※広告提供品を含む記事です。
キャンパーの多くはオートキャンパーかなと思っています。
シーカヤックによる無人島キャンプをメインにする私も、というよりカヤックを持ち運ぶという特殊事情を考えると最も車を使うオートキャンパーと言えます。
そんなキャンパーですが、先日車のディーラーさんと話をしている時に指摘されました。
「タイヤの空気圧見てますか?」
これには「はっ!」とさせられました。
最近車を大事にするようになり洗車したり、中の掃除をすることが増えました。
足場台もキャンプのラックの代わりにもなるということで手に入れたところです。
「【キャンプアイディア】ハンガーにもフィールドラックにも!足場台の可能性!」
しかし空気圧は考えたことが無かったです。
今回色々調べてみたので詳しく紹介したいと思います。
車好きの方には全く関係ない話ですが知らない人は結果的に経費が安くなるというお話です。
1 タイヤの空気圧が足りない時のデメリット!
タイヤに空気が足りない事によって接地面が大きくなり、結果的に燃費が悪くなったり、タイヤの傷みが早くなったりするそうです。
どちらも結構大きなデメリットですよね。
燃費はてき面出費につながりますし、タイヤの交換の金額はバカになりません。
Googleでも「タイヤの空気圧 デメリット」で検索しました。すると出るわ出るわ!
・タイヤの寿命が短くなる
・燃費が悪化する
・タイヤのたわみ量が増え、ハンドリングが悪くなる
・ブレーキ性能が低下する
・タイヤが偏摩耗する
・高速走行中にタイヤがバーストする危険性がある(スタンディングウェーブ現象)
・走行安定性が低下する (以上検索結果の箇条書きを引用)
これは避けたい事態ばかり!出費どころか事故の素じゃん!
特にオートキャンプの時などは車に荷物を満載しており、その重量も増えております。
となるとますます空気圧って見ておいた方が良さそうですね(;^_^A
2 空気圧を見る方法!
かつてガソリンスタンドはガソリン入れる時にタイヤ圧を見てくれることが多かったそうです。
しかしセルフになり自分で点検する必要が出てきました。
それでもガソリンスタンドに行けば、見てくれますがキャンプの朝など早い時はチェックしてもらえません。
もっとも安全なのは専門家に見てもらう事ですが、今は自分で簡単にいれるコンプレッサーもあります。
早速提供いただきました!
充電式でどこでも使え、自転車やバイク、ボールにも使える空気入れです。
しかも使い方は簡単!
日本語の説明書がついています。
タイヤの空気圧は運転席を開けたところに書いてあるので、それに数字を合わせてスイッチをいれるだけ。
モードとか単位とかありますが、迷う事はなさそうです。
画像にはうまく映っていませんが、画面は見やすいです。
設定したら、車にアタッチメントを着けて入れるだけ!
ここですね。
作動音はそれなりにあるのでちょっとびっくりしますが、近所迷惑になるほどではありません。
しかも既定の数値になると止まるので安心して使えます。
収納もコンパクト!げた箱に入れておいて1か月おきくらいにチェックすれば良さそうです。
またオイル交換の時にプロの方に見てもらいながら併用すれば安全に使えそうですね。
3 車だけじゃない便利な空気入れ!
キャンプシーンでは空気入れがあると便利な事も多々あります。
エアマットで欲しいなともう事もありますからね。
また海に行くときにボールや浮き輪などにも便利です。もちろん自転車にも!
コンパクトなので持ち運びが便利ですから、あると便利ですね。
下駄箱に入れてすぐ使えるようにしておきたいと思います!