外遊び屋です。
暑い日々ですが皆様お疲れ様です。
本日はどうやら猛暑日となる様です。
想像するだけで今からビールが恋しいです(笑)
庭ですが外の風で飲むは気分転換になります。
さて7月30日は土用の丑の日だそうです。
ウナギはいつ食べても美味しいですが、「今日は土用の丑の日だから」というと何となくウナギを買う口実になりますね(笑)
そんなウナギを超楽しむために！キャンプスキル発動です！
ユニフレームの相性の良すぎるギアで挑みます！
作るのはもちろん！「うな丼」！最高スタミナ飯です(笑)
1 キャンプの炊飯ユニフレームの最強コンビ？
キャンプ羽釜は一般的になりました。
羽釜で炊いたご飯はウマイ！
昨日も「ソロキャンで使いたい和テイストのキャンプクッカー！」で紹介しましたがソロキャンプ用の羽釜も出ています。
しかし元祖キャンプの羽釜と言えば
ユニフレームのキャンプ羽釜です。
昔から「カマドで炊いたご飯は美味しい」と言います。
そのカマドと言えば
こんな感じのカマドです。
このカマドで炊くというのは効いた話によると羽釜の下半分全部を熱することができるのでお米の対流が激しくなり炊きむらなく炊けるのでご飯が美味しくなるそうです。
この雰囲気が出せればキャンプ羽釜で炊くお米が更に美味しくなりますね。
その理想的なギアがおなじくユニフレームから出ています。
ネイチャーストーブラージ！
これがなんと！
ピッタリなんです！
「パイルダーオン！！」
って叫びながら入れたいフィッティング！（分かる人だけでいいです(;^_^A）
これならキャンプでもカマド羽釜のお米が楽しめます！
2 キャンプ羽釜とネイチャーストーブで米を炊く！
早速炊いていきます。
お米は水に浸けて30分程度吸水！そして最後に日本酒を軽く入れておくと更に美味しく炊けます。
早速開始です！
ほら！何となくカマドでお米を炊いている雰囲気じゃないですか(笑)
ネイチャーストーブも保温が効くためかすぐに
ぐつぐつ言い始めます。
待つことしばし！水分が出なくなったところで火から下ろして20分程蒸らせば完成です。
キャンプ羽釜は保温も聞くので蒸らして置く間にお米が冷めることもありません。
ホント優秀な炊飯クッカーですよ。
炊き上がりはもちろん
完璧！対流した後も見られるのでしっかり中でお米が踊ってくれたでしょう！(笑)
これは楽しみだ！
因みにですが炊飯中も蓋開けても失敗しませんよ。
「赤子なくとも」なんて言いますが、キャンパーのほとんどは蓋を開けて水分量を確認しています。
失敗しないためにも水分の残量は見ながら調理した方が無難ですね。
3 ウナギは必ず炙るべし！
さて
ウナギです(笑)
このままでも美味しいですが、さらに美味しくするとき！というか必ず炭火でもう一度炙ります。
便利なのがキャプテンスタッグの炭焼き一番！
これなら網に引っ付かないのでひっくり返す時に身崩れしません！
これで炭火に炙って焼くというより温めていきます。
タレが焼けるいい香りが漂います。
ああ！お腹減った！！
先ほどの画像より実が柔らかそうに見えませんか？？
香ばしくなるだけでなく実がふっくらしてくるのが不思議！
これを豪快に先ほど炊いたお米の上に
どんっ！っと乗せます！
ウマそうでしょ～！
ど～～～ん！
いやホント美味しかった！お米もふっくら炊きたて、ウナギもふっくら香ばしく！
ウナギの脂とお米の甘み！そしてそれをまとめるウナギのタレ・・・
幸せ！！
いやうまかった！！
ただでさえうまいうな丼！今回もホント美味しかったです。
4 最後に
うな丼を作るために設営して炭をおこしお米を炊いて、さらにウナギを炭火で炙る！
なんだかんだと1時間以上かけましたがその価値のある味でした！
うまかった～～～！！
キャンプを愛する人間としてはこの位は手間ではなくアクティビティですからね。
ランタンをかけて耐熱天板のあるテーブルも増えたので雰囲気も良く便利で楽しみました。
またウナギ・・・食べたいなぁ(笑)
