外遊び屋です。
DODより新しい焚火台が発売されてたようです。
これは反則じゃない?ってくらいまた外遊び屋を刺激してきます(^^
最近人気のDODの焚火台と言えば二次燃焼が魅力のめちゃもえファイヤーではないでしょうか?
今年は二次燃焼できるものが人気なんですね。
そういえばモンベルの焚火台も二次燃焼の焚火台フォールディングファイヤーピットも人気とのこと。
この二つの共通点は「大きい」という点。
これを・・・解決する物をDODが発売してきました!ぷちもえファイヤー!
今回はこの新商品!「ぷちもえファイヤー」をちょっと特集したいと思います!
1.二次燃焼が売りのDODの焚火台!
DODは焚火台に限らずたくさんの奇抜・・・ともいえる独自の発想の商品を出してくれるのが魅力!
アフターサービスなどにはちょと難がある投稿をよく見ますが、
それでも魅力的な物を出してくれる楽しいメーカーさん。
焚火台も非常にコンパクトになる
秘密のグリルちゃんなどを揃えています。
そんな中、二次燃焼を起こす焚火台を出してきたのが昨年の11月のお話です。
これもびっくりしましたね~!
まさか二次燃焼をここまで押してくる焚火台が出てくるとは。
今まではソロストーブやトークスなどのコンパクト焚火台に多かったのですが
大きくして持ってくるというのが面白いところです。
とはいえ興味は持ちながらもその大きさで外遊び屋は購入を断念しました!
しかし・・・今回は「プチ」です。
コンパクトな物が好きな外遊び屋・・・詳しく見ざるを得ません!(^^
2.ぷちもえファイヤー基本スペック
ではこのDODさんのぷちもえファイヤー基本スペックを見てみましょう!
サイズ:本体(約)W21×D6.5×H12cm 、台座(約)W22×D7.5×H16.5cm
収納時サイズ:W26×D8×H14cm
なんと・・・国語の辞書サイズだそうです。
ちなみに先日発売されたユニフレームのファイアグリルsoloの収納サイズが21×21×5なのでなんとなくサイズ感が湧きます。
なかなかソロキャンプ向けじゃないですか(^^
重量は1.2kgとちょっと重めなので徒歩では厳しいレベルかもしれません。
素材はステンレス!
付属品は網と本体、ロストルとバックの前回のめちゃもえファイヤーに網が着いた感じですね(^^
この網の存在はありがたいぞ!
3.ぷちもえファイヤーの使い勝手を勝手に考察
実際使い勝手はどうかな?使ってみたいな~って思う焚火台です(^^
ただやっぱり気になるのは幅の6.5cmですね。実際に入る薪は5cm程度までといったところでしょうか。
直径5センチまでの薪というと小割に近いですよね~!
となるとキャンプ場の薪ではちょっと使い勝手が悪いかな~。薪割りが大変かも(^^;
とはいえ自重が1.2kgと比較的重い部類に入るので、薪で倒れやすいという事はなさそうですね(^^
耐荷重も10kgとダッチオーブンなんかも平気で置けますが・・・
幅が6.5cmなのでちょっとダッチオーブンを使うには難点があるかな?
それに鍋全体が火で覆えないので流石のダッチでも焼きムラが出そうです(^^;
一方で網が着いたことで調理しやすくなったのも事実。
それに・・・二次燃焼は見ていて綺麗ですからね~。
やはり魅力的な事には変わりないです。
ちなみに値段は6,140円!う~~ん手が出せない価格じゃないな~!
4.最後に
DODから発売のぷちもえファイヤーをちょっと追ってい見ました。
二次燃焼ができるコンパクトな焚火台!なかなか魅力的です。
ただ外遊び屋今年になってから4つの焚火台を手に入れ
整理したと言ってもまだ10を超える焚火台を所持しているので
今「買う」というとちょっとプレゼンが通りそうにありません(^^;
しかし手に入らないとなるとまた欲しくなるのも事実です。
DODさんやっぱり魅力的な物を持ってくるな~!
まだ楽天さんには入っていないようです(7月22日現在)
詳しい製品情報はDODさんの公式HPにて
※2021年11月15日追記
流石に一年経つと楽天さんでも売っていますので、更新しております。
また一年越しに
購入しました!
実際使用感もレビューしていますのでご覧いただけると幸いです。
「DODのぷちもえファイヤー使用レビュー!二次燃焼でコンパクト!」
最初に印象は大概あたっていますが、意外と強い火力なので、小型のダッチオーブンは使えそうです。
鉄瓶も難なく使えましたから(^^
キャプテンスタッグのダッチオーブンとは相性が良さそうですよ(^^