外遊び屋です。
近々車中泊が決まったので準備をいそいそとしております。
外遊び屋が行う車中泊には2種類あります。
①移動の途中の仮眠
旅行中などの仮眠を含めた車中泊です。キャンプ道具は殆ど持たずに基本的には睡眠セットと食事関係のみの準備です。
②キャンプ場でテント代わり
文字通りキャンプの気分で焚火などを楽しんで寝る時のみ車内。
色々はいるのでスペースの確保が課題です。
今回は・・・②のテントの代わりの車中泊です。
その準備に入るので忘れ物の無いようにリマインダーとどんな装備なのか紹介です。①にも共通するものもあるので紹介です!

テント代わりの車中泊の基本方針

テントの代わりに車中泊をする場合。
キャンプ中はともかく移動時に荷物がかさ張るのでスペース省略は押さえたい所。
外で使うものと中で使うものが共通できれば寝る時にもスペースが確保できます。
なので・・・なるべく荷物は少なく行きます!

スポンサーリンク

2.寒さ対策の準備!

まずは寒さ対策です!これも良く忘れるのが・・・
フロントガラスカバー
フロントガラスカバーです。
これのあるなしで、寒さが違う上に朝の車内の結露も緩和できるので忘れてしまうと朝早い出発時に非常に苦労します。
まずは凍結による曇り、そして結露による曇り。
この二つを除去するのに時間がかなりかかります。また寝る時の下からの冷気遮断には・・・
車内の銀マット
一番下には銀マットを敷いています。
安価で細工がしやすいのが魅力!かさ張るけど。
この上に・・・

電気関係の準備!

外遊び屋の車中泊のポイントはできる限り車内のバッテリーに手を付けない事。
車のドアのオープンしすぎて車内灯が点灯→バッテリーが上がるっていう流れが怖いんです。
なのでモバイルバッテリーなどの充電が必要な物は必ず準備が必要ですね。
モバイルバッテリーはスマホや動画を見る時のiPadの為に必ず必要です。
そして同じ理由から・・・
バイオライト
バイオライトソーラーを持って行きます。
スマホなら2時間で充電できますが、残念ながらiPadは満充電できないのが残念!
でも昼に充電できるので電池を気にせずに使用できるのは気が楽です。
特に連泊の時はなおさらです。

とここまでは電源関係でした。
ここからが忘れ物の多いところ。まずは車内の結露対策の除湿器です。
外遊び屋が使うのは携帯式除湿機!これを置くだけで車内の結露がかなり緩和されるので忘れたくない品なのですが・・・
使用の為には電源につないで中の除湿剤を乾燥させる必要があります。
これが使わないと・・・
除湿剤が使わなかった時
湿気を吸ってブラウンというより・・・紺?
これを充電させると・・・
充電完了
綺麗なオレンジになります。
これが持って行くより忘れる行程です。
もう今晩から充電始めます(^^

そしてもう一つは車内のライトです。
基本的には
スノーピークたねほおづき
スノーピークのタネホオズキを2個使用!
これで灯りは十分足りますね。
後は手元灯で

255時間点灯のライトを使用。タネホオズキは40時間点灯なので
気を付けないといつの間にか切れているという事になります(^^;
ここまでは必ず押さえておきたい電気関係です。

スペースを広くするための工夫

さてもう一つ!便利に使えるものを装備です。
意外と車内でフラット面を確保することが難し。
ただ・・飲み物を置いたり、サングラスを置いたりとフラットな面があると便利なんです。
また・・・空間を確保できるネットがあると便利です。
つまりは・・・
車中泊の様子
こんな感じで引っ掛ける場所を作っておけばコップやライトをかけておけます。
ちなみに画像はテーブルを忘れたので飲み物を置くのに苦労しております(^^;
テーブルは・・・
除湿機
こんな感じとなります。
コンタクトなんかも置いていても迷子になりにくいので
これも忘れないようにしよう・・・
ちなみに画像は

 

バンドックのバンブーテーブルの足を折りたたんでお盆にしています。
ネットとテーブル・・・忘れないようにしないと・・・

最後に

今回の準備を紹介でした。
結構これだけあればなんとかなりますが、靴の収納も考えておいてくださいね。
以外と寝るスペースを作ると足元がいっぱいで靴の置き場所がない・・・
ちなみに外に置いとくと夜露で濡れる可能性があるので大きなナイロン袋など車内に入れられるようにして置くと便利です。
運転席に靴を脱ぐとお手洗いなどに不便なので靴は前席において
スリッパを使用していることも多いです。スリッパなら簡単に隙間におさまるので。
危ない危ない・・・今回スリッパを忘れるところだった!
楽しい時間が待ち遠しい!

 

 



スポンサーリンク