笑’sのB-6君を愛してやまない外遊び屋です。
その使用頻度は週一以上!使用回数は200回を超えるでしょう。
既にロストルは熱で朽ちてしまい2枚目のハードロストルも既に寿命を迎えつつあります。
それでも変形しないB-6君が好き!
その愛してやまないB-6君のレビューは数年前に書いています。
「笑’s「B-6君」200回使っても変形無し!炭火焼きに良し!一生使えるギア!」
そんなB-6君ユーザーの外遊び屋が次に狙いだした焚火台があります。
B-GO-WING!
同じく笑’sの焚火台です。
あまりメジャーじゃない焚火台ですが、今になって「欲しい!」がさく裂しています。
この記事ではB-GO-WINGの魅力と欲しいポイントをクローズアップしていきます。
焚火台を50台以上所持するコレクターの外遊び屋がいったいどこの惹かれたのか?
またどんな時に便利そうなのか?見ていきましょう!
1 笑’sのB-GO-WINGってどんな焚火台?
詳しく知りませんでしたがキャンプブームの真っただ中2021年9月30日にAmazon登録されている焚火台です。
このころは焚火台も日々発売されていたので情報がキャッチできなかったのかな?
ちなみに外遊び屋が最初にB-6君を買ったのは2021年の3月!
B-6君のゆるキャン△ブームが去った時です。
B-6君に夢中だったため発売を見落とした可能性もありますね(;^_^A
そんなB-GO-WING!
どんな焚火台でしょうかね。
全景を見てみよう!
カッコよくないですか?
ぱっと見はB-6君と変わりません。
しかしサイドパネルが開いています。
可変型B-6君かよ!!
B-GOなのでB-6君よりフレームがしっかりした感じがありますね。
折りたたむのも同じ様式です。
そのまま大きくしたようなイメージですかね。
スペックチェック!
◆収納サイズ: 約256mm×176mm×30mm
◆組立サイズ: 約303mm~415mm(左右扉開放時)×176mm×240mm
◆重量 : 約1.4Kg
◆材料 : 0.6mm厚ステンレス・リベット
◆静止耐荷重: 10kg
※火床の深さ: 約110mm
収納サイズはB-6君の倍のサイズ。
重さも1.4kgと消して軽量と言える焚火台ではありません。
比較的コンパクトで持ち運びやすいといったところでしょうかね。
炭火台としても3~4人が調理するのにピッタリなサイズ感です。
でも気になるのが組立サイズにある「左右解放時」の文字!
ここがかなり萌えポイントになります!
2 焚火台コレクターが認めるB-GO-WINGの魅力!
焚火台コレクターとして50台以上を使い、その炎の上がり方、携行性など知る外遊び屋。
その外遊び屋が今「心底欲しい!」と感じているB-GO-WINGの魅力を紹介します。
便利な可変型!ウィングを使いこなせ!
ウィングが開くことで薪をそのまま横に使う事が出来ます。
もう一度スペックから気になるところをピックアップします。
◆組立サイズ: 約303mm~415mm(左右扉開放時)×176mm×240mm
ウィングを開いたときの幅が41cmを超えます。
これはキャンプ場の薪をそのまま使えるサイズです。
参考までにメジャーな焚火台ピコグリルのサイズも紹介します。
ピコグリル: 38.5cm×26cm×24.5cm
ほぼ同サイズです。
幅が狭い分また使い勝手が違いますが、薪を選ばないのはありがたいポイントです。
炭火を楽しんだ後スムーズに焚火に移行できる!
そんな魅力があるんですよ。
更に可変するところ!
他のメーカーだと可動部が多いとこう考えます。
熱変形するからどうせ動かなくなるんじゃないの~
しかし200回以上使っても健在なB-6君を愛用している外遊び屋はこう考えています。
笑’sならやってくれる!
この安心感も一つのポイントですね。
多用なギミック!
笑’sの焚火台の魅力に「一台で色々試せる!」というギミックがあります。
B-6君も思いつくままにあげるてみましょう。
「グリルプレート」「ハードロストル」「メッシュグリル」「燗グリル」
4種類のギミックで色々できます。
このB-GO-WING同じです。
熱燗もできたっぷりな焼き面を確保できる燗グリル!
網だけでなく鉄板も装備されたグリルプレート!
他にも鉄板だけのグリドルやハードロストルもあり自分の使用用途に応じてパワーアップします。
さらにその価格も高すぎません。
手ごろな価格で自分専用にカスタマイズできる!
これこそが笑’s!
B-GO-WINGの魅力ですね(笑)
3 総括!B-GO-WINGは買いたい!
ちょっとお金をためて近々買いたいと思います。
狙いは3月までに?
ちょっと暖かくなったころにこれで熱燗をしながら、友人や父親と軒先で飲むのがしたいですね。
笑’sはB-6君を愛用しているので安心信頼しているメーカーです。
ちょっと目標ができたぞ(笑)
こんな人におススメ
●ちょっと変わった焚火台を使いたい
●炭火から焚火にシフトすることも十分ありうる
●笑’sのファン
【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力及び同行料理長(17号当時)
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。