ポタ電無しで使える電気毛布！冬キャンプ車中泊でコタツができる！

2023年11月29日

外遊び屋です。
冬キャンプは楽しいけど寒さが不安！
ポータブル電源は便利そうだけど、導入には勇気のいる価格。
でも寒い時にぬくぬく過ごせる電気毛布があると冬キャンプがもっと気軽に楽しめる！
そんな方にピッタリなポタ電要らずで温かい電気毛布のような電熱ブランケットを頂きました。
昨今キャンプギアや電熱器の進歩は凄いですが、今回の電気毛布は感動するくらいの温かさです。
外遊び屋も相方が寒がりでいくつかの電熱ブランケットをプレゼントしましたが「今までで一番温かい」という評価を貰いました(笑)
車中泊で使ってみたので詳しくレポートしたいと思います。

1 ポタ電要らずの電気毛布が温かい3つの理由！

今回提供頂いたのはこちらの電気毛布です。

驚くほど温かい！(笑)
その温かい理由を3つ紹介します。

電気が無くても温かい裏起毛！

生地の裏側が裏起毛になっていて肌触り最高です。
またこのお陰で電源を入れなくても温かいブランケットとして使えます。

温かさ6倍！6枚パネルを使用！

外遊び屋が使っている物も電熱パネルが中央に1枚だけでした。
しかしこの電気毛布は6枚パネルを使用！
これにより膝にかけると膝全体をパネルで覆ってくれるのでもうコタツ状台です。

この日は車中泊で使用！
食事も終わって動画を見ながら膝掛けにしていましたがホカホカ下半身が温まり微睡んでいました(笑)
気持ちよかった(笑)

表面ナイロンで保温効果抜群！

裏起毛ですが表面はナイロンです。でもシャカシャカ音の無い滑らかな生地！
これにより風通しを抑えて中の熱をしっかり保温してくれます。
裏起毛と合わせて電源を入れなくても十分に温かさを担保してくれる電気毛布です。

実際使ってその温かさは初めて使ってちょっと感動でした。
ポタ電は使用していますが、電気毛布で使うこと考えると食事なども時に節電が必要になります。
また朝には使い果たして翌朝調理出来ない事もあります。
しかし独立した電気毛布があれば手持ちのポタ電は安心して調理に使えます。
なかなか使い勝手いい(笑)

2 電気毛布が使いやすい！2つの特徴！

温かくポタ電要らずの電気毛布！さらに使いやすくしている2つの特徴があります。
詳しく紹介したいと思います。

体にまとえるフィット感の高さ！

毛布としてだけでなくブランケットとして着ることができます。
手を出す穴が開いており腕を通して体にまとえるようになっています。
キャンプの時チェアに座ると背中が冷えることがあるのでこのポイントは便利です。
また手を出す穴はファスナーで締まるので毛布として使う時にもここから熱が漏れることはありません。

温度調整で適温が見つかる！

温度調整は3段階！また場所も2つに分かれて調整できるので必要な分だけ温められます。
今回は膝にかけて使ったので横は弱で、上は中で使いました。
使用時間も増えるので温度調節機能が細かいのは便利ですね。

以上2つただ温かいだけでなく使いやすいポイントでした。

3 電気要らずの電気毛布を使った感想！

車中泊で使ってみましたが、コタツの様に温かく、また寝転んでかけているだけでも十分暖かかったです。
また電源が長くつながっているわけではないので自由に動けるのも便利でした。
座席でコタツ代わり、寝る時には電気毛布として使う移動もストレスなしです。
裏起毛は温かく寝ていてもズレないのも良かったですね。
いや進歩ってすごいですね。手洗いで洗えるので汚れても安心です。
ポタ電を持って行かなくてもとりあえずこれを持ってバッテリーを持っていれば暖は取れそうです。

4 最後に

今回はポタ電無しでも温か電気毛布を提供いただき紹介してきました。
同じような物は使っていましたが6枚パネルはやっぱり温かいです。
またバッテリーも付いているのはありがたいですね。
このバッテリーも普通のモバイルバッテリーとして使えるので普段から使用できますし、電気毛布で使っている時にも他のバッテリーで使用時間を長くすることもできます。
意外と汎用性高いですね。
キャンプで電気毛布使いたいって方の手軽なアイテムとしてピッタリです。