外遊び屋です。
焚火は楽しいアクティビティです。
燃やすだけでなく、それまでの過程も楽しい!
まずは薪作りで小割などを作り、着火は火打石やファイアスターターなどでこだわり、
そして火が着いたら育てて、自分好みの火力にする。そして焚火料理。
火を触るまでの過程も楽しいです。さらに良いのは着火剤などの使用でこの工程を踏まなくても楽しめる。
そんな焚火が大好きです。
その焚火を楽しむ工程の一つ薪作りにユニフレームの3つのアイテムを使用しています。
全て揃ったので、紹介したいと思います。というか3つ揃ったのが嬉しいので聞いてください(^^

1.これでバトニングが楽しくなる!燕三条乃斧!

昨今のアウトドアブームでホームセンターでも薪が売られるようになりました。
またキャンプ場でも薪の購入をするわけですが、意外と大きい物が多いんです。
その薪を自分好みに加工するのも焚火の楽しみの一つ。いや、別にしなくてもいいんですが、過程を楽しむのも一つのキャンプ!
バトニングで薪を割っていくと「これから焚火するぞ~」って気になります。
しかしバトニング。実は苦手でなかなか割れなかったんですね。
そんな時に発売されたのが燕三条乃斧です。ユニフレームの本拠地燕三条で作られた斧!
流木をとがらす
刃厚の5㎜がぐいぐいと薪に吸い込まれるように入っていきます。
これは気持ちいい!バトニングにハマるのもわかる気がするアイテムでした。
1年半使っていますが、刃こぼれ錆全くなしです。
詳しいレビューは「ユニフレーム燕三条乃斧を1年半使ったレビュー!開封から現在!」を見て頂きたいと思います。
とにかく薪作りにハマったアイテムです。今でも小割などを作るのが楽しいです(^^

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2.使って分かる燕三条乃鋸の魅力!

そして2020年新発売となったのが「燕三条乃鋸」です。
こちらも燕三条製ということもあり、また燕三条乃斧の優秀さを知っている外遊び屋としては欠かせないアイテムだと購入!
しかし購入当初
燕三条乃鋸
切れ味は良い物の小さいという事で「使いにくい」と思っていました。

今でも愛用している神沢精工のサムライの方が大きくて、切れ味も良いという事で
メインで使っているので、これに代わるものとしてはちょっと役不足だったんです。
しかし無人島で使用することで評価が一変します。
それほど太い物が多いわけではない流木の中で使用感が良い!
しかも歩いて流木を集めるので邪魔にならない大きさはホント重宝します。
以来キャンプの時に持ち歩くようになると出番がかなり多くなりました。
つまり・・・・初心者過ぎて使いこなせていないだけだったんです。
キャンプアイテムって深いわ~。
ユニフレーム「燕三条乃鋸」半年レビュー!使って分かる汎用性!
詳しく書いているので見てみてください。

3.12月新発売!ブッシュクラフトナイフ!

そして2020年の12月に発売されたのがブッシュクラフトナイフ!
ブッシュクラフトナイフ
こちらはまだ使い込んではいませんが、
ブッシュクラフトナイフ
初回から切れ味は悪くありません。
ブッシュクラフトナイフ
グリップがポリプロピレンという材質だそうですが、ゴムのような手触りで手に馴染みます。
これならバトニング時でも手に来る衝撃がかなり緩和されそうです。
とりあえず現在は
ブッシュクラフトナイフ
調理用として使用しています。切れ味いいのと、あまり反っていないので調理にピッタリなんですね(^^
なかなかお気に入りになりそうなアイテムですが、刃がステンレスなのでピカピカなんです。
これが、カーボンスチールとかなら、錆びやすいですが、味のある刃になるのになぁというところが惜しい!
今思うと後追いでカーボンスチールの物でるかもしれない???
となるとまた欲しいぞ!!(^^

4.最後に

ユニフレームより発売されている焚火を楽しむアイテムを3つ紹介しました。
どれもソロキャンプやブッシュクラフトに使えそなアイテム。
最近のユニフレームは焚火台をソロ用を出してきているので、
ファミリー用のイメージから脱却しつつあるな~って思います。
来年には焚火ベースのソロ用がでるとか・・・。
これも押さえたいアイテムだなぁ・・・。ユニフレームさん来年もよろしくお願いします!(^^

 

 

 

 



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