外遊び屋です。
キャンプのランタンはかなりハマります。
ただ雰囲気を作るだけでなく実用性があるのも確かな事実!
ランタンの置き方については外遊び屋の案を
・キャンプにランタンは何個必要?最初のおススメ紹介!
こちらで力説しております。やっぱり最初はLEDをおススメしますが
必ずと言ってほしくなるのがオイルランタンではないでしょうかね。
外遊び屋も
ガッツリハマっています。
ただちょっと欲しくなるのが人と違ったランタン。
そうなると形が似通っているオイルランタンからちょっとキャンドルもありかなって思いだすんですね。
しかしキャンドルをずっと調達するのも面倒なのでやりたいのがオイルで使えるキャンドルランタンとなるわけです(^^
これをオイル化と称されますが、このオイル化が簡単にできるアイテムがAmazonにたくさんあります。
今回はその概要の紹介と使い続けて分かりだしたこと、また購入の注意点などを紹介します。
一度失敗しているのでね。そのあたりも詳しく書いていきたいと思います。
1.購入した簡単オイル化アイテム
一度このブログでも紹介していますが、最近便利だなって思っているのが
こちらですね。
中を開けてオイルを注ぎ込んで芯を蓋に刺せば完成!
こんな感じです。
20分程芯に燃料を染みさせれば
簡単に火がつきます。
意外とね。使いやすいんです。加えて
蓋をすれば燃料が入ったままでも持ち運べます。
便利でしょ?これがなんと・・・
それに商品情報が少ない!なので次項でQA方式で書いていきたいと思います。
2.金属アルコールランプってどんなもの?
一応金属アルコールランプと書いてあるのでこの名前で行きます。
①大きさはどのくらい?
私も悩みました!
まずは使わない時の大きさ
高さは4.3cm程度。
直径はちょとずれてしまいました。3cm程度です。
使用時は
芯の高さまで入れると4.3cm程度。芯を入れないと4cmです。
思ったより小さいんですよ。
②燃焼時間はだいたい何時間?
外遊び屋もこの情報が目安でも欲しかった・・・。
実験的に
満タンにしました。
灯油用のスポイトの先にチョンと入れたくらいで満タンになりました。
お猪口よりも少ない量です。芯の長さは前出の画像程度1㎜ちょっと位です。
これを・・・
UCOのキャンドルランタンで燃やします。
ヒロシちゃんねるで見ていらいこの感じがお気に入りです。
上半期購入物の一番の使用頻度ではないかと思いますね(^^
購入の際には
フラットリフレクターがあると雰囲気が出ます(^^
これで
バーベキューを楽しみながら灯していた結果・・・3時間!
これがぴったり3時間でした(^^
ただ芯の長さによって多少変わってくるかと思いますのであくまで目安で。
③漏れない?
なんせこの金額!ホントに漏れない?という疑問もありました。
実際口コミにも「漏れた」という方もおられる様です。
ただ外遊び屋の物は漏れませんでした。なので持ち運びもちょと安心して運べます。
と外遊び屋の思っていた購入まで疑問に思っていた事を上げてみました。
またご連絡いただければ追記していこうかな。分かる範囲で。
3.金属アルコールランプ購入時の失敗
まず・・・購入に当たって注意していただきたいのは「納期」です。
Amazonあるあるだと思いますが、購入しようとしたところ納期が1か月先なんて事もあります。
この金属アルコールランプ。実際類似品はたくさんあり280円位からありますが、納品が8月になったりします。
実際外遊び屋もこれの前に買おうとしたものは199円でした。
実験だしこれくらいでいいかって購入しましたが・・・待てど来ない!3週間先の納期にも届かず・・・。
1通のメールが届きました。「税関で帰ってきたので配送できません。返金処理にさせていただきます。」
というような内容でした。これはがっかりでした!待ってましたからね。3週間程度。
その結果来ないのかよってがっくりです。なので確実に届きそうなprime対象の物にしました。
これはね。ちゃんと2日後に到着しましたよ(^^
購入時のご参考までに。
4.最後に
今回は簡単にキャンドルランタンをオイル化出来る金属アルコールランプの使った感想や注意点を紹介しました。
燃焼時間3時間なので、芯をもう少し短くしてみようと思っています。
実際オイルランタンにそこまで明るさを期待していないので雰囲気さえ出ればよいかなと。
こんなのにもオイル化っていうのもいいかなって思います。
実際・・・可能性が広がりそうです。まぁキャンドルでも良いのですが
どうせオイルは持っているので共用できれば便利かな。