外遊び屋です。
今年も気になるメーカーのユニフレームさん。
新製品が徐々に発売になっていますが、今年のテーマはソロキャンプなんでしょうか?
昨年末よりソロキャンプに特化したものが多くなってきている気がします。
今回もソロに嬉しい新アイテムが2月15日に発売になりました。
しかも名作ユニセラの「ミニ」になります。
その名も「ユニセラTG-Ⅲミニ(2020年限定商品)」です。
限定商品っていうのがなんとも魅力的な響きを持ちます。
今回は炭火焼きマニアな外遊び屋がちょっとこの「ミニ」の魅力に迫りたいと思います!
1.ユニフレームのユニセラTG-Ⅲとは?
言わずと知れたユニフレームの逸品です。
焚火台ではなく炭火に特化したアイテム。無論焚火もできない訳ではないと思いますが
炭火で使われることが前提のアイテムですね。
パカッと開いてそこに炭を置くシステムは他のメーカーでも見られるシステムになっています。
イメージ的にはコンパクトになる七輪といったところでしょうか。
反射板が付いているので少量の炭でも熱を反射して焼いてくれます。
この反射板がどれほど効果あるか?と疑問に持つ方もおられるでしょうが
外遊び屋が先日買った・・
とん火も下面がV字になっており熱を反射する仕組みです。
これも上部がかなり高温になるので反射板の効果はバカにできない所です(^^
またユニセラには炭を置いてから下から着火剤を入れられるシステムになっているので着火が楽ですね。
こういった気遣いがあるのもユニフレームさんだなって思います。
使いやすく、コンパクトになる炭火台のユニセラですが大きさが31.5×25とファミリー版です。
ひとりで使うにはちょっと大きかったんですね。これに・・・ミニが出たわけです(^^
2.ユニセラTG-Ⅲミニ基本スペック!
では今回発売のミニの基本スペックをチェックしていきたいと思います。
このころっとしたビジュアルがなんとも可愛くないですか??
正直外遊び屋はこのビジュアルにメロメロです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
もともと「小さい」「コンパクト」は魅力的なキーワード!
昔からSDガンダムをこよなく愛してきた外遊び屋としてはまさにSDユニセラと言えるこのビジュアルは燃えます(^^
大きさは展開時17×25×19(高さ)です。サイコロのような大きさですね。
イメージ的には両掌に乗るくらいの大きさです。
さらに収納時は17×16.5×8.5(高さ)となります。これは片手のひらに乗るくらいですね。
なんとも小型じゃないですか。
ちょっとカバンに入れて行ってさっそうと一人焼肉に入る・・・。
悪くないなぁ~って思いながら・・・焼肉した後のグリルをまたカバンに収めるのはちょっと勇気が必要ですね。
ここは専用の入れ物を考えてそれに入れてから、カバンですね(^^;
重さも約1.85kgと重くはないけども軽くもないくらいですね。歩きよりもバイクとか乗り物のほうが向いているかも。
2キロ近いとなるとペットボトル一本分ですからね。持って歩くのにはちょっと気合が必要かな。
3.ユニセラTG-Ⅲミニの課題
見た目も可愛いソロ向きの炭火台のユニセラミニですが、
「ユニセラ」を名乗るには今後の展開に期待です。
というのもユニセラの魅力は単体使用だけではありません。
そのギミックの多さにも魅力があります。
例えば・・・
炭火で焼鳥を焼く専用台があったり・・・ちなみに魚も焼けるようになっています。
このほかにもぜひミニで対応したいのが・・・
ユニセラで炭を熾して熱燗と炙りを楽しめる炙り台!
ソロだからこそ一人熱燗と炙り!これを楽しみたい!
現在まだ適合するものは発表されていませんが、是非・・・出して欲しいところ。
4.最後に
2月15日に発売されるユニフレームのユニセラTG-Ⅲミニの紹介でした。
ちょっと最近出費が重なっているのですぐには買えませんが、押えたい商品です。
またね・・・2020年限定商品ってのがマニアの心を駆り立てますね。
いや・・・魅力です・・・。
ちなみに同じく限定商品で
スーパーディープも本日発売です。
いやはやユニフレームさんの攻勢に購い切れないぜ(笑)