外遊び屋です。
先日以来焚火を傍で出来るテントを本気で探しています。
というのも・・・
スーパーシェルター全景
スーパーシェルターの使い勝手がよくかなりのお気に入りとなり跳ね上げの下で焚火が出来るといいなぁと思いだしました。
雨の時にちょっと目の前まで焚火台を引けると良いなぁと。
そこで・・・焚火に強いテントが必要となったわけです!
色々検討した結果二つのテントまで絞りました。
BUNDOKのソロベースとテンマクデザインの炎幕DX EVOとなりました。
既に購入したのですが、そのレビューよりも・・・
どちらかに絞るまでの葛藤をここに記したいと思います。
まさに断腸の思いでの選択です!どちらも魅力が多すぎる!!
それぞれのメリットデメリットをあげていきます!

1.このソロベースと炎幕DXEVOに絞った理由

この二つに絞った理由はいろいろあります。
まず結果的にパップテントが欲しくなったことです。
これは前出のスーパーシェルターの使い勝手がよかったことに起因しています。
海辺でタープとしてもテントとしても一緒に使える構造は外遊び屋のスタイルにぴったりでした。
なのでパップテントを基本としながら、火が爆ぜても穴の開きにくいコットンかポリコットンというところ。
そして値段・・・といったところでした。
この条件を満たしたのがソロベースと炎幕DX EVO(以下炎幕)でした。
価格がどちらも20,000円程度なのでなんとか手に入る値段・・・。
この二つで比較していきます!

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2.超人気?ソロベースの魅力!

まずはBUNDOKのソロベース!
こちらは超人気で品薄状態だそうです。
年始に後悔された「焚火会」のメンバーも使用していたともあり
人気に拍車がかかっているのかもって思っています。
BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント 軍幕 収納コンパクト ペグ改良【1人用】
スタンダードなパップテントですね。
素材がポリコットンで初期よりアルミポールが付いているので
追加購入無しで使用できます。
加えてインナーテントも付いているのが魅力です。
そのままキャンプで使えますからね。
使用時のサイズはW360xD190xH110cmとなっています。
ちなみにスーパーシェルターが200×150×115なので二回りほど大きいです。
これなら・・・居住空間がしっかりとれそうです(^^
更に・・・サイドが開く構造なのでタープとしても優秀だし、
夏の暑い時期にもインナーがあるので通気性良く使用できそうです。
加えて・・・冬場はポリコットンで結露を少し緩和してくれることが期待できる。
このあたりが非常に魅力です。
人気の理由が分かりますね~!!
いや~~!!書いていてもやっぱり欲しくなる!!

3.もう廃盤?テンマクデザイン 炎幕DX EVO!

続いての迷っているのがテンマクデザインの炎幕DX EVOです。
なんと1月に生産終了になることが決まり、現在の在庫限りになるテントです。
テンマクデザイン 炎幕 DX EVO
こちらもスタンダードなパップテントです。
跳ね上げ部分のみがコットンで本体部分はポリです。
なので跳ね上げ部分のみ一時的な熱に強いといったところです。
こちらもポールは付いていますが、インナーテントは付いていません。
代わりにグランドシートが付属しており、より「野営」に近い感覚で楽しめます。
またサイドはウォールが付いており、収納も可能。風の吹き込みや、雨の振り込みを緩和してくれます。
使用時のサイズはH300×D190×H130cmと幅が少し狭めながら高さがある感じです。
やはりスーパーシェルターよりも二回りほど大きい感じです。
スカートが付いているので隙間風にも強そうです。
う~ん!これもやっぱりいいなぁ!!

4.ソロベースと炎幕DX比較!

それぞれの細部を比較です。
①素材
ソロベース:ポリコットン
炎幕DX EVO:跳ね上げ部分コットン その他ポリ
焚火に全体的に強いのはソロベース。部分的には炎幕DXといったところでしょうか。
②大きさ
ソロベース:W360xD190xH110
炎幕DX EVO:W300×D190×H130
基本的には広さはあまり変わりませんね。
③重さ
ソロベース:4.4kg
炎幕DX EVO:6.67kg
炎幕DXEVOの方がだいぶ重いですね。
ちょっとこうなると取り回しに差が出ます。
④特色
ソロベース:横が空き、涼しい構造。インナーテント付き
炎幕DX EVO:サイドウォール、スカート付き
どちらも魅力的な特色・・・
加えるなら・・・ソロベースは超人気!炎幕DXEVOは廃盤決定です。
さて・・・どちらも魅力!これのどちらを選んだか??

5.最後に 

色々悩みました。
結果は・・・
「炎幕DX EVO」を購入しました!
ソロベースにかなり気持ちは傾いていました。
涼しくなるので夏向きだし、インナーテントが付いているのは正直大きい!
ただ一つネックだったのが「超人気」です。
おそらく今年はこのテントで購入は終了かと思います。
ならば・・・数が少ない物の方が良い。
そしてサイドウォール!
昨年スーパーシェルター使用していて横からの日差しや風が気になっていました。
これが緩和されるならそれに越したことが無いし、快適に過ごしたいという気持ち。
何より…数年後「廃盤になったテントを手を加えて使っている」ってレベルまで昇華させれればそれに越したことはない。
などなどです。
正直優劣は特に感じませんでした。気持ち的にソロベースもいまだに魅力です。
なので・・・最後はホント「人と被りにくい」といったところです。
実際張ってみました!
炎幕DXEVO初張
かなり良い!まぁ定価はスーパーシェルターの4倍ですから
違いはありますね。
詳しいレビューは後日。
でも使って納得でしたよ。ソロベースも使ってみたい・・・
そいういや・・・友人が「ソロベース買おうかな」って言ってた気が・・・。
いつか二つ張って見比べてみたいものです(^^
パップテントへの大人の階段の入り口になったのは

スーパーシェルターです。軽いのでカヤックキャンプの夏に使用継続予定です。
そしていまだに心惹かれる・・・

 

そして購入したのが

テンマクデザインさんでした。既に在庫処分の価格なので売り切れ次第終了でしょう。
ひょっとしたらもっと値下がりするかも(^^;

 

 



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