外遊び屋です。
年単位で考え抜いた薪ストーブ!
やっとのことでぽちっとして到着しました!
いや・・・長かった・・・。
購入したのはホンマ製作所さんのクッキングストーブです。
色々悩んだのですが、納期と値段、そして薪をくべる窓の大きさが決定打でした。
なんせ使用条件がちょっと特殊なのもあって・・・。
今回はこのホンマ製作所のクッキングストーブを初使用し、
なぜこれにこだわったかも含めてご紹介です。
初使用の苦悩と戦いの記録です。

1.薪ストーブの設置に苦労する。

外遊び屋が薪ストーブを使いたかったのはデッキスペース!
ここを冬でも快適空間にしたかったんです。
特に今年はキャンプで使う事ではなくここでまったりと時間を過ごすために欲しかったんです(^^
七輪とシェードの間に置いて暖を取りながら炎を楽しむ。
これが目標でした。
しかし・・・
薪ストーブとシェードの位置関係が気になります。
色々調べたりインスタの画像を見たりして勉強してとりあえず解決。
後は経験値を踏まえて実行していきたいと思います。

2.薪ストーブは炭火で炎が見れるか実験

続いては燃料実験?
薪ストーブなので当然薪で!
となるんですが、庭なのであまり煙は出したくないんですね。
そこを勘案して炭を使用することにしていました。
しかし・・・すみで炎が上がるのか?
そこが心配です。炎が見えなきゃ・・・薪ストーブの意味がない・・・。
使用するのは…予算の都合でホームセンターのマングローブ炭。
この実験でオガ炭はもったいないなぁと(^^;
火力をあげたいわけでもないので。
早速・・・
着火剤代わりの簡易の炭に火をつけます。
おっ!なかなか悪くない雰囲気で見えます。
火が回ったところで
大きめの炭を入れてみます。ここで心配だったのは火が消えないか?っていうところです。
どれだけ燃焼効率があるのか、不安でしたが
安定して炎が上がり始めました。
これなら・・・いい火が眺められそうです。

3.クッキングストーブで調理

薪ストーブで調理!ってなると・・・
天板の上で鍋をコトコト・・・っていうのが常道だと思います。
最初はそこから入るだろうと外遊び屋自身も思っていました。
しかしわが相方・・・
「ピザ焼こう!!」
いや炉内をオーブンに見立てて調理するのは計算に入れていました。
それもあって窓が大きいと思われたクッキングストーブを購入したのですが
初っ端でやる??
いや・・・決断力に脱帽です。
しかし・・・実行するのは外遊び屋。
考えなければなりません。
炉内は少しさがって炭床があるため
食材の出し入れの際に怖いなって思いました。
なので台を入れて
窓とフラットくらいに持って行きました。
更に炭を熾火にして・・・熾火っていうのか?
炎が上がらないくらいにばらしたら・・・
スキレットに入れたピザをインします。
これで待つこと7分程度・・・
結構綺麗に焼けました。
ちょっと下は焦げているかな~。
工夫すればまだまだしっかりと焼けそうです。
ちなみに・・・スキレットは毎回冷えたのを入れた方がいいですね。
上の食材が焼ける前に生地が焦げてしまいます。
それでもあれやこれやといいながらピザを焼くのは楽しい限りです。
クッキングストーブ!文字通り!!まだまだ遊べそうだ!

4.最後に 

初めての薪ストーブに初めての火入れ。初めての調理。
どれも楽しい体験ですね(^^
ほんわりとあったかいくらいですが、幸せ気分になりました。
薪ストーブに関しては年単位で調べたり
薪ストーブ初心者がキャンプで使うために建築士と販売員に相談した
建築士や元販売員の知人に相談を繰り返したりしていましたが、
実践するといろいろ疑問や不安があるものですね。
これからも…いろんな方に相談しながら深めていきたいと思います。

大きさもちょうど良かったです(^^
追記!レビューを作成しました!