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アウトドアのちょっと寒いの解決法がアウトドアブランケットです。
しかし疑問に思う事はありませんか?
「なんでアウトドアってついている??」
そうですよね。アウトドア用と普通のブランケットって何が違うの?って思いません?
そんな疑問も使ってみると解決です。
今回は外遊び屋が思うアウトドアブランケットってどんなもの?
またおススメを4枚!シチュエーションに分けて紹介します。
1 アウトドアブランケットの疑問に答えてみる!
そもそもの疑問を解決していきたいと思います。
アウトドアブランケットって寝袋で良くない?
アウトドアブランケットってかさ張るし寝袋しっかりすればよくないか?
そんな疑問も聞きます。
確かに寝る時にブランケットが無くても冬用の寝袋をしっかり選べば間違いありません。
しかしブランケットが必要なのは寝る時ばかりではありません。
焚火をしている時、チェアの下からの断熱、またチルタイムのひざ掛けとして出番はかなり多いです。
これは寝袋とはまた違った用途です。そばにあると意外と出番が多い。そんな存在です。
ブランケットってアウトドアでなくてもよくない?
ブランケットは家で使っている方も多いです。
わざわざアウトドア用に使わなくてもいいんじゃないか?そう思う事もあります。
たしかに家用もありますが、やはりアウトドア用にはメリットがあります。
次項ではそのメリットを詳しく紹介していきたいと思います。
2 アウトドア用ブランケットを選ぶ3つの理由!
格安なブランケットも売っているのでそれの代用で十分でないかと考えることもできます。
しかしアウトドア用に開発されたブランケットはメリットも大きいです。
そのメリット3つを紹介していきます。
アウトドア用ブランケットは洗濯も簡単!
アウトドア用のブランケットは汚れることも考慮されています。洗濯機で洗う事もできるので汚れにも強くなっています。
もちろん通常のブランケットも洗濯機で洗えるものもあるのでアドバンテージではないのですが不安要素は解決してくれます。
アウトドアブランケットはコンパクトに収納可能!
アウトドアブランケットには収納袋がついてるものがあります。
温かいけどもコンパクトに折りたたむことができ小さくして携行できます。
ただでさえかさ張る冬キャンプの装備は車の積載も大変です。
コンパクトになるアウトドアブランケットは車の積載問題も緩和してくれます。
アウトドアブランケットは風除けで保温力抜群!
フリース素材は温かいけど風があるとその保温を失う事があります。
温かい空気が風により奪われて冷たくなる現象です。
ブランケットも同じ現象が起こります。
風を防ぐためにアウトドアブランケットは表面がナイロン加工してあるものもあります。
これ一つで保温力が変わり温かく感じるようになります。
アウトドアブランケットは焚火に嬉しい難燃加工!
ブランケットによっては難燃加工を施してあるものもあります。
焚火の近くで使う時に火の粉で穴が開かないだけでなく、突然の炎上もしにくくなります。
火の近くで使う時の安全にもアウトドアブランケットは有効です。
1つ目は不安解消的な要素なので合計4つポイントを紹介しました。
次項ではアウトドアブランケットの選び方とおススメを4つ紹介します。
3 アウトドアブランケットの選び方とおススメ4選!
アウトドアブランケットをシチュエーション別におススメを紹介していきます。
コンパクト収納!無人島にも持っていけるブランケット!
火の粉には弱いのですがコンパクトになるのでカヤックキャンプにも持って行きます。
大きさも197×127と大きいので春や秋はこれ一枚でも大丈夫!
その大きなメリットはコンパクトになることで、冬用寝袋と一緒に圧縮袋に入れればほどんどかさ張りません。
とにかく小さくしたい方にはおススメです!
残念ながら同じものは取り扱いが終わってしまっています。
近いタイプはこちらです。裏起毛とかありませんがその分小さくなります。
保温力最強!アウトドアブランケット!
最も保温力があると思っています。
コンパクトに収まりますが、裏起毛でしかも表面がナイロンで風を通しません。
火の粉には強くありませんが、風には強い!これは最強に温かいと思いました。
収納が大きい物の通常のブランケットよりは小さくなり、しかも温かいです。
こちらは日本初上陸のBROOKLYN OUTDOOR COMPANYさんのアウトドアブランケット!
提供頂きましたが驚くほど温かいです。
また下に敷いても保温力抜群で肌触りも良いので快眠でした。
裏起毛で保温し、ナイロンで風が温度を奪うのを防ぐ。これは凄い!
収納が比較的小さいのもいいところです。
ブランケットを買うなら温かいのが良いという方におススメです。
無骨で火の粉に強い!ウールブランケット!
軍幕ファン!無骨ファンご用達がロスコのウールブランケット!
ミリタリーのレプリカなのでアーミーカラーが多くパップテントなど軍幕に雰囲気があります。
重くてかさばりますが、魅力は色とミリタリーな雰囲気だけではありません。
難燃性を持ち火の粉でスグ穴が開くことはありません。
最初は匂いがする事もありますが使っているうちに気にならなくなりました。
マットとして使う方もおられるなど汎用性も高いです。
無骨キャンプを目指すときには持っておきたい1枚です。
とにかく温かく!電熱ブランケット!
電気毛布みたいです。
肌触り最高で表がナイロンなので保温力抜群です。
裏起毛で温かいですがそれより温かいのがパネル3枚入った電気毛布状態です。
しかもモバイルバッテリーで動き、モバイルバッテリー付きで販売しています。
サイズが小さいので全身を覆うことは出来ませんが、ひざ掛けやコタツ代わりに使う事が出来ます。
とにかく!ひたすら温かくしたい方におススメなのが電熱ブランケットです。
4 最後に
アウトドアブランケット見てきました。
ただのブランケットでも代用は効きますが、ここまでのメリットはないです。
外で使う様に開発者さんが考えている物なのでやはり使ってみると違いが分かります。
アウトドアブランケットどうしようかなと考えている方の参考までに。
寒さ対策の記事などもあります。ご参考までに!