外遊び屋です。
キャンプブームが落ち着いたと言われ、キャンプ場の予約も取りやすくなった気がします。
しかしキャンプブームのちょっと嫌な面であったキャンプギアの「盗難被害」という物が頭をまだよぎります。
キャンプギアは宝なので寝る時はテントの中や車の中にしまっていますが、使用していて焚火台や大きなものなどは外に置きっぱなしという事もあります。
そこで導入を検討していたのがセンサーライトです。
サイトに入ってきたときに自動で点灯するライトがあれば、盗難防止に役立たないかなと。
ただどんなものが良いか迷っていました。
そんな時にガーデニング用のソーラーで発電するセンサーライトを提供いただきました。
人感センサーライト
車中泊でも使えそうなので詳しく見ていきたいと思います。

1 ソーラーで便利!人感センサーライトで防犯!

キャンプ場に限りませんが家でもセンサーライトは防犯装置として使用されます。
なのでキャンプ中でも一定の効果があるのでは?と期待しています。
またテントの外が明るくなることで自分自身も気が付きやすくなるというメリットがあります。
それだけでも効果が期待できるかなと思います。
今回提供頂いたのは

こちらのセンサーライトです。
基本的には屋外に常設して充電、暗くなると作動するという物です。
しかし
人感センサーライト
折りたたむことで意外とコンパクトのまとまる事。
人感センサーライト
ソーラーで発電できること。
人感センサーライト
自立させたり
人感センサーライト
ロープを通して吊り下げられることを考えると十分にキャンプ用として使用できるなと判断しました。

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2 ソーラーセンサーライトの性能は如何に?

基本スペックを見ていきたいと思います。

便利な3つもモード!

単に人が通ると点灯するだけのライトではありません。

常夜灯としても機能し連続点灯、また暗いモードから人を感知すると明るいモードになることや、消灯状態から点灯する3つのモードがあります。
人感センサーライト
真ん中部分がセンサーになっているようですね。感度はよく
人感センサーライト
この状態から
人感センサーライト
手をかざしただけでも点灯します。
なかなか優秀なセンサー付きです(笑)

明るく長時間点灯!

人感センサーライトの説明書
説明書によると昼間の8時間程度の充電で連続点灯8時間対応です(30%輝度)。
なかなかタフな点灯時間!実際使ってみましたが翌朝でも問題なくセンサーは反応して点灯しました。
人感センサーライト
文字も読める明るさなのでキャンプの起きている時にはランタン代わりに、寝る時にセンサーに切り替えると便利ですね。
人感センサーライトのリモコン
リモコンで設定が変えられるのも便利ですね。

3 ソーラーセンサーライトの期待される使い方!

人が近づいて明るくなって防犯機能だけでなく他にも役に立って欲しいなと思っています。

テント内への動物侵入防止になる?

実はこれかなり期待しています。
テント内でも前室だと動物が侵入して食べ物が荒らされたという事もあります。
前室に設置しておき動物の侵入の感知で点灯すればびっくりして出て行かないかなという効果。
これ結構期待しているんですよね。

夜中の非常時の足元ライト!

非常時に限りませんが夜中にテント外に出た時の足元ライトとして明るくなってくれると便利です。
他サイトを照らさないようにする必要はありますが暗めのキャンプ場だと効果的ですね。

車中泊の車内灯として

ソーラーで長時間充電できるので車中泊の時の車内ライトとして使えないかなと思っています。
就寝時には消しますが、明るいので車内が十分に照らせそうです。
こちらは実感したらまたレポートします。

4 最後に

ソーラーセンサーライト!非常に期待できそうです。
防犯だけでなく、通常の使用にも耐えられますしサイト全体も照らせる明るさです。
それが

3,000円ほどのランタンだと思うと設置してみる価値はあるかなと思いました。
なかなか期待できそうです。

 

 

 

 



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