外遊び屋です。
キャンプやアウトドアな時間の時にはお肉を食べることが多いです。
このお肉料理!おいしいですよね(笑)
焚火で肉を焼く
外で食べるお肉料理には思い入れもありますし、何より美味しいです。
今回はコンパクトな焚火台B-6君を使ってのレポートと共に、火の通りにくい鳥の脚を簡単料理です。
外遊び屋の相棒の1つバウルーが登場です。

1 タフでコンパクト!着火もし易い焚火台B-6君!

かつてTwitter上で「日本で一番B-6君を使う人」と言われたことがありました。
当時は週に数度炭火を楽しんでいたのでホントによく使っていましたし、今でも週一位は使うかな。
ホント使いやすく、炭火の着火も楽なので気合を入れなくても良い焚火台です。
もちろん今回も
B-6君で炭火おこし
炭を焚火のように組み、真ん中に着火剤を入れて点火!
これで
金麦で乾杯
いつも通り金麦で乾杯!
最近導入したマイナーランタンも雰囲気が良いのでこのひが熾るのを待つ時間も楽しい時間です。

めちゃくちゃ安いですからね(笑)
B-6君で火起こし
なんて言っていると炎も上がって火が回っていきます。
ちなみに火起こしの時に煙が出ていると着火剤が不完全燃焼を起こしているので、炎が出る様に炭を組み替えてくださいね。
これで
B-6君で炭火に着火完了
良い火になってきました。この時は火持ちがあまりよくないマングローブ炭を使っているので早めに調理開始!
火が回って白くなるまで待っていると、調理中に燃え尽きそうになり結果的に新しい炭を足すことになります。
着火剤が燃え尽きて炭に火が着いたら良しとします!

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2 火が通りにくい鳥のモモ!バウルーでしっかり焼いていく!

火が良くなってきたところで
鳥の脚をバウルーで焼く
本日の先鋒!鶏もも登場!
骨付き肉はワイルドでたべごたえもありかぶりつく感じが大好きです(笑)
しかしこの鶏もも!大きいため炭火でじっくり焼く際には火が通りにくく時間がかかる上に生焼けが怖いとちょっと手間の掛かる食材です。
これを解決してくれるのがバウルーです。
塩こしょうのセット!
味付は塩こしょうと七味です。
アウトドアスパイスも便利ですが、岩塩を導入するとシンプルに素材の味が美味しく感じます。

またコショウもミルを使う事で挽きたてになると風味が強くなるので味が引き立ちます。
今回使っているミルはやや大きいですが、塩と胡椒など2つの調味料が入るので傾向にも便利です。

バーベキューの焼台の横に置いておくと便利ですよ。
これで味付けをして
バウルーで鶏ももを焼く
バウルーで閉じて焼いていきます。
これ便利なんです。
①中が蒸し焼きになるので、火が取りやすい!
②食材が網にくっつかないので身崩れしにくい
③途中で脂を切ることもできる
外遊び屋的にこの3点が非常に大きなメリット!
蒸し焼きなので火の通りの心配が減ります。
また焼いている食材の身崩れの心配もないというのも食べやすいので嬉しい所!
最後の途中で脂が切りやすいというのは、一度食材からでた脂でお肉を焼くと匂いが着くことがあるのでそれを避けられます。
皮をパリッとさせたい方は、最後に直火で炙ると皮がパリパリになります。
でも先ほどと相反しますが、食材から出た脂で揚げた状態にもなるので、そのままでもパリパリすることもあります。
バウルーで鳥を焼く
なかなか良い感じで焼き上がりました。
鶏肉の焼き上がり
もちろんウマイ!!コショウが香りびりっとする辛さがお酒を誘いますよ(笑)

今回使ったのはイタリア商事のバウルーです。
他のホットサンドクッカーでもできますが、バウルーは角型で挟んだ中のスペースがしっかり取れるので色々調理しやすいですね。

3 肉を楽しむ炭火料理!

さてこの日は肉祭り!
鶏肉の後に
ステーキを焼く
ステーキ登場!
ここはシンプルに塩こしょうのみ!
そして
熾火でステーキを焼く
熾火でステーキを焼いていきます。
牛肉はガンガン火を通さなくてもじっくり焼けばいいので火が消えなければ大丈夫!
ステーキ!
良い感じに焼けました!
もちろん!ウマイ!!

3 最後に

お肉を食べたらまだちょっと寒い夜なので
ヤカンで湯を沸かす
湯を沸かしてお湯割りです。
今回新投入のケトル!いやここはヤカンと言いたい!(笑)
レトロなこんなの欲しかったのですが、先日リサイクルショップで発見して購入!
数百円だったので思わず買いました。
B-6で焚火
そして温まりながら炎を楽しみます。
この時間愉しい!(笑)
鳥は蒸し焼きにして最後に少し炙ることで美味しくなりますし、火も通りやすくなりますよ。
またやっぱりB-6君!
優秀だな~って思います。

 

 



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