外遊び屋です。
ユニフレームから大人気の焚き火テーブルのカスタムパーツが発売されます。
それが焚火テーブルのレックラック！
（出典：ユニフレーム公式HPより）
この足についている段の部分ですね。
通常がこれですから収納場所が増えています。
これが便利なのですが、車中泊にもピッタリではないか？
そう思ったのでちょっと詳しく見ていきたいと思います。
1 フィールドラックにもなる焚き火テーブルレッグラック
再掲になりますが
（出典：ユニフレーム公式HPより）
基本スペックは
サイズ：約25×44×1（厚さ）cm
材質 天板：ステンレス鋼・特殊エンボス加工
脚取付部：ABS樹脂
重量：約710g
分散耐荷重：約2kg
板の幅が25cmなので焚き火テーブル使用時の約55×35×37（高さ）cmの設営サイズに収まりそうです。
階段式にならないのは便利ですね。
テーブルとして使うだけでなくフィールドラックのようにも使えそうなので活躍の幅が広がりそうです。
ちなみにお値段は2,750円！
焚き火テーブルが8000円弱なので合計で11,000円以下ですね。
ちょと値段が張ります。フィールドラックの2段も7,000円前後な物が出ているのでフィールドラックとして購入はちょっと抵抗があるかも。
2 車中泊の棚づくりに便利では？焚き火テーブルレッグラック！
最近外遊び屋の車中泊にはフィールドラックが活躍しています。
ラックの幅がハマると安定して、テーブルや床代わりにもなり車内が広がるだけでなく収納場所も広がります。
ただこのラックを使うのにはちょっとリスクがありました。
フィールドラックは天板より足の方が幅が広くなるので車内のシートの幅にハマらない可能性がありました。
ちょっと危険な賭けですね。
これが脚の幅が天板の広さに収まる焚き火テーブルであればこの危険が減ります。
さらに設営が楽なのでスグに使えるなと思っていたところにこのレッグラックの発売！
外遊び屋的にはいいなぁと思っています。
車中泊の時の棚の増設と安定したテーブルが一緒になりますからね。
ただ現在のラックはハマっているのでしばらく買替はないかな。
3 最後に
ユニフレームの新商品焚き火テーブルのレッグラックを紹介してきました。
これでテーブルが広くなる上にラックとしても使えて車中泊にも便利そうです。
なかなか悪くないな～。
でもこれに触発されて他の焚火テーブルにも出そうですね。
ちょっとそれを待って判断してもいいかも。
