外遊び屋です。
外さんのキャンプスタイルヒロシさんに影響受けてるよね？
そんなことを言われました。正解！しかしさらに性格を期すのであれば
ヒロシさん「にも」影響受けているよね。って感じでしょうか。
師匠やTwitterそしてYouTubeどれも影響受けまくりです。
自分が楽しそうって思ったことをついついやって見たくて取り入れる！
そんなリベラルなキャンプスタイルなんですね。
ただ！最近はヒロシちゃんねるの1年以上前のスタイルに大きく影響を受けているのは確か！
今回はその影響で使い始めた
こちらを焚火で育てた結果と使い勝手をレビューしたいと思います。
この銀ギラがどこまで育つか？購入からちょうど3か月くらい。
使用頻度は月4回程度です。
1.キャンティーンに惹かれた理由
このキャンティーンを火にかけるという発想はありませんでた。
いや確かにカヤックキャンプでは
ジュース缶に水を汲んで行ってそのまま火にかけて湯にするという事はありました。
しかし水筒で火にかける・・・なるほどなって感じです。
どうせ水は持って行くのでケトル+水筒が必要なのですが、それが1つで済むというのも魅力でした。
また・・・
見た目もかっこいいですからね！これが使いこなせたらいいじゃないか？
購入のきっかけはそんなところです。しかも購入当時はこのセット5,000円しなかったんです。
ポイントなど使って3,000円ならちょっと試してみようかと思うのも人情でしょう（＾＾
2.キャンティーンの選定ポイント
外遊び屋がこだわったのはキャンティーンの注ぎ口です。
外遊び屋の物は
全体のバランスとしてこんな感じ。
他のちょっと容量の少ない物は
あ・・・分かりづらい・・・。ちょっと細いんですよ。
正直そんなに変わらないと思うのですが水をくむのに広い方がいいなと思って選びました。
しかし容量が大きくなった分持つのが片手だと手が回らないので、
水をたっぷりといれた時には両手で持つようにしております。
良し悪しですね（＾＾；
選ぶ際には持つサイズも考慮してください。
3.使い込んだ結果はどうか？
キャンティーンの到着時の画像は前出した
この感じです。これが現在では
こんな感じになっています。いやはや・・・いい感じでしょ？？
先日アルミパーソナルクッカーを磨かれた外遊び屋はこれだけは磨かないでと懇願しています（＾＾
内容量が1.2ℓ入る割には早い！そんな風に感じます。
お湯を注ぐときには当然ながら容器は暑いので焚き火用のグローブを使用していますが、
注ぎにくいという事はないですね。コーヒーも無難に入れれます。
周りの反応はヒロシちゃんねるなどを知らない人は「え？？」って最初なりますが
話をしていると欲しくなる人も相当数います（＾＾
ワイルドだ～って。ヒロシさんのふんどしで相撲とっている気分になる瞬間ですね。
ちなみに・・・付属品はほぼ使っていません（＾＾；
なので次に買うなら水筒と
カバンだけでも十分かなって思っています（＾＾；
4.蚊って便利な付属品
外遊び屋が購入したキャンティーンは
この価格ならヒロシさんの使っているメーカーの
パスファインダーを買った方がいいんじゃないかと思いますね。
口が広くて使いやすそう。
口が広いと、各地の名水なんかも組みやすいですからね。
それを火にかけて沸かすコーヒーはなかなか気持ちの良い味ですよ。
脱線しました。
これを火にかける時に
マウスオープナーがあると非常に便利です。
これはクリーンカンティーンを吊るしたところ。
こんな感じで枝などにぶら下げるのにはあった方が便利です。
どこかに焚火でキャンティーンをぶら下げた画像があるのですが・・・見つからなかったので吸いません。
こちら！クリーンカンティーンです。これを最初ケトルにしようとしたのですが
相方が気に入ってそのまま家で使用されています。炭火の時は使うくらいですね。
ちなみにこのクリーンカンティーンは真空断熱ボトルもあります。
これに限らずダブルウォールの物は火にかけれないのでご注意ください。
５.最後に
ケトルじゃなくて使いにくくない？という問いに関しては
「結構使えるよ」
と答えるのですが、外遊び屋はスノーピークのケトルNO1しか使ったことないので
比較がなかなか難しいんです。
ただそんなにオシャレは我慢だ！っていう感じもなく、普通に楽しく使えていますし
この育っている感じも大好きなので、遊んで楽しいアイテムであることは確かですよ。
今もし買うなら・・・・パスファインダーにするかな～。
値段変わらなくなっちゃったし（＾＾；
