外遊び屋です。
ある地域の活性化というか来島者を増やすために友人と色々話しています。
そしてその話をさらに詰めるために向かった離島!
カヤックで渡る旅にはいつもめんどくささとワクワク感が同居です。
車に荷物とカヤックを乗せ現地に行きカヤックを下ろしてハッチにパッキング!
ここまででも手がかかるけどもココから数時間漕いで何時間後にはこの荷物を解放して設営!
などなど撤収まで考えると「面倒だな」って思います。
でもその先にある楽しみには勝てませんね(笑)
いつもそれでも出てしまいます。
今回は離島キャンプレポートの2回目!
1回目はキャンプを冒険に変えよう!カヤックキャンプをちょっとワイルドに!をご覧ください。
今回はキャンプ飯レポート!やっぱり外せない肉料理!
でも薪の持ち運べないカヤック旅!焚火で調理です!

1 設営完了と焚き火を楽しむ!

今回も使うのはバンドックのソロドームです。
バンドックのソロドーム
キャノピーがあるのでタープ要らずで下に置いておけば夜露に濡れることのないテント!
ほんとにカヤックキャンプでは重宝しています。
ちなみに真冬でもキャノピーを下ろして寝ることはほとんどないですね(;^_^A
面倒なのと、寝袋で十分対応できるためです。

今回もこの下に陣取って焚火を開始します。
焚火を見ながら乾杯
仕事で少し遅くなる友人を待ちながら焚火で金麦を楽しみます。
そういえば第三のビールは値上げされたそうですね。
今度は第四のビールができるのかな?(;^_^A
金麦をこよなく愛しているので今は変えるつもりはありませんね(笑)

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2 結果キャンプで便利なアウトドア鉄板はDaiso!

焚火をしている間に友人も到着し設営もそろそろ終了!
焚き火が綺麗
焚き火もいい感じになって来たのでお肉を焼き始めます。
砂浜では大きめのテーブルが砂が混じらなくて便利です(笑)

今回使っているのは見えますかね?Daisoの鉄板が乗っています。
色々使いましたがカヤックキャンプにはこのDaisoの300円鉄板が便利でした。
重くないので積載時のバランスを考えなくてもいい事、またステーキが乗るサイズであることはホント便利!
フライパンよりもかさ張らない所もいいですね。
これに今回はSeriaの調味料ボックスを使ってみました。
Seriaの調味料ボックス
使い方が悪いせいか少し中で混ざっています。
七味とニンニク(;^_^A
でも気にしません(笑)
Daiso鉄板で肉を焼く
いいサイズでしょ!
火力も調整しながら焼いていきます。
焚き火でステーキを焼く
良い感じになりました(笑)
焚き火で焼いたステーキ
いい感じに火が通っています。
友人もライトを灯し断面を確認!曰く「美味しい物は見た方が更に美味しくなる!」
調理人がいう一言には重みがあります(笑)
肉の味付けは塩とニンニク!そしてニンニクに混ざった一味でしたが美味しかった!(笑)
さらにこれだけでは足りないのでおつまみ!
ベーコンを焼く
ベーコンを吊るして焼いていきます。
余分な脂が落ちてカリカリになる。さらに燻されて燻製感が上がるのでおつまみにピッタリです。
ベーコンを焼いておつまみにする
この感じ!
強めの燻製感!さらにジャーキーまで行きませんが噛み応えのある食感に脂が出てくる感じ。
安いベーコンがこんなにうまくなる(笑)
火力が強すぎると困りますけどね(笑)
日本酒に変える
お酒を日本酒に変えてまったりと楽しみます。
鳥取に行った時にリサイクルショップ買った中国山地の山!大山の国体の時の金杯!
もちろん外遊び屋の生まれるずっとずっと前です。
それでお酒を飲みながら楽しむ焚火!最高!
ウィンナーと焼く
最後にウィンナーも焼いてつまみも充実!
いや楽しい!
今後の方針やこんなことしたいねって話で盛り上がり夜は更けていきました。
肉はうまいし、話しは充実しているし最高の夜だ(笑)

3 興奮して眠れない夜

お開きの後も結局目が冴えて寝られませんでした。
寝袋に潜り込む物のなんだか勿体なくて起きて焚火していました。
離島キャンプの様子
いつもピコグリルを持って行く離島キャンプですが、TokyoCampの焚き火台を使ってみました。
ロストルが硬いので湯を沸かすにも便利ですね。
正直ピコグリルの廉価版を買うくらいならこちらを買った方が楽しめそうだなと思います。
提供品ですがかなり使い込んできましたね。
ただカヤックキャンプでは平らにならないので荷物がかさ張る冬場には持ってくるのは難しいかな。

詳しくは「TokyoCampの焚き火台を離島キャンプで使ってみる!良い点と課題!」に書いています。
長くなるので翌朝以降のレポートは後日!

 

 



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