外遊び屋です。
キャンプにハマると「自然と同化したい」と気持ちが芽生えるのは確かな気がします。
そのアプローチの方法は色々あり「これだ!」って思えるスタイルに出会うのは嬉しい物です。
外遊び屋も色々アプローチはしておりますが、まだスタイルは確立していません。
でもウッド系のアイテムというところは魅力を感じます。
そういえば・・・
木のスプーンを目指したもの
木を削って匙を作ろうとしてみたり・・・・
木のカッティングボード
まだ使われていませんが、ソロ用まな板を作ってみたりと
自粛中にもたのしみました。
「木」に対するあこがれがある中・・・
テンマクデザインさん凄いわ~って思える新商品が!
その名も「梨の木の自在」
そう・・・自在金具がナント「木」なんです。
ちょっと詳しく見ていきたいと思います!

1.テンマクデザインの新製品!「梨の木の自在」

まず最初に見て頂きたい物はこちら!
テンマクデザイン 梨の木の自在(4個入り)
今回テンマクデザインさんより発売された「梨の木の自在」です。
自在金具を木にするという発想はありませんでした。
ロープワークなどで対応という知識は一応持っていますが、ここを木にして
テントがよりナチュラルな感じで設営できるというのはかなり魅力です。
ちなみにここタイプの自在金具はバータイプというらしいですね。
対応するのは4~6㎜のロープです。穴が7㎜という事です。
普段使っているロープも5㎜以下といったところなので十分に使えそうです。
むしろ細いロープには対応できないといったところでしょうか。
ミニタープでつかっているロープだと細すぎるかな。
サイズは90×14です。
強度の問題があるのかちょっと大きめ!
ただ木なのでテント設営の景観は壊さないでしょう(^^
重さも1個6gと何か気にしなければいけない重さではないですね。
ただ4個セットなのでロープが多いテントを使う場合は複数個の購入が必要になります。

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2.梨の木の自在の取り扱い注意

見た目もいいのですが、やはり「木」取り扱いにはちょっと気を付けることが
それは収納ですね。
「幕体に触れないように収納してください」とのことです。
木なので濡れたままや、長い間収納しておくと湿気を持つので色移りする危険性があるんですね。
木製の自在金具を使いたいってテントはタン系が多いのじゃないかな?
そのテントに茶色がつくのは・・・やっぱり避けたい事態です。
なのでしっかり守った方がよさそうな注意書きですよ(^^

3.自作はできないかな?

あまりにも素敵なので小枝などで自作出来ないかなって考えてみました。
しかし14㎜程の太さの物に7㎜程度の穴を開けた時に、耐えられる強度を持つかどうかが
不安ですね。どうせなら拾った枝だともっとナチュラルな雰囲気が出るかと思ったのですが
ストックを触りましたが太くしないと簡単に折れてしまいます。また流木では劣化が激しいので
とても耐えれそうにありません。
となると・・・「梨の木」って所に意味があるんですかね。

4.最後に 

テンマクデザインさんから発売された「梨の木の自在」を紹介しました。
木で作っているというところが魅力なのですが・・・これ同じものってないんですよね。
見る限り加工も研ぎ切っているわけじゃないのでそれぞれに魅力的なポイントがあるかと。
その唯一無二感が「木」の魅力かな。
ちなみに・・・

660円+送料です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)梨の木の自在(4個入り)
価格:660円(税込、送料別) (2020/6/6時点)

もちろん楽天でも取り扱っています。
値段もいいので購入してみようかな・・・。
無論使うのは最近多い海キャンプ用のスーパーシェルター用に。
海風で湿ると良くないかな?(^^
でも・・・馴染むよな~~!

 



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