外遊び屋です。
「ビリー缶」なる物があります。
アメリカの西部劇の時代に使われていたクッカーです。
イギリス製の「ビリーポット」が最初ではないかと思います。
時代の流れで消えてしまったビリー缶。その復刻したのがDUGの焚火缶です。
DUG「焚火缶」

DUG「焚火缶」のレビュー!キャンプ歴15年のソロキャンパーが解説!
しかし現在使われているビリー缶はDUGだけではありません。
海外のブッシュクラフターがSNSなどで良く上げられているビリー缶があります。
それがゼブラ社のビリー缶です。
今回このゼブラ社のビリー缶を詳しく見ていきたいと思います。

1 ビリー缶の魅力って何?

外遊び屋はDUGの焚火缶を使用しています。
DUG焚火缶
ハンガーにかけて焚火で調理することができるのが楽しいクッカーです。
意外と弦が着いたクッカーは選択肢がなくまた小さくなるほどに手に入りづらくなります。
この雰囲気を出してくれるのがビリー缶です。
レトロな雰囲気!そして焚火に吊るすことのできるクッカー!
そこがビリー缶の魅力です。
何となくカウボーイのような野営がしたい!そんな時にピッタリです。

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2 Zebra社のビリー缶を詳しく見てみよう!

今回良いなと思ったZebra社のビリー缶!2種類あります!
詳細と気になるポイントを紹介していきたいと思います!

Zebra社ビリー缶1.4Lの詳細


こちら!
Zebra社はフードキャリーで知っていましたがビリー缶も販売しているとは知りませんでした。
【スペック】
●全体サイズ 高さ:約14cm 直径:約13cm(フタを含めた直径)
●重量:約540g程度
●容量上段 高さ:約3.5cm 直径:約11.8cm 最大容量 約370cc程度
下段 高さ:約12cm 直径:約12cm 最大容量 約1400cc程度
●素材 ステンレス
サイズ的にはファミリーでも使えそうです。DUGの焚火缶のSとMの中間位の大きさですね。
このビリー缶の気になるポイントは蓋にクリップがついていることです。

これ食材余っても蓋をして持ち帰るのに便利そうだなと思っています。
ただ直火を使う場合には外してくださいと注意書きはあります。
全体的にゴツイ感じがありますが、なかなか無骨な感じです。

 

Zebra社ビリー缶0.8Lの詳細

そしてもう一つ気になっています。

こちらは内容量0.8Lのミルクポットです。同じくビリー缶として紹介されています。

この雰囲気が良いなぁと思いました。
【スペック】
●容量 目安容量 約800cc程度(8分目)
●素材 ステンレス
●商品サイズ 約13.50cm x 10cm x 13.50cm 約250g

3 無骨クッカーが気になる!

DUGの焚火缶を持っているので新たに買うとなるとちょっとハードルが高いですが、気になりますね。
特に0.8Lの方が気になっています。
フードキャリーとして買ってもいいなぁとも考えています。
お米の持ち運びですね。ちょっとかさ張るかな(;^_^A

 

 

 

 



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