外遊び屋です。
雨キャンプは苦手というかしたことがありません。
いやキャンプ中に雨が降って翌日雨撤収という事はありますが、雨の日にキャンプに行くということはありませんでした。
近場にキャンプ場があり気軽に行けるので「雨の中頑張らなくてもな」という気持ちがあったんですね。
しかしここにきて拘束時間が増えてきて、キャンプのチャンスも少し減ってきています。

これはまずい!

一回のキャンプのチャンスを無駄なく過ごす!そのためには雨の日のキャンプも楽しめるようにならなければ!
ということで色々今あるギアから雨でも楽しめるように考えていきたいと思います!

1 テントの浸水が怖い!

テントの浸水が一番気になるところです。
と言っても雨漏りってわけではありません。
地面からジンワリ伝わってくる水分です。
これがテントの中に入ると荷物まで濡れるので大ごとになりそう。
このポイントが雨キャンプを遠ざけていた要因です。
さらにテントを雨の中設営すると全体がべっちゃりと濡れてしまいますよね。
これも避けたいところなんですが仕方ない事なのかなとも思います。
せめて・・・と考えると土間タイプのテントが中に水が入ってもまだましかなと思いました。
ワンタッチの土間タイプがあればいいのですがそれは持っていません。
となると
炎幕DXEVO
パップテントは広々使えていいかなと思いました。
でも設営が5分とはならないんですよね。雨の中10分かけてテントん立てるのも嫌だな~って思うと
パスファインダー張り
タープのパスファインダー張りなんかでもいいかもしれませんね。
下が土間になるのでちょっと濡れていても大丈夫・・・な気がします(;^_^A

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2 雨の日はキャンプスタイルの見直しも必要?

外遊び屋のスタイルは地べたスタイル!これがどうも雨キャンプと相性が悪いんですよね。
ここも見直しが必要かなと思います。
しかしロースタイルは崩したくない!
チェアを色々探しましたが

このタイプを持っているのでこれを使おうかと検討中!
このタイプホントに多かったんですよ。一時期!
いつのまにやら全く見なくなりましたよね(;^_^A
外遊び屋も買った物の座り心地が合わなくて使わなくなりました。
でもせっかくだから使ってみるかな。
さらに地べたに荷物が置けないので
フィールドラックを使おうかなと思います。
これで荷物を置く範囲は確保できるはずです。

3 焚火はしたいけども・・・

焚火はキャンプではしたいところです。
ただどうでしょうね。雨のタープ下での焚火はやはり危険な気もします。
小さな焚火台で最低限の炎って所ですかね。
というのも雨は薪の確保も大変ですからね。ちょっと難しいかな。
使うとすれば
ASOBUのEBOSHI
ASOBUのEBOSHIですかね。
小さな炎で燃焼効率もいいので。

でも燃料が固形燃料でも使える
尾上製作所のミニかまどを固形燃料で使ったとき五徳の組み方で燃焼効率が落ちる
尾上製作所のミニかまどが正解かもしれませんね。
焚火もできるし。
尾上製作所「ミニかまど」使って分かる魅力とちょっと残念ポイント紹介!

3 最後に

何となくこうやって並べてみると行ける気がしてきましたね。
これは毛嫌いせずにやってみることが正解かも!
案外楽しく出来そうです。でもテントの近くで火器を使うので

一酸化炭素チェッカーはちゃんと持っておこうと思います。
締め切ることは無いですが一応ね。

 



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