ウッドストーブって、あの焚き火みたいな「パチパチ感」がたまらなくて、雰囲気もバツグン。
でも正直、火加減が難しそうだな~って、ちょっとハードル高く感じませんか?
わたしも最初は「すぐ焦げそう」「火が安定しないんじゃ…?」とビビってました。

でも、いざ使ってみると――意外といける!むしろ、楽しい!

今回は、ウッドストーブにぴったりな“おつまみキャンプ飯”3選をご紹介します。

どれも火加減にシビアすぎず、コンパクトなクッカーや丸型フライパンでさっと作れるものばかり
「まずは挑戦してみたい!」って方におすすめです!

1 ウッドストーブ初心者の不安、ここで解決!

Q1. 火が安定しないんじゃ?
→ 火が安定してきた“熾火(おきび)”を使えば安心。炎がボーボーしてないタイミングがベスト!

Q2. 焦げつきやすそう…
→ 油をしっかり敷いたり、アルミホイルを活用すれば焦げにくい!
また、ウッドストーブは「直火の場所を少しずらす」だけで火加減調整もできますよ。

Q3. 煙やにおいが気になる?
→ 小さな薪をこまめにくべて、火を安定させることで、煙も落ち着きます。
あと、風防があるとより快適!

意外と簡単なウッドストーブの扱い!
ちょっと使ってみたいけどどんなのがあるかなって方はおススメ記事をご覧ください!

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2 ウッドストーブにぴったりな“おつまみキャンプ飯”3選

1.鶏もも肉のにんにく醤油焼き ― 王道の香ばしさでビールが進む!

【材料(1人分)】
・鶏もも肉…150g(皮付きがおすすめ)
・にんにく…1片(スライス)
・醤油…大さじ1
・油…少々
・お好みで七味 or 黒こしょう

【作り方】
1. クッカーに油をひき、皮目から鶏肉を焼きます。
2. 両面がこんがりしてきたら、にんにくを加えて炒め合わせ。
3. 醤油をまわしかけてジュワッと香ばしさを引き出せば完成!

【ポイント!】
皮から出た油と醤油の香りが、ウッドストーブの煙と混ざって最高のキャンプ感!
お酒にも白ごはんにも合います!

2.ミニトマトとソーセージのチーズ焼き ― とろ~り&映え感で女子ウケ◎

【材料(1人分)】
・ミニトマト…5〜6個
・ソーセージ…2本(輪切り)
・ピザ用チーズ…適量
・オリーブオイル…少々
・クッカーに入る小さめのアルミ蓋(なければアルミホイルでもOK)

【作り方】
1. クッカーにオリーブオイルを少量ひき、ソーセージとトマトを軽く炒めます。
2. チーズをたっぷり乗せて、蓋をして弱火で数分。
3. チーズがとろ~り溶けたらできあがり!

【ポイント!】
簡単すぎて拍子抜けするレベル。でも、見た目は映えるし、熱々とろとろでテンション上がる!
女子キャンパーにもおすすめな一品。

3.鯖缶とキャベツの味噌ホイル包み ― 放置OK!失敗しないやさしさ飯

【材料(1人分)】
・鯖の味噌煮缶…1缶
・キャベツ…1枚(ざく切り)
・しめじ…ひとつかみ(あれば)
・アルミホイル

【作り方】
1. アルミホイルにキャベツ、しめじ、鯖缶(汁ごと)を包みます。
2. クッカーの上に置き、蓋をせずに10分ほど加熱。
3. キャベツがしんなりしたらOK!

【ポイント!】
火加減が難しい…と感じる人に最適。放っておくだけでできちゃうのがうれしい!
味噌と鯖の旨味がキャベツにしみて、地味に感動する味。

ウッドストーブでキャンプ飯を作る時にピッタリなクッカーは↓

3 まとめ:ウッドストーブ飯は難しくない!

火を育てながら作るキャンプ飯。
最初はちょっと不安でも、ウッドストーブはちゃんと味方してくれます。
焦げも香ばしさに変えてくれるし、風に煽られた火と香りが「外で料理してる!」って気分を盛り上げてくれるんですよね。

気負わず、火と仲良くなれるこの3品。
「ちょっと難しそう…」を「また作りたい!」に変えてくれるウッドストーブ。

ぜひ、次のキャンプで“香ばしいおつまみ時間”を楽しんでくださいね!

 

 



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