外遊び屋です。
薪ストーブ=テント内!
という図式が成り立ちつつありますね。
もちろん外遊び屋も憧れますし、
昨今のインスタやTwitterを見ているとテントの中でぬくぬくと薪ストーブで炎を見ながら過ごすっていうのが凄く多いです。正直・・・
魅力!!
いつかやって見たいなぁと思いながら、テントが薪ストーブ向きではないのと
何より一酸化炭素中毒が怖いんです。色々調べましたが・・・いまいちしっくりくる対策が思いつかない。
これはガイド時代の癖遺体な物でワンミスが大変なことになることが想定される場合
「とりあえずやって見よう!」が出来ないんですね。
ならばとりあえず薪ストーブに触ってみようじゃないかと購入したのですが・・・。
意外とというか・・・テント内以外でも楽しいんですよ。
今回はテント以外でも結構楽しんでいる外遊び屋の薪ストーブ記録です。
1.テント内以外でも意外とあったかい薪ストーブ
テント内じゃなければ焚火でいいじゃんって・・・思うなかれ諸人よ。
焚火は大好きですし、むしろ焚火派の外遊び屋ですが
薪ストーブはさすが「ストーブ」と名がつくだけあって別のあったかさがある!
無論本体が熱くなっているので安定的に暖気を発揮してくれます。
外遊び屋が使うのは
デッキにシェードが掛かっているだけのスペース。
このスペースが・・・
薪ストーブがはいると結構暖かいんです。
もちろん薄着で平気ってわけじゃありません。
普通に冬の恰好ですが、
「あ・・・ここに来るとあったかいね」ってなります。
つまり・・・タープの下なんかでも結構暖かくなるんですね。
こうなると・・・密閉空間では一酸化炭素中毒が怖い外遊び屋も安心して遊べます(^^
テント内だけじゃないんですよ。あったかくなるのは!
2.テント内じゃなくても料理はできる!
もちろん外で使うという事は火力もそれほど気にしなくていいので
思う存分内部で薪を燃やせます。
強火を作りにくい薪ストーブですが、テントなどへの熱影響を考えなければ
薪の消費量はともかく強火も作りやすくなりますね。
ちなみに・・・
ヒロシさんの動画の中でも屋外に置かれた薪ストーブで調理する物がいくつか挙げられています。
焚火会のメンバーでワイワイ言いながら天板の上や炉内で調理する姿は何とも楽しそうです。
テント内でコトコトまったり・・・以外でも楽しめるのが薪ストーブですね(^^
3.注意点
しかし注意していただきたい点も。
基本的に開放スペースで使うのでテント内で使用するほど一酸化炭素中毒に関して気にする事はないのですが、
開放スペースでも油断はできないようです。
今季テントの外でバーベキューをしたが、風向きの影響でテント内へ一酸化炭素が溜まっていたという事故がありました。
今まで解放空間なら大丈夫!とは思っていましたが、近くの密閉空間がある場合は一回そこも換気が必要かもしれません。
外だから安全!というほどの安心はダメですね。
4.最後に
ちらりと書きましたが、ヒロシさんも山を購入された時に薪ストーブを持ち込んで
焚火会のメンバーとわいわい話しながら飲み会をしていましたね。
実は今回の無人島動画が出てくる前はヒロシちゃんねるの最も好きだった動画と言っても過言じゃないくらい。
楽しそうですからね。
また実際にテントで使わない外遊び屋も外で薪ストーブ使ってもかなり楽しんでおります。
なので・・・テントに入れる事だけが薪ストーブの楽しみではないですよ(^^
ちなみに外遊び屋が使うのはこれホンマ製作所のクッキングストーブ狙った訳ではないのですが、ヒロシさんが「ヒロシ山」で使っている薪ストーブと同じです。
それに気が付いたときちょっと嬉しかった(^^