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Daisoからソロ用のダッチオーブンを1,000円で発売するなどソロダッチオーブンの人気は高いです。
色々作れますからね。
ハンバーグを焼いてもじっくり火がとおり、蓋もあるので美味しく焼くことができます。
この時は煮込みハンバーグにして美味しくいただきました。
今回はこのソロダッチオーブンで簡単ジャーマンポテトを作ります。
なんだ!ジャーマンポテトか~。
なんて思いません?
ダッチオーブンでするからこそのメリットもあるんです。
この日は庭の家庭菜園から新じゃがを掘り出しました。
これを使って作っていきます。
1 ジャーマンポテトの作り方ととろけるジャガイモのコツ!
ジャーマンポテトはおつまみとしてよく知られていますが、作ったことは無いというキャンパーもいますよね。
私もそうでした。
最初にジャーマンポテトの作り方の説明です。
玉ねぎが入ったり、下茹でが必要だったりレシピ集によっては色々ですが、シンプルでも美味しく作れます。
キャンパーが作りやすいジャーマンポテト!
使ったのはジャガイモ・ベーコン・ニンニク・塩こしょう・オリーブオイル・マスタードです。
最初にオリーブオイルを入れて熱くなったらニンニクを入れます。
チューブニンニクを使いました。
そこに厚切りベーコンを入れて軽く炒めます。
ある程度炒めたらジャガイモを投入!そして塩こしょうを少々!
これでジャガイモに火が通ったら最後にマスタードを入れます。
たったこれだけですが、美味しいおつまみと料理した感が出ます。
お酒もお米も進む一品になりますよ。
ダッチオーブンでジャーマンポテトが一味あがる!
今回はダッチオーブンを使ったのでやってみたいことがありました。
弱火でロースト!
ローストチキンをした時の根野菜がねっとりする感じ!
あれができるのではないかなと思っていました。
それをするために作る過程で10分程ローストしてみました。
と言っても蓋をして待っているだけですけどね。
ただこのひと手間!ジャガイモがねっとり粘り気を帯びた感じになりました。
口の中でとろける!
前の写真でベーコンが焦げていますが、これがローストした結果です。
ただ表面焦げてますが、芯まで焦げていません。
ジャガイモのねっとり甘い感じにかりっとした塩味の効いたベーコン!それをマスタードが包みます。
あ~!これが欲しかった!
食感の合わせ技です。
ジャーマンポテトロースト!
手間を惜しまなければ次回は網に上げてから作ってみてもいいかもしれません。
なんだかワイルドかつボリューミーなおつまみとなりました。
2 ソロダッチオーブンってどんなものがあるの?
実はラインナップも充実しているソロダッチオーブン!
私が使っているのはキャプテンスタッグの角型ミニダッチオーブンです。
小型焚き火台でも使え、角型なので使いやすい所が魅力です。
価格も1500円程度!高くないのもいいところですね。
他にも代表的な3つを紹介します!
ユニフレーム「ダッチオーブン6インチ」
ユニフレームの6インチのダッチオーブン!
ダッチオーブンと言えばユニフレーム!なんて時代もありました。
黒皮鉄板で焦げ付きにくく錆びにくいという特徴もあります。
形もダッチオーブンの模範の形です。
【スペック】
サイズ:約直径15(鍋径)×7.7(深さ)cm
重量:約1.7kg
価格:6,600円
テンマクデザイン「アルミダッチオーブン6インチ」
ダッチオーブンは錆びるし重いので使わないというキャンパーもいます。
そんな方向けにテンマクデザインのアルミダッチオーブンがあります。
錆びません!そして比較的軽量です。
【スペック】
サイズ:132×直径158.5mm
重量:740g
価格:5,478円
スノーピーク「コロダッチ」
ちょっと可愛いスン―ピークのコロダッチ。名前にピッタリの形です。
焼リンゴが定番の料理ですが、もちろんダッチオーブンとしても使えます。
ちょっとお値段が高めかな
【スペック】
サイズ:162×130×89mm
重量:1.4kg
価格:9,240円
以上合計4つ紹介しました。
3 ソロダッチオーブンで料理の幅を広げよう
今回ローストすることでジャガイモがねっとりしました。
料理風景をまとめた動画もあるのでご覧ください。
今回使ったベーコンは武田ハムさんの肉福袋に入っていた極厚ベーコンです。
美味しく割安なセットが気になる方はチェックしてみてください。