外遊び屋です。
勉強不足というのは
重々承知なのですが・・・
エスビットさんから小さくなるグリルが出ているとは・・・
しかもサイズが2種類!
オプションパーツも豊富で
収納まで簡単とくれば
興味を引くのも当然でしょう。
だって・・・
エスビットって言えばこれじゃないですか(^^
これが・・・どうグリルになるのか。
早速見ていきたいと思います!
1.エスビットグリルの構造
まずは・・・画像から!
こちらがエスビットのチャコールグリルです。
もう・・・見た目が・・・
いつも見ているエスビットですよね。
基本的には同じ構造です。
開いて蓋に固定するだけの
2ステップで出来ます。
しかも写真の下の部分、炭受けに
なっているところは蓋なんですね。
無駄のない作りです(^^
ただ・・・この蓋の固定は
ボルトになっていますので、
ちょっと面倒かも。
また・・・炭は基本的に
直接置くようになるので燃焼効率が
ちょっと心配です。
ここはサイズの同じくらいの網を入れた方が
火力が担保できるんじゃないかなって思いますね(^^
2.豊富なオプション
このエスビットのグリルには豊富なオプションパーツが付いております。
①収納バック
これが・・・肩にかけられるタイプです。
そういえば昔・・・こんなパソコンカバンを見たような・・・
意外としっかりとしていますね。
持ち運びも便利ですし・・・エスビットのネーム入りですから
他の物を入れるのに使ってもいいかも(^^
②チャコールバック
これちょっと嬉しいなって思いました。
要は炭を入れて持ち運ぶ袋が付いております。
なんせ・・・ご存知エスビットはコンパクトにはなるが
箱型で中に空間が出来ますよね。
ここを収納に使ってしまう訳です。
それを使ってくれと言わんばかりのバック!
大きい炭は入りにくいでしょうが・・・
外遊び屋の使うオガ炭なら綺麗に入りそうです。
③グリル網+ハンドル付き
ここも行き届いたサービスを感じます。
グリル網が付いている物は結構ありますが
これを持ち上げるハンドルが付いております。
もう箸を突っ込んで持ち上げる必要はありません。
なんせ・・・オプションで付いておりますから(^^
3.サイズは2種類
このエスビットグリルはサイズが2種類あります。
まずは・・・
収納サイズ:305×230×90mm
薄くならないのがエスビットの欠点です・
それでも普通のBBQグリルに比べればはるかに小さくなりますね。
またそれよりも小さい
収納サイズ:245×145×65mm
です。使用サイズが見つからなかったのですが、
前出のタイプから勘案すると高さは130㎜と予想されますね。
ちょっと低いかな(^^
好みによって使い分けができますね。
4.最後に
エスビットさんと言えばポケットストーブのイメージでしたが
面白い物もあるなぁと思いました。
このサイズのバーベキュー台は
色々とサイズのある焚火台の中では
決して小さい物ではないんですが
みるとテンションが上がりそうです。
実物見てみたいなぁ・・・