外遊び屋です。
ストレスがたまるとお気に入りのクッカーを使いたくなります。
外遊び屋の場合は3つ。
①スノーピークのアルミパーソナルクッカー
②イタリア商事のバウルー
そして頻度が多いのが
③ユニフレームキャンプ羽釜
です。何となくこれらの物を使っていると、キャンプ体験が思いだされた
心が解放されるわけです(^^
今回はキャンプ飯レポ!
ユニフレームの羽釜とイタリア商事のバウルーを使用していきたいと思います!

1.調理の肝は炭

やっぱりキャンプ気分になるには火を使いたい!
ということで今回は格安のカマド型焚火台を使用して
炭火調理をしたいと思います。
カマド型焚火台
調理の前にDUGの焚火缶で湯を沸かしております。
ちょっと画像がないのですが、枝豆を湯がくために(^^;

こちらも使い込んでいきたいアイテムですが、
スノピがあるのでね。ちょっと出番待ちです。でも二軍ではないです(^^
今回カマド型の焚火台では一番火が遠火になる位置で炭を熾します。
理由は後述。
しかし・・・

2,000円弱でカマド型か買えるのはありがたい話です(^^
もうちょっと燃焼効率が上がるといいんですけどね~。炭受けに穴をあけてみようかな・・・。
でもじわじわと燃えるのも悪くないかな。ちょっと迷っています。

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2.キャンプ羽釜で美味しいお米を炊くコツ

これはホントいうとキャンプ羽釜に限ったことではないのですが
焚火などでも同じ要領で炊くと美味しくなるんです。
それが・・・クッカーのそこ全体を炎などの熱源で覆う事。
これだと中のお米が綺麗に対流してふっくら炊けます。
お米を炊く際にはこの対流を意識して炊くといいんです(^^
今回は米を炊くんですが
キャンプ羽釜で炊き込みご飯
今回は簡単にできる炊き込みご飯を炊いていきます。
と言ってもご飯を研いで、吸水が終わったら釜飯の素を入れるだけ。
そして炊飯に入るだけの簡単調理です。
コレで炊いていきます。
ここで先ほどのカマド型焚火台の炭台を一番下にした理由が出てきます。
炭火で羽釜炊飯
網を使わずに炭の高さをフラッとして羽釜をはめ込みます。
これはユニフレームさんのホームページのキャンプ羽釜で炊飯の時に
ネイチャーストーブラージや、先日発売された薪グリルsoloでも紹介されている方法です。
はめ込むことで熱が羽釜の下の部分全体から伝わるのでよりふっくら炊ける・・・と思っています。
これがね。格安カマド型でもなんとかはめることが出来るんですね(^^
羽釜で炊飯
はい!炊き上がりです。
まぁ合格でしょう(^^
写真撮るために開けましたが、蒸らす時間は重要ですよ(^^

3.オカズ作りはヒロシさんの影響

続いてはオカズ(おつまみ)作りです。
これは先日来メッツ熊本さんとヒロシさんのコラボ企画の影響を受けまくりです(^^;
先日の天草の動画でバウルーで手羽先を焼かれていました。
ちなみに動画ではあまりにおおきいので鶏モモと勘違いして・・・
焼鳥完成!
鶏ももを焼きました。これが絶品美味しかったです!
でももう一度見直していると・・・手羽先でした(^^;
あまりに大きいのでモモ肉と見間違えたんですね。
これは失態・・・
ならば手羽先もやってみなければってことで
バウルーで手羽先焼き
クレソルと七味をかけて炭火で焼いていきます。
この時に・・・
バウルーと炭火
ポンと炭火に放り込めるのもバウルーのありがたいところです(^^
焚火でもこんな感じ!
そしてこれだけでなく・・・
バウルーで両面焼き
炭を上から置いて両面焼き!
もともとバウルーは肉厚の鉄板なので一度暖まると両面から熱を加えてくれますが、
この焼き方なら両面からこんがりと焼いてくれます。
このハード使いに応えてくれるのがうれしいとこr(^^
途中何度かひっくり返して・・・
手羽先焼き完成
完成です(^^
手羽先から出た脂で皮がこんがりと揚げられている状態なので
皮パリです!これが上手い!!
時間もかからないし、キャンプ飯としては優秀です。
これは・・・リピ確定!

4.最後に 

久しぶりに火を熾したり、お米炊いたりと料理をすると気分が変わります。
キャンプ羽釜の出番はデュオキャンな場合が多いので、出番はちょっと久しぶりでしたが
やっぱり美味しいのでしっかり使っていきたいと思います。
またバウルー・・・やっぱり楽しいクッカーだ。
これを教えてくれたキャンプの師匠にホントに感謝。
ホットサンド作るよりほかの物を作る方が多いけど、出番は多めです(^^
さて今日も暑さに負けず頑張るぞ!!

 



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