焚火台としては手を出しやすい金額です。
ただこれを知ってから「他にも面白い焚火台ないのかな?」と探し始めました。
そこで初めて知ったのがファイアボックスのG2!いや見かけるのは見かけていましたが、それG2と初めて知りました。
ちょっと魅力的なので詳しく見てきたいと思います。

ファイアボックスG2に行きつく過程のお話

現在欲しいなと思っているのはカヤックに積載していけるコンパクトな焚火台です。
ピコグリル
カヤックキャンプの時にはピコグリルの方が薪を選ばなくていいのですが、

デイキャンプなど軽くコンロとして使いたいなという時に便利な物が欲しいなと思っています。
先日使用したのは
焚火で昼食準備
ユニフレームのネイチャーストーブですが、こんな感じで使えるもののバリエーションを増やしたいんです。
悲劇の無人島体験!絶対に忘れてはいけない物を忘れたデイキャンプ!
ピコグリル85が欲しくなって以来、色々見て回っているときに見つけたのがファイアボックスのG2です。
いやなかなか面白そうなんです(^^

スポンサーリンク

ファイアボックスG2の魅力!

実際よく見かける焚火台であることは確かなんですが、

このフォルムなんです。見た目はもちろんかっこいいんですが、Amazonでも同じような形をたくさん見ていたので
目新しい感はありませんでした。しかしこの前に注目していたのが
焚火台 コンパクト 焚き火台 バーベキュー コンロ

こちらのドイツ製の焚火台。かっこいいなぁと思っていたのですが、パネルを組合す式の物は
何となく想像つくので、購入の決め手にはちょっと弱かったんです。

ファイアボックスG2を見た時も同系統かと思ったんですが
良く見るとちょっとスタイリッシュ!パネルをはめ込む場所が無いんです。
あれ?って見てみたら、これ蝶番で繋がっているんですね!
パネル式は組み立てる時に煤で手が汚れそうですが、蝶番で簡単設営なら手が汚れにくいんじゃない?
なんてことを思うと一気にボルテージが上がってきましたよ(^^
いや組み立ててみたい!そう思ったのが正直な感想です。
加えて

横からも細い棒くらいなら燃料として投入できそうです。
調理時にはこれが便利ですね。クッカーを除けなくても補給が出来ますから!いやはや、これはかなり熱いぞ!

ファイアボックスG2の基本スペックを確認してみる!

すごい気になったので基本スペックを確認してみました。

●見た目:良好!
●使用サイズ:約12.7×12.7×19cm
●収納サイズ:約12.7×19×0.95cm
収納サイズははっきりと書いてなかったので、このくらいだろうという予想です。
使用サイズはユニフレームのネイチャーストーブと同じ感じでしょうか。
●重量:約907g
これは重い!ただし同サイズの焚火台としてはといったところでしょうかね。
ユニフレームのネイチャーストーブが320gなのでその3倍と思うと存在感が増しますね。
ただその分安定しそう。
●セット内容:ストーブ本体、スティック:2本、アッシュパン(灰受け)1枚
●素材:ステンレス
特にケースなどは必須ではないのでこのセットで十分かなと思います。



専用ケースは3000円ほど。あってもいいし、無くてもいいしって感じですかね(^^;

最後に 

いや全くの油断でしたね。正直見かけても

 

バンドックの物と見分けがついていませんでした。いやこの焚火台も欲しいと思いながら手を出していなかったので
「あ~いいなぁ。使っている人がいるな~」くらいだったんですが、また一段と魅力的ですね。
正直G2欲しいと今思っていますが、さすがにピコグリル85と同時に2つは買えないな~(^^;
また

キャプテンスタッグの二次燃焼のファイアブーストストーブも欲しいところなので迷います。

あぁ・・。求不得苦・・・。
でもなんでだろう・・・凄い楽しい(^^

 

 



スポンサーリンク