外遊び屋です。
Daisoにも色々ありますが、今回はランタンハンガーなどを取り上げてたいと思います!
冬になっても100均パトロールが止めれません。
現状キャンプシーズンはオフになっても出てくる新しい商品!
これを見逃す手はないですからね。
今回も2商品発見です。
1つはすでに話題になっているランタンハンガー。
そしてもう一つは・・・何に使うのかも含めて紹介です。
今回も遊べそうです!まずはメジャーな物から行ってみたいと思います!

1.Daisoのランタンハンガーの強度と検証

すでに話題になっているランタンハンガー。
結構品薄状態ですが、入荷直後だと結構ありました。
ということで・・・
Daisoランタンハンガー全景
早速購入!見た目的にはそれほど他の商品とは変わりません。
まずは気になるのがこちらですね。
Daisoハンガーの耐荷重
3kgまで対応してくれます。

一般的なランタンハンガーは耐荷重が10kgなので強度としては
他のランタンハンガーと同じで考えるとちょときついですね。
とはいえ

外遊び屋も愛用するフュアハンドランタンなどはオイルを入れても1kg程度なのでランタンを吊り下げるには十分な耐荷重ですが、ちょっと安定感がわるいですね。
Daisoランタンハンガーの対応ポール
また対応ポールサイズは18㎜~32㎜です。かなり広い範囲対応できます。

スノーピークのランタンハンガーは27㎜~32㎜とかなり狭い範囲となります。
これは明確な答えが・・・
ランタンハンガーの大きい方
両方の端の画像です。
ランタンハンガーの小さい方
このサイズの違いで使い分けることで幅の広いポールに対応できるわけです。
まぁこの辺りは他のランタンハンガーと同じですね。
ただ全体的に作りは弱いです。バーの部分も両手で曲げれそうなくらいふわふわ。
ポールに対するフィッティングもがっちりとは来ません。
なのでガソリンランタンなどは重さが1kgを優に超える上に燃料が入ると更に重いので、使用する際には十分にお気を付けください。
外遊び屋的にはシェラなどのキャンプ用品をかけておくのに使おうかと思っています。

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2.Daisoのトングハンガーの応用編

つづいて注目したのが・・・
Daisoのトングハンガー
トングハンガー!
トングハンガー使い方
こんな感じでトングをかけておくようです。
網に引っ掛けて管理ですね。
ただ・・・触った感じかなりしっかりしており

ユニさんのウェーブ焼き網ハンドルのように使えないかと思ったんです。
そう・・・
ビーパル鉄板のハンドル
ビーパル鉄板で(^^
穴にはちょうどハマりました。
加えて・・・
ハンドル性能テスト
この位の石なら全く問題なく乗せて運べます。
これは良いハンドル!
ちなみに・・・今までペンチを使っていましたが
ここでなぜハンドルが欲しかったかと言うと・・・
薪ストーブで焼く用意
薪ストーブの中でグリルをやりたいんですね。
この時にはペンチだと火傷しそう・・・。
ということで買っちゃいました。まだこの感じでは未使用ですが期待できそうなフィット感です。

3.最後に

いや・・・Daisoさんまだまだ攻めてますね!
こういった小物類が100均で揃いだすとは恐ろしい!
ただ・・・やはり材料の問題でしょうか。強度などもうDaisoあるからメーカーさんの商品は必要ないよ~っていうまではいきません。
とはいえ痒いところに手の届くもの。
そのうち焚火台なんかも出たりして(^^
楽しみだ!

 



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