おはようございます。
外遊び屋でございます。
ちょっと冬の気配を感じ出したところでしょうか。
とはいえこの記事を書いている10月23日のお昼!半袖着ています(;^_^A
なんて年だ!
今回は揚げ物のお話!
先日BE-PAL11月号で焚き火鍋soloを手に入れました。
熱々をハフハフ食べるのは美味しいですね(笑)
しかし聞いたことありませんか?
ダッチオーブンで揚げ物を揚げると美味しい!
遥か遥か昔のように感じるキャンプブームの初めの頃!
ダッチオーブンが流行ってその料理の1つが揚げ物でした。
蓄熱性が高く温度を下げにくいダッチオーブンであれば、食材を入れても油が冷めにくい!
そんな理由だっと思います。
ならば!
久しぶりにダッチオーブンで揚げ物も悪くないなと思います。
今回はソロキャンプで使えるダッチオーブン!揚げ物にいいんじゃないの?っていう物を紹介します。
外遊び屋はあまりダッチオーブン興味ないと思っていましたが、数えると5つあるから怖いものです(;^_^A
それではソロ用!紹介しましょう!
1 キャプテンスタッグ 角型ダッチオーブンmini!
外遊び屋の主力を担うダッチオーブンの1つです。
角型でスペースを無駄にしにくいのも気に入っているところです。
スペックを見てみましょう!
【スペック】
●製品サイズ(:約)幅205×奥行130×高さ90mm
●満水容量(:約)750ml
●製品重量(:約)2kg
これ実際使っています。
1人用のキャンプ飯を作るのにピッタリなサイズなのと、このサイズで2kgとしっかりした厚さのあるダッチオーブンです。
所感的にはメスティン大より一回りほど小さい感じですね。
重さはずっしりあるのでオートキャンプ向けです。
角がやや洗いにくいという欠点もありますが、広い分具材を入れるのに無駄なスペースが無いですね。
カキフライなどちょっと大きさのあるものを揚げる時には、同容量の丸いものより多くの食材を揚げる事が出来るでしょう。
いいなぁ。
久しぶりにこのダッチオーブンで調理したくなりますね。
揚げるとすると手羽先のから揚げかな~。
あ!食べたくなってきた(;^_^A
価格も2千円をちょっと下回るくらいです。
2 テンマクデザイン アルミダッチオーブン
ダッチと言えば鋳鉄!
その通り!
でも錆びるのが嫌ならステンレス!
だけじゃないのよ!アルミダッチオーブン!
ずぼらなキャンパーは多くダッチオーブンを使わなくなる理由もメンテナンスが面倒で錆びてしまうからって方も少なくありません。
ならば!錆びない物を買えばいい!
ちなみに外遊び屋も最初のダッチオーブンはステンレスでした(笑)
慣れるにつれて鋳鉄にも行きましたが、最終行きついているのがアルミのダッチオーブンです。
理由は2つ!
①軽い
②錆びない
ずぼらの極?(笑)
スペック見てみましょう!
【スペック】
●適正容量( 約 ):1.2L( 満水容量:2.0L )
●サイズ(約):外寸高さ/132mm(ツル含まず)、直径/158.5mm(取っ手含まず)
●総重量(約):740g
容量が倍近いのに重さは半分です。
サイズ的にはちょっとこちらの方が大きいかな。
こちらの方がちょっと蓄熱性が低いかなと思っています。
ただこれが先入観によるものなのかは不明です。
そして軽さはやっぱりキャンパーとしてはありがたいですね。
形も好きですけどね~(笑)
3 総括!ネタ晴らし!
実はこの記事を書いたきっかけがキャンプ行けないので気軽に外遊びできることを考えている時です。
寒い中でアツアツの串揚げを食べるのも好きなんですよね(笑)
そして簡単だし美味しいし!
でもキャンプでカキフライを作るならば、油の少ない揚げ焼きくらいがいいかな。
回収する油が少なくて済みますからね。
でも!
今めっちゃ食べてくなっているのは串カツです。
うずらのたまご!
ほんとに食べたいぞ!
串揚げならアルミダッチ、カキフライならキャプスタだな(笑)