外遊び屋です。
随分と夜が長くなりました。
この間まであっという間に夜が明けていたのに。
長い夜はキャンプには悪い物ではないですね。
焚火もいいし、ハリケーンランタンなども悪くないです。
そんな夜長を楽しむアイテムがテンマクデザインさんより発売されます。
その名は「BOTTLE LANTERN」。ボトルランタンですね。
流石テンマクデザインさん。いい時期によい物を出してきます。
というのもこのランタンはキャンドルランタンなんです。
今回はこのボトルランタンの魅力に迫っていきたいと思います。

キャンドルランタンの魅力

外遊び屋も過去にキャンドルランタンが欲しい思ったことが多々あります。
その一つには燃料の確保しやすさがあります。
ハリケーンランタン
ハリケーンランタンも愛用しており、その揺らぐ炎には癒されております。
ただ、ハリケーンランタンは一度燃料を入れると飛行機には乗せれません。
まぁ飛行機には乗せることは少ないですが、多用で出かける際のとりあえずのランタンとしては燃料漏れ、燃料の確保など色々と面倒な事があるんですね。
そこがキャンドルランタンは非常に便利!
灯りとなるキャンドルは100均でもありますし、6時間燃焼可能なキャンドルもあります。
しかも100個入って1,000円程度。
もう・・・しばらく買う必要がないっていうくらい。
6時間燃えれば一晩点灯していますからね(^^;
燃料確保、明かりがともる時間と共に結構楽なんですよね。
ただ・・・問題は明るくない事です。
あくまでロウソクなので灯りは期待せずに雰囲気だけになりますね。

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雰囲気良し!ボトルランタン基本スペック

まずは姿から!

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
ウッドを使ったところが何とも魅力です。
さらに・・・

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
見づらいですがガラスは手作りでゆがみがあります。
このゆがみのあるガラスが非常にいい味を出してくれそうなんですよね。
未だに建築では生産されなくなった手作りガラスを求める人はかなり多い!
デザイナーさんも苦労されていますね。はやり・・・味があるんですよ。
大きさ:73×74×195(高)mm
重さ:0.3g
イメージ的には牛乳瓶くらいですね。
小さい物が多いキャンドルランタンにあってはそこそこのサイズではないでしょうか。
木部:天然木(マンゴー)
ワイヤー:ステンレス
遮光板等:スチール
となっています。使うとスチール部分に味が出ることを期待しています(^^

着火方法

着火する方法は簡単です。

(出典:テンマクデザインさん公式HPより)
ボトルをひょいと上にすれば、キャンドルの装着と、点火は簡単ですね。
上部も空いているので汚れた時のメンテナンスも苦労はしにくそうです。
扱いが簡単なのはランタンでも嬉しいところです。

これまでのキャンドルランタン

安価で手に入りやすいと言えば

ロゴスさんのキャンドルランタンでしょう。1,000円程度で買えるのでお手軽。
外遊び屋も所持しています。かっこいいんですけどね。
家の中でも使えますし(^^

こちらも1,000円程度。
灯りは期待できそうにないですが、アクセントには良さげ。
でも・・・やっぱり炎が見たいんですよね。

またワンコインで買えそうな物もあります。
流石キャプスタさん!

こちらも趣がありそうです。
ブリキを使い込んで味を出すのも楽しそうですね。
さらにIKEAさんの1,000円ランタン。カラーもたっぷり。
お求めやすい!!

最後に 

ちなみにこのテンマクデザインさんのボトルランタンは2,980円と前出のランタンに比べると少しお高めです。
ただ・・・天然木と手作りガラス感は魅力的です。
雰囲気は期待できますからね。
ちなみに発売は2019年10月初旬とのこと。もう少し悩む時間がありますが・・・
税金上がったあとなんだな・・・(涙)
ちなみにキャンドルランタンは使用中はキャンドルの蝋が溶けているので
傾けるとこぼれて、火傷などの被害や周りが汚れる等のデメリットがあります。
ご注意ください!

 



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