外遊び屋です。
ソロキャンプ用のクッカーもかっこいいものが多いです。

スノーピークの旧作のサイズ感を生かしたVASTLANDの新商品!
しばらく売り切れが続くほど人気でした。

大人気を博した戦闘飯盒弐型もお手頃価格となってきました。

またそこから派生した雷鳥飯盒なるものも出ています。
ドンドンカッコいいものが増えていくクッカーですが、ちょっと古いタイプにも魅力的な物があるんです。
今回はユニフレームのアルミ食器ともクッカーとも言われるトレイルポット5を紹介します。
いや正直に言うと欲しくなったんです。
冷静さを取り戻すためにこれまでのキャンプ歴15年分の知識をフル活用して分析していきます。

今回のライター

【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力。
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。

1 ユニフレーム「トレイルポット5」の概要!

まずはどんなクッカーなのか見ていきます。

トレイルポット5のセット内容!

 

クッカーのセット内容はこちら!
大鍋・中鍋・小鍋・フライパン・皿の5点セットです。
料理から取り皿としてまたシェラカップとしても使う事が出来ます。

スタッキングできるうえに収納袋も付いているので持ち運びは便利です。

スペックの紹介!

【スペック】
●収納時:約Φ16.2×7.3(高さ)cm
●大鍋:約Φ14.2×6.5(深さ)cm 0.9L
●中鍋:約Φ13.3×5.5(深さ)cm 0.7L
●小鍋:約Φ12.4×5.2(深さ)cm 0.55L
●フライパン:約Φ15.2×2.3(深さ)cm
●皿:約Φ13.8×1.9(深さ)cm

大鍋でお米2合炊くのにちょうど良く、お茶碗1杯分だけ炊きたいときには小鍋が便利なサイズ感です。
小鍋はそのままシェラカップとしてドリンクを入れることができるのでこのセットがあればクッカーや他の食器が要らない構造です。
実用性が高い所はかなり魅力を感じています。

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2 トレイルポット5のここが魅力!

このトレイルポットの「ここが良い!」というポイントを紹介します。
同じタイプのクッカーは持っているのですが、「トレイルポットだからこそ!」と感じている点です。

ブラックがかっこいい!

ブラックのクッカーは無い事はないのですが、少ないカラーです。
焚火にかけても良さそうだしガスで育ててもかっこ良さそう。
それに外遊び屋もブラックのクッカーは持っていません。
このカラーにも惹かれますね。

フライパンになっているのが素敵!

このタイプの持っている物は蓋がフライパンになっている物はありません。
ただここがフライパン型のハンドルが着くことで蓋として使う時にも着脱が便利なんです。

チャーハンが入っている物です。
このハンドルが折りたたみ式でなく開く方式なのもポイントが高いです。
折りたたみ式は重い食材を入れた時に曲がってこぼすこともあります。
このタイプならその心配がないので扱いやすいんですよね。
ハンドルが付いているだけでなく、扱いやすいタイプ。このポイントが一番惹かれるところですね。

値段も高くない!

4つのクッカーと1つの取り皿付き!
昨今のキャンプギアの値上がりの中こちらは4,400円(税込)
それで5つ付いているので「え?高すぎない??」と感じないですね。
前出した雷鳥飯盒も同じくらいですからね。
一般的な金額でセット内容が多い!そして扱いやすいスペック!
欲しくなるな~!車中泊の取り皿としても使えるので車に常備したい!

3 ユニフレーム「トレイルポット5」総括!

ブラックっていうところがかっこいいですね。
そして見て分かる実用性の高さ!これ使うと感動モノかも。
さらに手を出しやすい金額なのでさらに魅力高いです。

あ~!書いているとさらに欲しくなりました。
どうしよう(;^_^A
クッカーが飽和状況なのも確かなんですよね・・・・。

 

 



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