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外遊び屋です。

「非日常」

それがキャンプの楽しみの一つです。
しかしキャンプに慣れてくるとキャンプしていることが、そこまで「非日常」ではなくなります。
その「非日常」!
それが新ギアの投入!
新しいギアを使う際のワクワク感!これはたまらないですね!
特に今回は「コレクター」を自称する焚き火台を提供いただきました。
その火入れの儀!

「非日常」

休日ではなく2時間ほど確保できた日の強行火入れの儀!レポートです。
この時しか味わえない感覚!火入れの時でしか見えない風景!
熱くレポートしたいと思います。

1 進化し続けるキャンプギア!オマージュ?

数限りなく生まれた焚き火台。

「似てない完全オリジナル」

というのもなかなか難しい物。どこか「これに触発されたかな?」なんて思う物があります。
しかしコレクターとして宣言したい!

「カーブ1つで使い勝手は違う!」

似ていても意外と些細な差で使い勝手って違う物です。
それに気づくか気付かないかはコレクター道の入り口に入るか入らないかですね。
今回提供頂いたのはこちら!

開放型の焚き火台!このタイプは地面に影響が出ることが多いのですが、それを緩和させる遮熱板付き!
なるほどな。
もちろん遮熱板を外しても使用できます。
このひと手間!
確かに便利!
焚き火シートは消耗品で熱くなると穴が開いたり、傷んだりします。そのダメージも緩和してくれます。
なるほどな。
またこの焚き火台と遮熱板との間がオーブンとして使えそうですよね。
これだけの差です。でも使い方の幅、地面へのダメージなど違ってくる。
面白いと思いません?好きだな~!

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2 火入れの儀でしか楽しめない光景!

新焚き火台
組立は簡単でしたよ。
詳しいレビューはもう少し使い込んでから書きます。
焚き火台の部品
パーツはこれだけ!厚さもないので携行には便利!やや重いかな。
焚き火台の前で薪を作る
使用を前にワクワクしながら薪を作ります。
ここは下草がある場所なので養生に焚火シートを敷きます。
使っているのはちくちくしない、大きさも良く黒が締まって見えるZencampさんの焚火シート!

そして薪を割る時に地面を掘らないように薪割り台を使用しました。

これで地面に食い込まないし、大事な刃を傷つけずに薪が割れます。
焚き火台の準備完了
準備完了!
そして火入れ!
この瞬間「新しい焚き火台」から「自分の焚き火台」に変わる瞬間です。
火入れ
良き勢い!どの焚き火台にも1回しかない瞬間!
これを経てギアに魂を込める。

なんて仰々しく言うつもりはないですが、嬉しいようなちょっと申し訳ないような瞬間!
焚き火台の火入れ
そしてまっさらなロストルに写り込む炎!

キレイ!単純に美しい!

そう思います。いらっしゃい!ようこそ外遊び屋一座へ!

3 火入れの儀で晩御飯を作る!

時間は限られていますが、焚き火だけももったいない!
ということで晩御飯と作ります。
DUG 焚火缶
久しぶりに焚火缶登場!使いたかったんだ~!
これでお米を炊きカレーを温めます。
調理風景
大きいから2つ乗るのではなく、ロストルが比較的フラットなのでクッカーが2つ乗りました。
強火が欲しい炊飯は直火で、レトルトを温めるお湯を沸かすのは遠火です。
TokyoCampさんの焚火台に近い使い勝手かな。
TokyoCampの焚き火台

いやフレームが少し低いので薪の触り方にもちょっと差がありますね。
お米を炊く
そんなことを考えながらお米が良い感じになってきました。
いいじゃん!素敵です(笑)
お米を炊く
うん!これは成功!
お米の炊き上がり
良い感じで炊きあがりました!
あとはお米を蒸らしている間にカレーを温めます。
カレーを温める
今回は中辛!ホントは辛口なのですが中辛の方がコクがあるかなと思って選んでみました。
蓋をカレー皿にする
蓋がカレー皿にピッタリです。
カレーを食べる
完成!
やっぱ辛口の方がよかったかな~!
でも新しい焚き火台を見ながら食べるカレー!最高!うまい!
使っているクッカーはDUGの焚火缶S/Mです。
カレー皿!いい感じで使えました(笑)

5 まったりと終える火入れの儀

焚き火台

燃焼効率は良さそうです。
焚き火台で熾火
熾火も良い感じに移行できました。
焚き火を愛でる
まったりと愛でる新焚き火台!悪くない子ですね。
ちなみにオーブンとして使うために遮熱板でどれほど熱くなるかを検証しました。
薪を置いたのですが焦げる等熱くなることはありませんでした。
オーブンで使うとなると工夫が必要そうです。

 

 

 



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