外遊び屋です。
いやびっくりしました!
カヤックガイドを仕事として始めてから15年以上経っていました。
まぁ働き始めでカヤックに興味があったわけでなく観光系だっただけで仕事としてカヤックを始めたわけですが、もうそんなに立つのかと戦慄しました。

年数だけならベテランキャンパーじゃん・・・(;^_^A

いやでも自分のスキルや知識量を見ると初心者で恥ずかしい事もあります。
なんだか長いだけですが15年以上あるので、今回はその中でも「やっぱり便利だな」と思っているキャンプギアを3つ紹介します。
偏っているキャンプスタイルなので、ちょっと普段と違うかもしれません。
使用感と共に紹介します!

1 タフ環境でも便利!ドーム型テント!

テントも色々ありますしパップテントやワンポールテントもかっこよくて好きですね。
ワンポールはあこがれもあって色々探しましたが、結果的にタープでステルスがいいやってなっています(;^_^A
GOGlampingHENGENスクエアタープTC3.5×3.5!1枚で4つのテントになる!
パップテントも家に常設して大好きなテントですが、最終便利だなって思うのがドーム型テントです。
使っているのはバンドックのソロドーム!
カヤックキャンプのテント!
カヤックキャンプの時がメインですね。
やっぱりドーム型って便利なんですよ。自立するのでペグが効かなくてもとりあえず使える状態になります。
また下がフラットでない所でも形が崩れないのでバランスが悪くなることもありません。
ソロドームは設営も楽でその気になれば5分で設営可能!
水曜どうでしょうのアラスカ編の様にタイムトライアルをすればそれを切るんじゃないかと思うくらい早いです。
どのテントも好きなんですけどね。疲れている時などとりあえず設営にホント助かっています。
これキャノピーあるのでタープ張らなくてもとりあえずは何とかなりますからね。
ずぼらな外遊び屋に心強い相棒です。

スポンサーリンク

2 着火が早い!ユニフレームのスティックターボ2!

キャンプは火をおこすのでさえアクティビティです。
火打石とチャークロスで起こすのも楽しいし、メタルマッチも火花が出て炎につながる流れが好きですね。
火打石でなかなか火花が飛ばない方は鎌でなく石を変えてみてください。

パイライトに変えるとめっちゃ火花が出る様になりましたよ。
でも朝起きた時など火打石などで火をおこすのが面倒だなって事もあります。
そんな時はガストーチであるユニフレームのガストーチが便利です。
着火テスト
充填式で繰り返し使えますし炎がまっすぐ出るので薪の中に入れた着火剤にも外から届きます。
これが便利ですね。
相方と1つずつ計2つ持っていますがどちらも3年使っても故障なしです。
このタイプは故障が多いと言いますがそれが無くて安心して使えるのもお気に入りポイント。
なんならちょこっと食材を炙ることもあります(;^_^A
火力があって火が着きにくい物でも楽々着火!炎がまっすぐ飛ぶので少し遠い物にも簡単着火!
もう手放せないアイテムです。

でも最近使ってみたいのが同じガストーチのSOTOの物!

こちら!小さいのでカヤックの時に便利だな~って思っています。
それほど高くないので買ってみるかな~(笑)

目立つ色を持たないと無くしそう(;^_^A

3 組立要らずのヘリノックス型チェア!

ヘリノックスのサンセットチェアを持っています。
座り心地は最高!さらに軽量で持ち運びやすい!
お気に入りのチェアで夫婦で持っています(笑)
でも庭キャンプの時に組み立てるっていうのがちょっと面倒!
魚を焼くのに20分程度!ならば出して組み立てるのが面倒だな~って思う事があります。
その問題を解消してくれるチェアを提供いただきました。

これホント手軽です。

ヘリノックス型チェア
コンパクトでしょ?
組立簡単なチェア
出すとこんな感じ。ベルトを外すと足が開きます。
ヘリノックス型チェア
後はアームを伸ばすだけです。
ヘリノックス型チェア
あっという間に完成です。
ホント楽!
チェア
なので出番が多くなりチェアスタイルのキャンプも簡単になりました。
かなり楽でお気に入りですね。

チェアの組立が面倒だなって思う方は是非試していただきたいですね(笑)

3 最後に

こうやって便利ギアを揃えると自分が如何にめんどくさがり屋かっていうのが分かりますね(;^_^A
使用感が「楽」っていう言葉が並びますから。
何年やってもそんなもんなんでしょうね(;^_^A
でもホント便利です。機会があればぜひ使ってみてください。

 

 

 



スポンサーリンク