外遊び屋です。
車中泊!
最近道の駅にもRVパークが整備されたり、車中泊が禁止でなくなった場所もあったりとちょっとずつまた便利になっているのかなと思います。
温泉やスーパー銭湯さんがRVパークを開設してくれているところも増えているので一段と利用しやすいですね。
外遊び屋の楽しみの一つも車中泊です。
今回は普通車?バンタイプ?ですがこれで快適空間になる車中泊ギアと共に紹介です。

1 車中泊にはこれが便利!肝になる5つのアイテム!

外遊び屋の車中泊に欠かせない物が5つあります。
まずはこの5つから紹介です。

快適な睡眠に厚さ8㎝のインフレータブルマット!

車中泊に限りませんが睡眠は疲労回復の大事な要素です。
なのでマットはかなり重要視しています。
使っているのは厚さ8㎝のインフレータブルマット!
流石に8cmあると下の凸凹が緩和しベットの感覚で眠れます。

楽天で1位のマット!なんと値下がりし続けており現在4,580円!
この値段で買える8㎝のインフレータブルマットってすごい!
しかも

バルブ式なので空気が抜けず楽一晩ゆっくり眠れます。
別のタイプと2つ使っていますがバルブ式の方が空気が抜けないかなと思います。
また中にはウレタンマットがあるのである程度の硬さがあるのも寝心地が良いところですね。

厚さと湿度を防ぐ!車の網戸!

こんな感じの伸ばしてドアにはめる網戸!これは便利です。
外からの目隠しにもなりますし、窓を開けていても虫が入ってこないというメリットがあります。
車の中の空気が籠らない事で結露も防いでくれますし、空気がある程度入るので暑くなりにくいです。
RVパークなどで全開で寝るのはちょっと勇気が必要ですが、少し窓を開けて空気を循環させるには便利なアイテムです。
余談ですが2枚組で680円ってすごい安いですね!これはかなりびっくりな値段!

テーブルに!床の代わりに!収納アップ!フィールドラック!

これはキャンプの方にはおなじみのフィールドラック!

こんな感じの物ですね。
これを
フィールドラックを車中泊で使う
がっつりとはめ込みます。
シートの幅に合うとピッタリに固定できます。
棚にもなるので荷物の収納にも便利ですね。
さらに外遊び屋は寝る時にシートを倒しますが、その時の隙間を埋めてくれるアイテムにもなり枕がここに来ます。
すっごい便利!
これに気付いて使いだしてから車中泊がかなり楽になりましたよ。
車の幅を測ってから用意してくださいね。外遊び屋はちょっと押し込んでいます(;^_^A

やっぱり必要!明るいLEDランタン!

車内灯はバッテリーが上がってしまうので車内を明るくするものが必要です。
それにはLEDランタンが便利ですね。
LEDランタン
映っているのがコンパクトですが暖色系にもなり調光もできるLEDランタンです。
S字フックを使って上部に吊るすこともできるのでかなり重宝しました。
車内は広くないので明るすぎるよりは暖色の方が目に優しいですね。
映っているのは
もれなく●P20倍【驚異の明るさ】 LED ランタン 充電式 小型 マグネット式 5Way 電球色 昼白色 緊急信号灯 3色12モード USB充電 アウトドア 懐中電灯 LEDランタン usb充電式 高輝度 フラッシュライト led ランタン 折り畳み式 携帯型 テントライ 災害グッズ 停電 防災対策

こちらのランタンですが新たにもっとコンパクトな物を提供していただきました。

滅茶苦茶小さいのでどこでも使えるコンパクト!明るいですし暖色にもなります。
LEDの進化ってすごいですね。ハンガーも付いているのでどこでも吊るせます。
これは次からかなり活躍しそうです(笑)

持ってると安心ポータブル電源!

ちょっと値段が張りますがポータブル電源は便利ですね。
300W程度使える中級の物があれば
車中泊で湯を沸かす
お湯を沸かしてお茶やコーヒーを飲むだけでなくお米も炊くことができます。
その時の熱源として便利なのが

ちょこっと家電や

お米も炊ける二段式炊飯器なども便利です。
ともに300Wあれば動くのでポタ電と一緒に持って行くと便利ですね。
ただポタ電はちょっと高い!って思う方に

27,000円くらいで中級の物は買えるようになりました。これで先ほどの熱源は使えます。
しかも充電時間は1時間程度なのでいつでもすぐに使えて充電できるんですよね。
ポタ電は高い!充電に時間がかかる!という時代は終わりつつあります。
なので防災に車中泊にアウトドアにちょっと導入を検討してもいいかと思います。
ポータブル電源の「使いやすい」!コンパクトでも大きく使える!ALLPOWERS「R600」

以上5つ!あると便利ですよ。

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2 車中泊のスペースを広く!普通車で出来る事!

専用のキャンピングカーでなくて普通車で車中泊をするという時にスペースをなるべく広く使いたいところ。
快適な睡眠に便利なマットですが、厚さがあるので敷くと天井に頭が当たってしまうということがあります。
なので寝るスペースをセッティングするのは直前にして後部座席でくつろいでいます。
座席をリクライニングさせ前シートを前に贈り背もたれを立てさせる。
そしてそのスペースに先ほど出てきたラックを設置です。
これで
食事スペースを確保した車内
食事スペースを確保です。
空き缶やごみは下のラックに袋で入れておけば邪魔になりません。靴もその下に入るのでスペース十分!
車内での食事風景
色々食べて飲んで、相方と楽しく話、リクライニングさせているので上であぐらをかいても大丈夫!
相方はこのスタイルで初めての車中泊でしたが「快適!」の太鼓判を頂きました(笑)
後部座席って広くとろうとすれば案外広くなるので十分に生かしていきたいですね。

3 最後に

このスタイルで今回回ってきたところは
こんぴらさん
香川県はこんぴらさん!
街歩きをメインで楽しみましたが海上安全と商売繁盛をお願いしてきました(笑)

RVパークは当日は入れるところも多く、目的地を決めずに走っても入れる場所を調べれば出てきます。
あとは電話すればOKですよ。ただ早めに連絡は必要ですけどね。
移動制限もなくマスクもしなくてもいい時代になったので、しっかり楽しんでいきたいと思います。
車中泊!普通車でも楽しめますよ(笑)

 



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