車中泊ブームですね~。
ネット記事に上がることこともしばしば。
道の駅の宿泊はダメですよ~なんて記事や
仮眠なら大丈夫~マナーは守ってねって記事など
利用の心得的な物や、
車中泊におススメの車はコレ!
などのおススメ記事もありますね。
外遊び屋も先日・・・

にてマットの選び方を書いたところです。
しかしまだまだ多い車中泊の敵!
今回はこの対策とアイテムをご紹介したいと思います!

1.気候対策

最も大きい敵は気候!
バッテリーのあるキャンピングカーならエアコンが効きますが
普通車では外の気温に左右されます。
アイドリングはダメですよ。
他の方に迷惑になるので。
なので・・・ちゃんと対策です。
①暑さ対策
暑さはホントきついです。
どうやっても逃れられないですからね・・・。
暑い時期には窓を少しでも開けたいところ。
しかし・・・開けると防犯上も気になるし、
温かい時期には虫の侵入あるとホントに最悪です。
そんな時に便利なのが・・・

こちらですね。
外遊び屋も愛用しております。
これで少し窓を開けて寝られます。
また・・・カーテンの代わりににもなるので、
普通車での車中泊には便利ですね。
さらに窓を開けて、空気を回すと少し
涼しくなります。
そんな時には・・・
やはり大きいというのは威力があります。
他にも・・・
こういったものを使って車内の空気を回しております。
このタイプが便利なのはクリップになっているので色んな所に設置できます。
シートベルトにも付けれますね(^^
複数個で車内の空気を循環させると、体感温度も下がります。

②寒さ対策
こちらも重要!
ただ寝袋の良い物を使う事で車内の冷えには対策できます。
しかし・・・接地面からの冷えが徐々に来ます。
下からの冷えはマットなどで対策できますが、
扉から冷気が来ます。
外遊び屋も足が扉についている事で寒くなったことが
あります。
なので・・・
薄手でも良いのでブランケットなどを用意しておいて、
体があたりそうな場所にあらかじめ置いておくが良いでしょう(^^
結構・・・扉は冷たいですから(^^;

スポンサーリンク

2.結露対策

実質的にかなりの敵になるのがこの結露です。
朝起きると・・・
窓はぐっしょり・・・
乾く気配もない!
なんてことは多々あります。
しかし残念ながら・・・根本的な対策はありません。
湿気取りを入れたところで即効性はありません。
普段から入れていますが・・・目に見えて効果はでません。
USBの除湿器もあるようですが・・・効果が?なので
まだ試しておりません。
具体的には・・・
水分を吸湿性の優れたタオルを持っておくことです。
吸わないタオルだと・・・
ホントに苦労します。
また・・・拭き跡などの反射が気になる方は
マイクロファイバーなどの仕上げ吹きの物を
持っておくと良いでしょう。
外遊び屋もこれを愛用しております。
ホントにすごい水分がでるので。
ちなみに・・・
Satto 水切りワイパー ホワイト
こんなものも検討しましたが・・・
車の窓って結構湾曲していて
ピッタリフィットしないんですね。
まだまだ結露に対しては対策が必要かなぁ・・・

3.最後に

こうやって書くと・・・
車中泊の敵というのはやはり、気候なんですね。
これとどう向き合うかが今後の課題となるんですね。
今までの対策をご紹介しましたが・・・
今後も考えないとなぁ・・・

 



スポンサーリンク