外遊び屋です。
VASTLANDより超コンパクトなエアマットが2024年4月6日に発売されました!
しかも4月12日まで先行セールで20%OFFの3,184円になっています。

激安!

本日はこの超コンパクトななエアマットを徹底分析していきたいと思います。
なぜなら!
バンドックのソロドームの設営
カヤックガイドで海のキャンプをメインに動く外遊び屋!
荷物のコンパクトかは必須課題です
また先日ワンポールテントを購入し今使っているバンドックのソロドームより荷物が大きくなりました。
つまり更なる荷物のコンパクト化は必須であり緊急課題です
ならば格安のうちに買いたい!そんな動機から徹底分析が必要となりました。
購入前提にじっくり分析していきたいと思います!

1 VASTLAND「コンパクトエアマット」の特徴をピックアップ!

まずはこのコンパクトエアマットの特筆するべきポイントを挙げていきたいと思います。

徹底したコンパクトさ!

収納サイズが約)直径10cm×高さ22cmです。そして重さが400g!
500mlのペットボトルがだいたい直径7cm×高さ21cmです。
なのでちょっと太いペットボトルサイズだと思うとかなりコンパクトであることが分かります。

ザックのサイドポケットに収まるサイズ感!
ここが最も心惹かれるポイントです。
また同じようにデザインされた FIELDOORのエアマット!
こちらのサイズは直径10cm×高さ22cmですが重さが500gとやや重めです。

この100g!魅力があるんですよ!

明記されたR値1.5!

実はすべてのエアマットはR値が明記されているわけではありません

今回のエアマットはR値が1.5!エアマットは断熱性が低いとされているのでこの位であるかなとは感じます。
ただ数字的には冬場には寒いかなと感じる数値です。
ただそれほど底冷えが気にならない砂浜なら十分対応できるかなと思っています。

課題!空気入れ!

コンパクトで調整しやすいR値が明記されているエアマット!
最近このタイプは脚踏みポンプがついていて空気入れが簡単です。
今使っているエアマットも脚踏み式です。便利なのですが収納が大きくなります。
今回のVASTLANDのコンパクトエアマットはポンプがついていません。
それで小さく収納できるわけです。


このタイムラインで問い合わせましたがポンプ無しでは膨らませるのは大変だそうです。
ここが一つネックなポイントですね。

別で小さいエアポンプを用意することはできますが、荷物が増えることは確かです。
せっかくのコンパクトさがちょっと残念かな。

逆止弁で呼吸で空気が入れられる?

逆止弁になっているので最悪口で空気を吹き込んでも問題ないかなと思っています。

空気を入れる収納袋的な物もあるのでこちらで持ち運べばかなり楽なのでは?と考えています
またリペアキットと破れにくい加工はありがたいですね。
エアマットは空気が入らなければただのシーツなのでその場で修理できるのはありがたいです。

以上4点!外遊び屋が特筆すべきだと感じたポイントを挙げました。

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2 VASTLAND「コンパクトエアマット」のスペック!

ここで全体スペックを確認しておきます。
【スペック】
●サイズ:(展開時) 約)幅55cm×高さ4.5cm×奥行190cm
●サイズ:(収納時) 約)直径10cm×高さ22cm
●R値:1.5
●材質 :ナイロン
●重量 :約)400g
●カラー: オリーブ
●梱包品: マット本体、収納袋、補修パッチ

R値は1.5と低めですが厚さは4.5cmあるので地面からの凸凹は感じなくなるでしょう
やっぱり補修パックが付いているのは嬉しいです。
そして価格が4月16日までは3,184円!かなり割安感があります。
それ以降は3,980円となるので買うなら今かなと思っています。
あれ?VASTLANDさんの戦略に乗せられてる??(;^_^A

3 買いか?無しか?VASTLAND「コンパクトエアマット」総括!

まずはいい面とデメリットをまとめましょう!
メリット
・コンパクトで今の荷物量からさらに減らすことができる
・軽量なのでカヤックの積載時に重さを左右前後の重さの振り分けに便利
・最低限のR値は確保できる
・リペアキット付き
・安価

デメリット
・ポンプが必要の可能性大
・現行のエアマットも使用可能(外遊び屋の事情)

実際まとめるとこんな感じかな。
これを踏まえて考えると「買い気が強い」!
現行のマットもあるので必須ではないのですが、不便さも感じていました。
またポンプが必要かもしれませんが口で吹き込めない訳ではありません。
またこちらのポンプを既に所持しているのでジョイントさえ合えば使えます。

 

また袋式のポンプもあるのでどちらかは使えそうなので追加は買わなくていいでしょう。
となると十分にデメリットをカバーできますね。
確かにポンプを別個で買うと思うとプラス予算がかかるかと思いましたが、キャンパーって結構前から持ってたりしますよね(;^_^A
ということで購入予定(笑)

実際使った後に今回の分析と実際の使用感を比較してみたいと思います。

 

 



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