外遊び屋です。
キャンプマット・・・購入しました。
そうです。前回のキャンプでイスカに大穴が開きキャンプマットを
失った外遊び屋・・・。この時期にマットが無いのは致命的なので、
購入を急いでいました。ホントに。
しかし良い商品の目白押しで3つの商品で迷っていました。
今回購入に至った商品とそれに行きついたまでの道のりを
ご紹介させていただきたいと思います。キャンプマット購入に
1つの意見としてご参考にしていただければと思います。
1.絶対条件
詳しい条件などは先日書いた「エアマット購入の3つの候補!」を
ご覧いただくとして、簡潔に書くと
1.小さくなること(しまい寸長さ30cm程度)
2.厚さ3㎝程度(寝やすければ可)
です。カヤックキャンプの際に必要と考えたスペックですね。
今回はこれを基本ベースに選び、選考しました。
実際マットは非常に種類も豊富なのでスノピさんのこちらも
いいのですが、しまい寸がね・・・。
会わなかったんですね。
2.イスカ
これまで使用していたマットですね。海水に落ちるなどのハードユースに5年耐えてくれた逸品!
しまい寸も厚さも全く問題ないんですね!なのでこれに決定!・・・
しませんでした。
非常に優れたアイテムなんですが、昨今のエアマットの流れとして
ポンプで空気を送り込む物が出てきています。
呼気を吹き込むことで湿気が入り、中の素材が膨らみにくくなる
事があります。事実外遊び屋のイスカさんも自動膨張しづらくなってます。
また、自動膨張しなくなると息を吹き込むのが結構大変だったり・・・。
って事で一時保留していました。
3.モンベル
モンベルさんのエアマット!しまい寸が小さい!ダントツに!何故なら、完全インフレータブルだからですね(^^
しまい寸が小さいのはかなり魅力な上に厚さ7㎝とかなりの厚さ!
これは問題なさそう!
という事で実店舗に見に行きました。
その感想として・・・
「あ、おれ完全インフレータブル駄目だわ・・・」
なんかね・・・ふわふわしてるんですよね。
慣れればいいのかなぁと思いながらも・・・
どうやら底冷えに弱いらしい・・・。
冬がキャンプシーズンの外遊び屋にとっては
これが致命的でした・・・。
ちょっと・・・今回はご縁が無かったって事で・・・
4.Sea to summit
正直気持ち的にはこれに決定していました。しまい寸、厚さと申し分ないんです。
厚さは5㎝なので、かなり快適です。こちらも触ってきましたが
非常に優秀!寝心地も最高!
加えて注入口はポンプによって送り込むため(ポンプ別売)
中のマットが傷みにくいですね。
気持ちはこれで決定でしたが・・・
挿入口が2口弁??入れる時と出す時に同じ口ですが、
キャップを開くので可動部が多いんですね。
ここがちょっと不安・・・
5.購入したもの
店舗を回り触った結果、購入したものは・・・
実際店舗に行って触って、ポンプも見てよいと思いました。
ポンプを使う事でパンパンまで空気を入れられるので
マットが厚さ以上に快適感が出ました。
さらに挿入弁の作りが簡単で、現場で壊れても修理が可能なんですね。
これで決定しました!
6.最後に
かなり迷ってきた結果買ったのはモンベルさん。
詳しく購入レポートはまた後日。
いやね・・・今でもSea to summiさんを欲しい気持ちはあります。
2枚あってもいいかなぁなんて。
ホント・・・答えはないですね(^^;
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