外遊び屋です。

お気を付けください!

ユニフレームから2024年4月27日に発売されたユニフレームの新商品「フィールドラック ステンレス天板Ⅲ」はフィールドラック専用ではありません!

フィールドラックはキャンプサイト整理するにも便利なラックです。
二股化パーツを使ったテント内
またテーブルにも使える便利ギアです。
フィールドラック設営
このフィールドラックがさらに便利になる!

だけじゃないんです。

今回のフィールドラック「ステンレス天板Ⅲ」はフィールドラックを持っていなくても役立つギアです。
この記事ではフィールドラック「ステンレス天板Ⅲ」を詳しく分析していきたいと思います。
分析するキャンパーは外遊び屋です。
バンドックソロドームの設営完了キャンプの風景
こういったキャンプスタイルのキャンパーの分析です。

1 フィールドラックの天板が便利な3つの理由!

記憶が正しければフィールドラックを最初に発売したのはユニフレームです。
そこから数々のメーカーがフィールドラックを発売しています。
外遊び屋も3台のフィールドラックを所持しています。
その経験からフィールドラックには天板があった方が便利!という点を3つ紹介します。

小物が置きやすく便利になる!

キャンピングムーンのフィールドラックカーキ
フィールドラックは天板が無ければ網目になっています。
ここに小物を置くことができません。
フィールドラック設営
クッカーなどは問題なく置くことができますが、ランタンやドリンクなどを並べる時にはちょっと不安!
正直外遊び屋は2段とも天板を作りたい気分です。
荷物を整理するのに便利なフィールドラックですが、置く物の大きさを選ばなくなるのポイントが天板の便利なところです。

テーブルとして使うには天板が必須!

車中泊の夕食
こちらは車中泊での車内飯の様子です。
天板が無いと食材やドリンクをこぼした時に一気に下の物まで汚してしまいます。
また天板が無い事で食材のバランスも悪くなるので安心してテーブルとして使いたいときには天板は必須といって過言でないです。

天板は収納がかさ張らない!

オプションをつけると収納場所や持ち運びの手間が増える等デメリットはあります。
しかし多くのフィールドラックの場合天板はラックと同じ収納袋に入ります。
フィールドラックの収納
もちろん重くはなりますが、オートキャンプで使う事の多いラックならばそこまで重さを気にする必要はありません。
同じサイズで収納できて使い方は便利になる!大きなメリットです。

2 ここが便利!ステンレス天板Ⅲの欲しくなる3つの理由!

天板があった方がいい理由を上げてきました。
でも天板付きも販売しているフィールドラック。

なぜステンレス天板Ⅲを推す?

それにはキャンパーのこだわりがあります。
その3つの理由を詳しく紹介したいと思います。

ステンレス天板で熱に強くなる!

外遊び屋が所持している天板は木製の物です。
安定してまた見た目もいいのですが、熱々のクッカーなどを直接置くことはできません。

焦げちゃうもん(;^_^A

これがステンレス天板は可能になるわけです。
焚火などする時にもこの「熱に強い」は便利です。

単体でテーブルとして使える汎用性の広さ!

ここです!
収納状態がこちら!

そして展開するとこうなります。

自立して単体でテーブルになります。これができるという事は!

既に持っているフィールドラックの棚を増やすことが可能です。
天板としても、荷物が多い時の棚を増やすこともできる!

ハーフならお洒落な段違いな棚にもなります。
テーブルとして使えて尚且つ収納場所を増やすこともできる構造!
他の天板と一線を画す天板だと思っています。
フィールドラック持っていなくても購入の価値ありですね!!
この機能を知って一気に欲しくなりました!キャンピングムーンに合うかな?(;^_^A
さすがに4台目のフィールドラックは(;^_^A

従来の機能は担保!ぶら下げ機能付き!

フィールドラックの天板はワイヤーを開いてシェラカップなどを吊り下げられるようになっています。
今回にステンレス天板Ⅲももちろんその機能はそのまま!
単体として使っている時にも展開できるようです。
新しい機能がついただけでなく旧来のメリットも引き継いでいます

やはり単体で使えるというのは強いですね
そのまま焚火のサイドテーブルとしても優秀!サイドにシェラカップなども吊り下げられるのでソロキャンプにも便利そう!
なかなか魅力的!

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3 ユニフレーム「ステンレス天板Ⅲ」スペック確認!

ステンレス天板Ⅲは通常とハーフの2種類が発売されました。
それぞれのスペックを確認しておきます。
【ステンレス天板Ⅲスペック】
●サイズ
自立使用時:約59.2×34.2×15.5(高さ)cm
天板使用時:約59.2×34.2×2.1(高さ)cm
●材質
ステンレス鋼
●重量
約1.7kg
●分散耐荷重
約5kg

【ステンレス天板Ⅲハーフスペック】
●サイズ
自立使用時:約29.6×34.3×10.5(高さ)cm
天板使用時:約29.6×34.2×2.1(高さ)cm
舞う材質
ステンレス鋼
●重量
約1kg

シングル仕様としてはハーフが魅力ですが、天板で使う事前提に考えるとフルサイズですね。
でもご飯を食べるスペースだけ確保できればいいかと考えるとハーフでもいいかな。
ハーフならフィールドラックを使わないソロキャンプでも活躍できるサイズですからね。
持ち運び便利だし(笑)

3 ユニフレーム「ステンレス天板Ⅲ」総括!

チャンスがあれば欲しいですね。
外遊び屋が使うキャンピングムーンのフィールドラックでも使えそうです。

合わなかったときの為にハーフ買って試してみるのも手なんですよね。
ただ単品のテーブルとしても使い勝手良さそうです。

こんな方は検討してもいいかも。
●フィールドラックを持っておらずユニフレームの物を買おうか悩んでいる方
●ユニフレームのラックを持っていて、ソロ用の熱に強いテーブルを探している方
●ユニフレームじゃないけどラックを持っていて、サイズ合わなくても使いたいと思っている方

ハーフと通常版があるので自分のスタイルに合わせて選ぶ事が出来ます。
【ステンレス天板Ⅲ】

【ステンレス天板Ⅲハーフ】

ハーフの方が売れそうだな~。

 

 

 

 



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