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外遊び屋です。
2023年もついに最終日!早かったですね。
キャンプ楽しみました?
いや!

今楽しんでいる方もおられますよね?(笑)

羨ましい!外遊び屋は調整がつかずおうちキャンプしております。
今回は2023年のキャンプを振り返りながらホントに役立ったなという物を5つ紹介!
今年は偏ったキャンプをしたので、反省点も多いですが、無人島で役に立つものばかりなのでオールラウンドに活躍してくれると思います。
それではまず今年の総括から行きましょうかね!

1 島渡にこだわった2023年キャンプ!

2024年からはカヤックガイドへの本格復帰を計画しています。

アドベンチャーツーリズム?

離島振興の1つの手段として一翼を担えたらいいなと思っています。
その前段階ということもあり今年は島渡キャンプをこだわってきました
月1から多い時で2回の島渡キャンプ!
春から冬までオールシーズン行きましたね
結果的にオートキャンプが減りました(;^_^A
というのも天気調整をギリギリまで待ったため、キャンプ場の予約をしなかったんです。
当日朝まで天気を見てキャンプに行けれないという事が多々ありました。
早めに海況に見切りをつけていればよかったのですが、「もしかしたら」という思いが強かったですね。
キャンプの回数を狭めたなという点では反省が多い年でした
一方で強いこだわりもあったので、その方面のスキルアップはしたかな。

荷物のコンパクト化

ですかね。
また当日島に渡らないため、おうちキャンプの回数が劇的に増えました。
その結果「これはいい!」って思えるギアにも出会いましたからね。
来年はおそらくまだ海キャンプが増えると思います
あとはどこで見切りをつけるか?キャンプの回数を減らさない用いどうするか?そこが課題ですね。

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1 2023年お役立ちキャンプアイテムトップ5発表!

それでは今年活躍して「やっぱりこいつ良いなぁ」と実感したキャンプギアをランキング形式で5つ紹介
その理由と共に詳しく書いていきたいと思います。

第5位 バンドック ソロドーム

野営キャンプの様子
今年は野営ではこのテントしか使っていないんじゃないかと思うくらいです。
カヤックキャンプ
カヤックで渡るキャンプには積載が限られます
うまく伝わるか分かりませんがアウトドアワゴンに乗るかならないかくらいの積載。
そこに食料や水、テントなども積んでいくので荷物はかなり限られます。
そこにぴったりだったのソロドームです。
フレームとフライなど生地を別にすると隙間に押し込むことができます
大きなテントではないのですが、寝る時に虫の侵入を防ぐには十分な広さです。
あっ!でも荷物に紛れて中にムカデが居たこともありましたね(;^_^A
またキャノピーがあるので夜露を防いだり日差しを遮るのにピッタリでした

シートなどをサイドウォール代わりに使うと、冬場も風除けとなり温かく過ごせました。
無人島キャンプの様子
とにかく自分のキャンプに使い勝手がいい!
設営場所が小さくて済むので浜の片隅に設営できるのも良かったですね。
2021年の12月に購入して2年使用しましたね。50回くらい使ったかな。
ちょっと新鮮さが落ちるので今回は5位にしました。でも役立つのは間違いないですよ。
一時期は爆発的な人気がありましたが今は落ち着いています。

サンドは1万円を切って販売中です。
オリーブは値段維持で13,000円ほど。それでも安いな(笑)

第4位 LEDランタン コンパクト1200ルーメン!

マイナビなどにも記事を書かしていただくことが増えその時に改めて調べて知識も増えました。
ランタンもその一つで1200ルーメンという大光量のランタンもコンパクトが出たことをしりました。
1200ルーメンはサイト全体を照らすこともできるというくらい明るい物ですね。
その1200ルーメンが手のひらサイズなんです
大光量のLEDランタン
果たしてホントに1200ルーメンかといわれると分かりません。
でもソログルの時のも一つ吊るしておけば問題な明るさを提供してくれました
またコンパクトなので持ち運びも便利ですね。
調光できるのでソロの時には暗くして点けています
スイッチボタン一つ
またボタンが一つなので暗闇のテント内で灯りが付けやすい
調光ボタンとスイッチを迷う事が無いのも便利です。
LEDランタン
コンパクト且つ明るい!カヤックキャンプ以外でも頼れるキャンプギアです。
また重くないのでテントに吊り下げてもフレームに負担がかからないのもいいですね。
汎用性の高さとサイトの雰囲気も壊さない所も勘案して今回4位にしました!

 

第3位 マルチグリドル

ひらめ君のお魚横丁の特大エビフライをマルチグリドルで揚げる
おうちキャンプを盛り上げてくれたのはマルチグリドルです
アウトドア鉄板とか鉄フライパンだろうって思っていましたが使い勝手がいいですね
いやどれもそれぞれの代わりは果たしてくれます。
でもこれを使うメリットも多い!
熱伝導が早いので調理にかかる時間が早いです
マルチグリドルでカキフライを作る
また広いので揚げ物もいっぱいできますし、油もそれほど必要ありません
マルチグリドルで煮込みハンバーグを作る
一度焼いてその肉汁を使った煮込みハンバーグも美味しかったですね。
マルチグリドルで作る和風煮込みハンバーグ
チーズイン煮込みハンバーグ!
鍋よりも水分が少なく作ることができ焼くことから煮る事揚げる事もできる。
パエリア晩御飯
パエリアもお手の物です。
ほんと料理の幅を広げてくれました。
このお陰で久しぶりにシングルバーナーもよく使った年になりました。
「飽きるかな?」
って思っていましたがそんなことは無いですね。
まだ来年もしばらく出番が多そうです(笑)

第2位 UCOキャンドルランタン

焚き火が綺麗
カヤックキャンプでオイルランタンを持って行きたい
そんな我儘を叶えてくれたのがUCOのキャンドルランタンです。
夏場には虫除けキャンドルを使う事で虫対策を担ってくれます

またオイル化の簡単な物が出ているので、インサートキャンドルと共に持ち運べばオイルランタンとして使えます。

これに虫除けパラフィンオイルでも効果を発揮してくれます。
無人島で揺らぐ炎がみたいという欲求が満たせます。

コンパクトでホヤも守ってくれるのでハード環境なキャンプに持って行きやすいですね。

フラットリフレクターを着けることで雰囲気も良く明るくもなるのでセットで使いたいですね。

たまに忘れますけど(;^_^A

UCOのキャンドルランタンも今後使う事が多くなるランタンだなと思います。
かなり育っていい感じになってきましたからね。

1位 COMPACK 圧縮袋

カヤックのパッキング
コンパクトなパッキングに欠かせなくなったのが圧縮袋です。
特にCOMPACKの圧縮袋は防水もかねてカヤックキャンプに欠かせないものとなりました
防水バックも使用していますが、それよりかさ張らず寝袋着替えを圧縮してくれる。
いや便利ですね。
現在の冬のカヤックキャンプを可能にしてくれているのもこの圧縮袋です。
大きな寝袋もコンパクトになるのでオートキャンプの積載に困っている方にもいいですね。

3 最後に

一位が「え?」ってなった方もおられますかね(;^_^A
でもホント今年役にたってくれたんですよ。
いやもっともっと紹介したい物はありますが、とりあえず今回5つに絞ってみました。

振り返ると楽しい思い出ばかりでしたね。キャンプ!来年もするな(笑)

 

 



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