外遊び屋です。
たまにどうしても使いたくなる焚火台があります。
それが
ユニフレームのネイチャーストーブラージです。
煙突効果で非常に燃焼効率の高い焚火台です。
「ユニフレームのネイチャーストーブラージの実力を詳しく解説!!」
一時期同じくユニフレームからでた薪グリルsoloに注力されてか、品薄状態が続いていたようですが
少しずつ店舗には置かれることが出てきたようです。
今回はこのネイチャーストーブと
2021年Seriaの新商品クッカークリップを使ってキャンプ飯を作りたいと思います!
「Seriaの燕三条製のアイテム!クッカークリップで調理が便利になる?」
思った以上にこのクッカークリップが使い心地が良かったです(^^
1.ユニフレームのネイチャーストーブに簡単着火と設営!
ネイチャーストーブラージは下がメッシュなので通気性がよく、囲いのある事で煙突効果を生み
一度火が点くと上昇気流で空気を吸い込み、高い燃焼効率を実現する焚火台です。
なので地面へのダメージも相当ある焚火台なので、養生はしっかりしておいた方が良いでしょう。
持ち運びはかさ張りますがオートキャンプなら分厚い焚火シートは便利です。
今回はキャン★ドゥの焚火シートを実験してみました。
「キャン★ドゥのガチキャンプアイテム!「焚火シート」を使ってみた!」
もちろん着火は簡単!すぐに炎が上がりだします。
上からも横からも薪を入れられるので結構便利なんですね(^^
火のついている薪でキャンドルランタンに着火します。
最近覚えたのですが、キャンドルランタンの場合、この方法だと、芯より先に周りのロウが溶け始めるので
芯が焦げて燃え尽きて短くなるといったことが少ない気がします。そんな事外遊び屋だけ?(^^;
ランタンにも無事明かりが灯り最初の料理の笹かまぼこのアヒージョを温めます。
これも火力が高いのですぐに温まってくれます(^^
この火力が良い!(^^
2.Seriaのクッカークリップでいろり鍋を中華鍋として使えるか?
これに関しては前の記事で少し書きました。
この感じで掴めば何となく中華鍋っぽく使えるのではないかな?
そんな気持ちで実験です(^^
確かSeriaで買ったと思うターナーを使ってピラフを炒めてみたいと思います。
何となくそれっぽく使えています。
しかし中華鍋でチャーハンを作るような激しい動きは外遊び屋には無理なので底をかき回しているだけな感じです。
それでも
だんだんそれっぽくなってきました(^^
やはり火力が強いので、水分の蒸発が早いように感じました(^^
この日のキャンプ飯です!インスタントばかりですが、結構美味しい!
アヒージョのオリーブオイルが余ったので
再度ピラフをオリーブオイルと共に炒めます。
なかなか炎の料理人っぽくなってきました(^^
写真だけ(^^;
たっぷりのオリーブオイルだったのでリゾットっぽいですが、大分慣れてきました。
これも結構おいしかった(^^
実際このクリップって便利だなと思ったのが、火にかけて放置している間は外せるので、
グリップが熱くて触れないという事が起きません。
なので結構安全だなと思いました。プロの方みたいにガッツリ鍋を振れない外遊び屋では料理するのも問題なかったです。
やるな!Seria!!
しかし問題があるんです。100円でこんなに使いやすいんなら、他の高い物はもっと使いやすいんじゃないか?
上を見てしまうんですね(^^;
また手が出ない金額じゃないのが怖い(^^
3.最後に
やはりネイチャーストーブラージ!良い焚火台です(^^
火力が強いのと燃焼効率が良いのは焚火台にとって武器ですね。
もちろんそれほど燃焼効率の高くない焚火台で直火のような焚火を楽しむのも楽しいですので、
どちらが「優」というわけではないです。どっちも楽しい!
それでも立ち上る炎の美しさはやはり円筒効果の賜物。これが見たかったんですよね(^^
存分に炎を楽しみ
薪をつつく楽しみもしっかりと実行(^^
ホント焚火は気持ちを落ち着かせてくれます。
2021年ユニフレームより焚火ベースsoloが発売されるらしいんですよね。待ち遠しいなぁ。